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CAT EYE ENDURO 2
CYCLOCOMPUTER
取扱説明書
ENDURO 2
3 ブラケットを取付けます
コードはナイロンタイ6でフォークに固定しま |
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す。スパイラルチューブ7で自転車のアウ |
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ターケーブルに添わせてハンドルまで配線し |
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ます。 |
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部分はハンドルを回したときに、 | 6 | |
コードが引っ張られないように長さを | ||
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1 |
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調整します。 |
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ブラケット1にゴムパッド5 |
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をはめ、ハンドルにネジで |
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しっかりと固定します。ハンド | 5 | |
ルとのがたつきはゴムパッド | ||
| ||
5で調整します。 |
|
1
7
U.S. Pat. Nos. 4633216/4642606/5236759/5226340 and Pat. Pending Design Patented
Copyright© 2001 CATEYE Co., Ltd.
4 コンピュータの着脱
コンピュータを「カチッ」と音がするまで差し込 | レバー |
みます。接点は自動的に接続されます。 | スライド |
外す時はレバーを押しながらスライドしてくだ | 1 |
さい。 |
|
・ 走行中はコンピュータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。
・ マグネット・センサー・ブラケットはしっかりと自転車に取付け、定期的にガ タやネジの緩みが無いか点検してください。
警告 ・ 使用済みの電池は誤って飲み込まないように管理し、定められた方法で 処理してください。
・ 炎天下の放置は避けてください。またコンピュータは分解しないでください。 ・ コンピュータや附属品が汚れたら、薄い中性洗剤で湿らせた柔らかい布で 拭いた後、から拭きしてください。シンナー、ベンジン、アルコール等は表面
注意 を傷めますので使わないでください。
自転車への取付と準備
3 |
| 5 |
| 3 |
1 |
| 4 | ||
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| 2 | 6 |
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| 7 |
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| 4 |
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1ブラケット | 5ブラケットゴムパッド |
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2コード | 6 ナイロンタイ(5本) |
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3センサー | 7スパイラルチューブ |
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4マグネット |
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| 1 | |
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自転車へのパーツの取付け |
| 2 | ||
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| 重 | 要 | A 指示線 | B |
センサーとマグネットの取付けは |
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次の条件を満たす位置に取付けて |
| 4 | ||
ください。 |
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A | 前輪が回転したときマグネット |
| 3 | |
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| 4の中心がセンサー3の指示 3 |
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| 線を通過すること。 |
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| センサー3とマグネット4のす | 4 | 5mm以内 | |
B き間が5mm以内であること。 |
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| 中心 |
|
1 センサーを仮止めします |
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| 右側フロントフォークの内側に |
| フロントフォーク | |
| センサー3を粘着テープで軽く |
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| ||
| 仮止めします。 | 3 |
| |
2 マグネットと共にセンサー位置を調整し固定 | 4 | |||
| します |
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前輪右側のスポークにセンサーに対面するよう
にマグネット4を固定します。スポーク
このとき A と B の2つの取付け条件を満たす
ようにセンサーとマグネットの位置調整を行い、
テストをします |
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コンピュータをブラケット1に取り付けます。 |
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前輪を軽く回し、コンピュータに速度表示され | 前輪を回す OK |
