危険
必ず、指定のコンピューターで使用する 指定された充電器を使って充電する
指定された充電器を使って充電しないと、発熱・発火・ | |
コンピューター以外に使用すると、発熱・発火・破裂 | 破裂の原因になります。 |
の原因になります。 |
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取り扱い上のお願い
・強い振動を与える(床に落とすなど)と、故障するおそれがあります。ご注意ください。
・バッテリーパックの端子に触れないでください。端子が損傷すると、システムの性能が悪くなるおそれがあります。
・万一、破損によって電解液が流出し、目に入った場合は、こすらず、直ちにきれいな水で十分洗い流した後、医師の治療
を受けてください。
・電池の使用、充電、保管時に異臭を発したり、変色、変形したり、その他今までと異なることに気がついたときには、使
用を中止し、機器あるいは充電器から取り外してください。 ・バッテリーパックをぬらさないでください。
・バッテリーによる動作時間は、機種によって異なります。下記以外の機種は、コンピューター本体の『リファレンスマ ニュアル』をご覧ください。
機 種 品 番 | 連続持続時間 |
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約 1.3 | ~ 2.3 | 時間 |
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約 1.5 | ~ 2.7 | 時間 | 動作時間は環境および使用条件によって異なります。 | |
約 1.5 | ~ 4.0 | 時間 | *:工場管理品番 |
・バッテリーパック内部温度の許容範囲は、5 ℃~ 35 ℃です。許容範囲外の温度では、バッテリーによる動作時間は短
くなります。
・バッテリーによる動作時間が極めて短い(満充電で操作できる時間が、通常の 1/2程度に落ちる)場合は、寿命というこ
とが考えられます。新しいものと交換してください。
・交換用のバッテリーパックをポケットやカバンに入れて持ち運ぶときは、端子を保護するためにビニール袋などに入れる
ことをおすすめします。
・通常の使用時に多少あたたかくなりますが、故障ではありません。
・バッテリー残量が充分あるにもかかわらず、バッテリー状態表示ランプが赤色に点灯し、ビープ音が連続して鳴ることが あります。これは、省電力の設定をしないでディスプレイを最も明るくして使うなど、バッテリーパックの電力を多く 使ったために、バッテリーパックの温度が著しく上昇したことを意味します。この状態で3分以上が経過すると、自動的 にコンピューター本体の電源が切れます。AC アダプターを接続するか、AC アダプターがない場合はデータを保存して 電源を切ってください。
の電源を入れたままにしておくと、バッテリーパックの電池量は消費されます。
・長期間(約1か月以上)使わない場合は、バッテリーパックの性能維持のため、3~4割程度の充電状態でコンピュー ターから取り外し、冷暗所に保管してください。
装着および充電のしかた
・
・バッテリーパックはお買い上げ時、完全には充電されていません。はじめてお使いになるときは、必ず充電してください。
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仕様
電池種類 | 円筒形リチウムイオン電池 | |
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定格電圧 | 10.8 | V |
定格容量 | 2300 | mAh |
外形寸法(幅×高さ×奥行き) | 約 70 × 35 × 88 mm | |
質量 | 約 280 g | |
制御 | マイコンによる充放電制御機能を保有 |
松下電器産業株式会社 パーソナルコンピュータ事業部 〒