②時刻・カレンダーの合わせかた ③液晶パネルコントラスト調整

1 S140の主な特徴

2 ストップウオッチの使いかた

①各部の名称と働き

②ブロックについて

③普通の使い方

④積算計測

⑤スプリット、ラップの使いかた（最下段トータルタイム表示の場合：例マラソン）

セイコーストップウオッチS140は、１分間あたりのピッチ（ストローク数）を簡単な操作で計

●ボタン○Ｄを押してストップウオッチ

トータルタイム表示にしてください。

・S140は、「ブロック」方式を採用し

ボタンを押す順序

○Ａ→○Ａ→○Ｂ

ボタンを押す順序 ○Ａ→○Ａ→○Ａ…○Ａ→○Ｂ

ボタンを押す順序 ○Ａ→○B →○B・・・○B →○Ａ→○B

測し、デジタルで表示する「ピッチ計測機能」付のストップウオッチです。また、スプリット・

ボタン○Ｃ（リコール）

ボタン○A（スタート／ストップ）

ており、スタートからリセットまでの

Ａ

○Ａボタン

○B ボタン

ラップ・トータルタイム又はランニングラップタイムを同時に確認できる「３段表示の大型パ

計測データをひとつのブロックとし

○ボタン

１回押すごとにメモリーされたラップタイムと

１回押すごとにスタート・ストップを

ネル」と計測データの「メモリー機能」を備えています。10気圧防水ですので、雨天時や水

スプリットタイムが表示されます。

くり返します。

てメモリーします。

SPLIT

しぶきのかかりやすいスポーツでも安心して使用できます。

・各ブロックには、スタート日時が自

BLPCK

ET RE LL

スプリットタイム（２時間２分45秒05）

LAP

ボタン○Ｂ（ラップ／スプリットリセット）

●ピッチ計測機能……ボートのオールを漕ぐ動作など、３回分の動作時間をスタート・ストッ

動的にメモリーされます。

STOP

●

300 LAP/SPLIT

Ａ

○B ボタン

●

ラップタイム（１分28秒33）

BATT.

計測がスタートしてからボタン○Ｂを押す

MEMORY

LAP

プの２操作で測定することにより、１分間あたりの回数（ピッチまたはストローク数）に換

P /

SELECT CLEAR

SET

・スタートする前にこれから計測する

○ボタン

RECALL

ごとに、スプリットタイムとラップタイム

トータルタイム（積算タイム）

RECALL

算し表示します。

SPLITID

「ブロック」に番号が付きます。

SPLITID

（10km地点）

がとれます。

（２時間３分56秒38）

（ゲーム開始）

（ゲーム中断）

●３段表示の大型パネルを採用……トータルタイム（スタートからの経過時間）又はランニ

BLOCK

29分57秒21

計測を終了（ストップ）して押すと、新し

LAP

インジケーター

・300データ分のメモリーを使いきる

BLOCK

区間２スプリットタイム

ングラップタイム（現在計測中のラップタイム）、スプリットタイム（途中経過時間）、ラップ

いブロックになります。

STOP

LAP

（5km地点）

ラップタイム 15分01秒13

BATT.

メモリの使用量を示します。

まで、計測したデータをメモリーす

STOP

LAP

BATT.

（ゲーム再開）

区間1 スプリットタイム 14分56秒08

Ｂ

タイム（区間経過時間）を同時に見やすく表示。

RECALL

モードマーク

ることができます。

LAP

ラップタイム

14分56秒08

ボタン○を押すごとに、何回でもラップタイムはとれます。

スピリット・ラップ番号

STOP-W STROKE BASE3 TIME

RECALL

Ａ

途中のスタートストップは

●メモリー機能……300本までの容量を持ち、スタートからストップ／リセットまでの一連の

・ひとつのブロックでは最低３個のメ

○ボタン○B ボタン

何回でもくり返せます。

ボタン○D（モード切替）

（スタート）

（ストップ）

（リセット）

Ａ

データを「ブロック」として扱い、前のデータを消さずに別ブロック（最大100ブロック）で

モリーが必要になります。よって、複

SPLIT

○ボタン

１回押す毎に

新しい次のブロック番号で

メモリーします。データの日時別管理に最適です。また、ピッチ計測結果も過去９回分を

スプリットタイムはスタートからある区

WATER RESISTANT

ストップウオッチトータルタイム

数ブロックをメモリーした場合、各

BLPCK

SPLIT

メモリーし、呼出表示可能です。

10BAR

リセット表示になります。

LAP

間までの途中経過時間、ラップタイム

ブロック内のラップ/スプリットデー

STOP

BLPCK

●この他、個人別管理に役立つID設定機能、メモリー使用量インジケーター、最速ラップ

は区間と区間の経過時間です。

BATT.

LAP

ストップウオッチ

ランニングラップタイム

LAP

STOP

タ数の合計が300になる前にメモリ

RECALL

BATT.