るか確認します。 |
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表示されない時はマグネット4とセンサー3 |
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の位置関係 A とB を再度確認してください。 |
|
コンピュータの準備
| A. 上段表示 | G. 選択データ表示 |
SET | (主に走行速度) | H. MODEボタン |
| ||
| B. モードマーク | I. Sボタン |
| C. ペースアロー | J. SETボタン |
| D. 計測単位 | K. バッテリーカバー |
| E. オートモードマーク | L. 接点 |
| F. タイヤ周長マーク |
|
タイヤ周長ガイド
使用する前にコンピュータの準備が必要です。 | タイヤサイズ� L(cm) | |||||
速度センサー・ホイールマグネット・ブラケットは前もって自転車へ取付 | 12 x1.75 | 94 | ||||
を済ませてください。 |
|
| 14 x 1.50 | 102 | ||
|
| 14 x 1.75 | 106 | |||
| 前に使用しているメーターの積算距離の数値を引継ぐ場合は | 16 x 1.50 | 119 | |||
| 16 x 1.75 | 120 | ||||
| 最後の章「積算距離を手入力するには」をごらんください。 | 18 x 1.50 | 134 | |||
| 18 x 1.75 | 135 | ||||
|
|
|
| |||
|
| 1. まずタイヤの周長(外周の長さ)を求め | 20 x 1.75 | 152 | ||
|
| 20 x | 162 | |||
|
| ます |
| 22 x | 177 | |
| L cm |
| 22 x | 179 | ||
|
| 車輪の外周長(Lcm)を路面を転がして直接測る | 24 x 1 | 175 | ||
|
| 24 x 3/4Tubular | 178 | |||
|
| か(図1)、簡易的にタイヤ周長ガイド(右表)から | ||||
|
| 24 x | 179 | |||
図1 |
| 求めます。 |
| 24 x | 191 | |
|
| 24 x 1.75 | 189 | |||
SET | 押す | 2. オールクリア操作でコンピュータをク | 24 x 2.00 | 192 | ||
24 x 2.125 | 196 | |||||
ボタン |
| リアして計測単位をセットします | 26 x 7/8 | 192 | ||
|
| 26 x 1(59) | 191 | |||
|
| MODEとST./STOP(S)ボタンを押しながらSET | 26 x 1(65) | 195 | ||
|
| ボタンを押す(オールクリア操作:図2)とコン | 26 x 1.25 | 195 | ||
|
| 26 x | 190 | |||
| ピュータの記憶が全て消去され画面は全点灯の | 26 x | 207 | |||
| 26 x | 210 | ||||
オールクリア操作 |
|
| ||||
後、"K"の点灯に変わります。MODEボタンを押 | 26 x 1.40 | 200 | ||||
図2 |
| すと"K"と"M"が交互に切替わります(図3)。希望 | 26 x 1.50 | 201 | ||
| 26 x 1.75 | 202 | ||||
|
| の計測単位を選び、ST./STOP(S)ボタンを押す | 26 x 1.95 | 205 | ||
|
| 26 x 2.00 | 206 | |||
| と単位が確定され次の表示に変わります。 | |||||
| 26 x 2.10 | 207 | ||||
|
| 3. タイヤの周長をセットします | 26 x 2.125 | 207 | ||
|
| 26 x 2.35 | 208 | |||
|
| まず210(700×23Cタイヤの標準的周 | 26 x 3.00 | 217 | ||
|
| 27 x 1 | 215 | |||
K(km)=キロメートル | 長cm )が現れます(図4)。この数字を | 27 x | 216 | |||
M(mile)=マイル | 27 x | 216 | ||||
「1.」で求めた周長の数字に変更します。 27 x | 217 | |||||
図3 |
| |||||
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| 650 x 35A | 209 | ||
|
| MODEボタンを押すと数字が増加し、 650 x 38A | 212 | |||
| L cm | ST./STOP(S)ボタンを押すと減少しま | 650 x 38B | 211 | ||
|
| す。どちらのボタンも押し続けると早送り | 700 x 18C | 207 | ||
|
| 700 x 19C | 208 | |||
|
| します。数字を合わせたらSETボタンを | 700 x 20C | 209 | ||
|
| 700 x 23C | 210 | |||
|
|
|
| |||
図4 |
| 押して確定します。これで計測する準備 | 700 x 25C | 211 | ||
| は整いました。 | 700 x 28C | 214 | |||
|
| 700 x 30C | 217 | |||
セット範囲: |
|
| 700 x 32C | 216 | ||
|
| 700C Tubular | 213 | |||
100cm~300cm |
| 準備完了 | ||||
裏側� | 700 x 35C | 217 | ||||
|
|
|
| 700 x 38C | 218 | |
|
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|
| 700 x 40C | 220 | |
時計( | ) | 時計の時刻設定 |
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| ||
計測� |
| 時刻を設定するには、コンピュータを計測停止にして計測単位 | ||||
停止� | 裏側� | (KまたはM)が点滅していない状態で行います(図5)。 |
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| 時間は計測単位にK(キロメートル)を選択した場合は24時間表 |
しっかりと固定します。
フロントフォーク
示、M(マイル)を選択した場合は12時間表示で設定します。 |
1. 走行時間(Tm)でMODEボタンを押し続けると マークが表 |
センサー3は位置がズレないように注意してナ イロンタイ6でしっかり固定します。
3 6
数値を増加 | 示されます。 |
図5 | 2. SETボタンを押すと「時」が点滅します。MODEボタンは数字 |
| を変更し、ST./STOP(S)ボタンは「時」と「分」を切替えます。 |
「時」と「分」を切替え | 3. 時刻を合わせSETボタンを押すと確定します。 |