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はじめに

本機でできることの概要

本機入力端子からの映像・音声信号をDVD-RDVD-RW(ビデオモード)、DVD+RDVD+RW(ビデオモード準拠)ディ
スクに記録します。X 28 ページ)
次のいずれかの信号を記録します。
映像:コンポジットビデオ信号、YCセパレート信号、DV信号(音声含む)
音声:アナログ音声信号、DV信号(映像含む)
本機で記録した未ファイナライズDVDの再生画をキャプチャし、JPEGファイルとして同一のDVDディスクに記録できます。
X 43 ページ)
本機入力端子からの映像をキャプチャし、JPEGファイルとしてCD-R/RWディスクに記録できます。X 44 ページ)
いくつかの記録操作方法を備えています。状況に応じて、使い分けできます。
本体操作ボタン(REC, PAUSE, STOPボタン)による記録操作(X 39 ページ)
フットスイッチ端子に接続した外部スイッチで記録操作ができます。X 40 ページ)
タイトルメニュー/チャプターメニューの自動作成および任意作成機能を備えています。X 47 ページ)
タイトルメニュー/チャプターメニューの表示パターンとして、5種類の表示パターンを準備しています。表示パターン毎に
タイトル/チャプターメニューの1画面に表示するサムネイルの配置(個数、位置、大きさ)や背景画が異なります。
DVDディスクに記録する際、表示スタイルを選択することにより、自動的に選択したパターンでタイトルメニュー/チャプ
ターメニューが作成されます。
8種類の表示スタイルは、DVD MENU画面でサムネイル表示スタイルや背景画を任意に変えることができます。
また、サムネイルエディット画面やCHAPTER MENU EDIT画面でチャプターメ ニューの表示スタイルやサムネイル画像の変
更、チャプターの名称や注釈の入力ができます。名称や注釈は、USB端子に接続したキーボードで入力します。
TITLE MENU EDIT画面でタイトルメニューの表示スタイルの変更やタイトル名の入力ができます。
本機で作成したディスクの再生ができます。X 57 ページ)
ファイナライズを実行すると、他のDVDプレーヤーでも再生できます。