30
記録時の設定・調整
記録前の設定
本体のスイッチ設定
リアパネルのAUDIO INPUT LEVELスイッチでアナログ音声
の基準入力レベルを選択します。+4 dB–8 dB
メニュー画面で記録に関する設定を行ないます。
(メニュー画面の設定方法:X 63 ページ)
INPUT SELECTメニュー画面
映像・音声入力信号を選択します。X詳細は67ページを
ご覧ください。
SYSTEM [1/2]メニュー画面
SYSTEMメニュー画面は2ページ構成になっています。
[1/2]画面
SET UP項目(NTSCのみ)
アナログビデオ信号(コンポジットまたはYCセパレー
トビデオ信号)を入力時、設定します。入力信号のセッ
トアップの有無に応じて設定します。セットアップがあ
ればONに、無い場合はOFFに設定します。
TEST SIGNAL項目
内蔵信号発生器のカラーバーを記録するとき、この項目
ONに設定します。
[2/2]画面
SYNC SYSTEM項目
本機の同期方式を選択します。
TV TYPE項目
NTSC (U)/NTSC (I)/PAL方式を選択します。
設定変更すると、本機は再起動します。
Y/C TERMINAL MODE項目
Y/C IN端子をS1仕様 にするかS2仕様にするかを選択し
ます。(ワイド画面判別用信号の記録方法を選択します。
•DVDメニュー画面
EDIT MENU項目
タイトルクローズやファイナライズ時、メニュー編集画
面を表示するかどうかを設定します。
• STYLE項目
トップメニューのサムネイルの配置や背景画のスタイ
ルを選択します。スタイルの組み合わせは、8種類まで
本機に記憶できます。どのスタイルを使用するかを選択
します。TYPE1TYPE8
THUMBNAIL FORM項目
ワイド信号記録時、サムネイル化する方法を選択しま
す。
• DVD MENU TYPE項目 /DISC IN ACTION項目/TITLE
END項目
ファイナライズした時に作成されるディスクの状態を
設定します。ブランクディスクに記録を始める前の時点
で設定してください。X7172ページ)
• RECORDERメニュー画面
RECORDERメニュー画面は2ページ構成になっていま
す。
[1/2]画面
CHAPTER CREATION項目
チャプターの作成を自動的に行なうか手動で行なうか
を選択します。
SET INTERVAL項目
チャプターの作成を自動で行なう場合、チャプター自動
作成時間間隔を159分の間で設定します。
AUTO CHAPTERREC PAUSE)項目
記録ポーズにした時、自動的にチャプターを付けるかど
うかを設定します。
ENCODE QUALITY項目
映像のエンコード(圧縮)に関する設定を行います。
AUDIO ENCODE項目
音声エンコード(圧縮)のフォーマットを選択します。
映像・音声のエンコードについては、32ページをご覧くだ
さい。
[2/2]画面
AUDIO CHANNELDV)項目
DV端子からの音声信号を記録する場合、設定します。
DV音声信号のうち、12チャンネルを記録するか34
チャンネルを記録するかを選択します。DV入力32kHz
時のみ)
AUDIO REC VOLUME MODE項目
音声記録レベル調整方法を選択します。両チャンネル
を同じレベルに保ちながら調整するか、各チャンネル
を別々に調整するかを選択します。
BOTH, INDEPENDENCE
音声記録レベルの調整方法は、33ページをご覧くださ
い。
• ASPECT項目
記録映像の画面アスペクトを設定します。
AUTO/4:3/LETTER/SQUEEZE
INDEX CREATION項目
記録開始点や記録ポーズ点にインデックスを自動的に
書き込むかどうかを選択します。
•REMOTEメニュー[1/2]画面
REMOTE SELECT項目
DV端子でコントロールしない場合は、この項目をOFF
に設定します。
FOOT SW 1項目
本機背面のFOOT SW 1端子に接続した外部スイッチで
記録のON/OFFを行なう場合、OFF以外の設定にします。
FOOT SW 2項目
本機背面のFOOT SW 2端子に接続した外部スイッチで
チャプターやインデックスの書き込みまたは静止画
JPEG)のキャプチャを行なう場合、OFF以外の設定に
します。
詳細は75ページをご覧ください。