クリーナーが残ったり、傷がつかないように注意してください。モニター内部 に水分が 入らないように注意してください。
セルフテスト
セルフテスト機能によるチェック 警告メッセージ 設置環境 その他のヒント
セルフテスト機能でモニターが正しく動作しているかどうかチェックできます。
セルフテスト機能によるチェック
コンピュータとモニターの電源を切ります。
コンピュータ背面のビデオケーブルを抜きます。 モニターの電源を入れます。
モニターが正しく動作していれ ば、下図のようにカラーボックスとテキストが 表示されます。それぞれ赤、緑、 青のボックスです。
いずれかの表示に異常があれば、モニターが正しく動作していない可能性があります。
この表示は、ビデオケーブルが未接続または損傷している場合にも表示されます。
モニターの電源を切ってビデオケーブルを再接続します。それからコンピュータとモニターの電源を入れま す。
上記の手順を試しても画面がブランクのままのときは、ビデオコントローラおよびコンピュータシステムをチェッ クしてください。モニターは正し動作しています。
警告メッセージ
入力信号に問題がある場合、画面にメッセージが表示されるか、電源インジケータが点灯したまま画面がブラ ンクになります。モニターが走査範囲外であるか、信号ケーブルを確認する必要があります。
設置環境
モニターの設置場所や位置が、画質やその他の機能に影響を与えることがあります。
ウーファスピーカをモニターと同じ部屋に設置しないでください。
ラジオ、扇風機、時計、電話などの電化製品はモニターから1m以上離してください。
その他のヒント
モニターは、PCから送られる映像信号を再生します。そのためPCやビデ オカードに 問題があると、モニター にブランクスクリーン、色の劣化、ノイズ、ビデオモードの非サポートなどの現象が発生することがあります。モ ニター自身の問題であるか、その他の問題であるかを確認してから、お客様相談ダイヤルまでご連絡くださ い。