呼出機能など便利な機能を盛込みました。

ス

ラップ

LAP

ピッチ計表示

ーが満杯になります。

（ゲーム終了）

（リセット）

RECALL

●本体に抗菌材を使用しております。

タ

ー

スプリット

新しい次のブロック番号で

（40km地点）

（ストップ）

（リセット）

※経年変化やご使用の状態によって抗菌効果は低下いたします。

ト

時刻・カレンダー表示

リセット表示になります。

区間８スプリットタイム２時間１分14秒12

最終タイム２時間11分17秒99

新しい次のブロック番号でリセット表示になります。

●ストップウオッチを使用しないときにはカレンダー付時計としてもご使用いただけます。

に切り替わります。

ラップタイム 16分42秒33

⑥スプリット、ラップの使いかた（最下段ランニングラップ表示の場合） ⑦メモリーの呼び出しについて

・計測し、メモリーされたデータ（最大300データ）を呼び出 ○ストップウオッチがリセット状態、またはストップ状態のとき：

○ストップウオッチが計測中のとき：

ランニングラップタイムの計測…最新の区間経過時間を表示させながら区間経過時間を計ります。

し、見ることができます。

BLOCK1のスタートデータから古い順にメモリ内容を表示します。

新しい順にメモリー内容を表示します。

・ボタン○Ｃを１回押すごとにメモリーしたタイムが呼び出さ〈例：現在の表示がBLOCK4 リセット状態の場合〉

〈例：現在の表示がBLOCK4

ラップ/スプリット計測３回終了時点の場合〉

れ、押しつづけると連続して呼び出されます。

LAP１

LAP２

LAP３

LAP n

・タイム計測中（ストップウオッチ動作中）でもメモリーし

ボタン○C

（BLOCK4最速ラップの表示）

たタイムを呼び出せます。

最速ラップ番号 Firstest LAP（最速ラップ）

ラップ／スプリット回数

スプリットタイム

ストップタイム

スタート

ゴール

ブロックナンバー

スタート（年、月、日）

SPLIT

BLOCK4

ボタン○D を押して、最下段をランニングラップ表示にします。

SPLIT

ラップ/スプリット

BLOCK

○C

BLOCK

○C

BLOCK

○C

BLOCK

○C

BLOCK

ラップ/スプリット

○

LAP

○

STOP

タイム３

タイム２

タイム1

Ａ

○B ボタン

LAP

STOP

タイム3

BATT.

○ボタン

・タイムの呼び出し方向

BATT.

LAP

RECALL

最速ラップ番号

SPLIT

Ｃ

（スタートデータ）スタート時・分

（最速ラップの表示）

（ブロック内のラップ／スプリットデータ）

（ストップ）

コロンが点滅します。

ボタン○を押すごとに

ストップウオッチが計測中のときは

BLPCK

ストップウオッチが停止しているとき

古い順にタイムを呼び出します

このブロックの中で最も早いラップを

ラップ／スプリット８スプリットタイム２時間１分14秒12

ストップタイム２時間11分17秒99

LAP

STOP

ラップ番号といっしょに表示します。

ラップタイム

16分42秒33

下段に現在計測中の経過時間が表示されます。

BATT.

ストップウオッチが動いているとき

新しい順にタイムを呼び出します

LAP

RECALL

ブロック１のデータ

ブロック４のデータ

○C

RECALL

ランニングラップ（スタート）

・メモリー呼び出し（リコール）中のボタン操作

○

表示マーク

（ラップ／スプリット計測）

SPLIT

リコール前の状態ボタン○

ボタン○

ランニングラップ表示

現在計測中の区間経過時間を表示します。

リセット

リコール前に戻るメモリークリア

リコール前に戻る

BLOCK2

BLOCK3

BLPCK

BLOCK4のリセット

BLOCK1

BLOCK4

現在測定中の区間経過時間が１時間を超えると、

○

LAP

BLOCK3

○C

BLOCK3

○C

BLOCK3

○C

であることを示します。

○Ｂボタンでラップ／スプリット計測を行

スタートデータ

ストップタイム

STOP

表示にもどる

ラップ/スプリット

時桁が表示されます。

ストップ

リコール前に戻る

リコール前に戻るリコール前に戻る

BATT.

スタートデータ

最速ラップ

ストップタイム

う度に0:00'00''00からカウントします。

LAP

計測中

計測STOP

LAP/SPLIT計測

リコール前に戻る

RECALL

タイム1

タイム３

⑧メモリーの消去のしかた

⑨メモリー使用量について

3 ピッチ計の使いかた

・こんなときに、メモリー消去が必要になります。

Ｂ

・メモリーをどのくらい使用しているのかをインジケーターで表示します。 ●インジケーターの見かた

・ボタン○Ｄを押してピッチ計表示にしてください。

●メモリーの呼び出し

●メモリークリア

③ボタン○（CLEAR）を1.5秒以上押し続けてください。

・各ラップまたはスプリットの他に、スタート及びブロックナンバーも２

10個のバー表示でメモリーの使用量を段

メモリー呼び出し中にボタン○Ｂを

a）不要になった計測データを消したいとき

ボタン○Ｂ（CLEAR）を押している間このような表示と共に「ピ

・スタートさせて３ストローク（３周期）でストップすると、１分間あたりのストローク（ピッチ）数が表示されます。

ストップウオッチ機能と同様にボタン

b）これから計測しようと思うが、メモリーの残り量が少

ピッピピッ・・・」という警告音がします。

個のメモリーとして使用しますので、１つのブロックでは最低３個のメ

階的に表示します。

○Ｃを押すと、メモリーを呼び出すこと

1.5秒以上押し続けると、全てのメ

なくオーバーしそうなとき

1.5秒以上押しつづけると、長い報音（ピー）とともにメモリ

モリーが必要になります。よって、複数ブロックをメモリーした場合、各

１個のバーが「データ30個分」に相当し、・測定可能範囲：10～180ストローク／分

ができます。

モリーをクリアすることができま

・メモリーの消去とは、メモリーを全て消すことになりま

ーの消去が終了します。

ブロック内のラップ（またはスプリット）データの合計が300になる前

下からそのメモリーの使用量を表示しま

・最新の計測データ９個をメモリーします。９個メモリーされているときに10個目を計測すると、最初の計測データがメモリーから押し出されます。

メモリー番号：若い数字ほど新しい

す。

にメモリーが満杯になります。

す。

○C ボタン

す。ブロック単位やデータ単位での消去はできません。

○B ボタン

スタート

計測中

ストップ

メモリー番号：若い数字ほど新しい

※計測中は、

ボタン○Ｂの操作方法は、ストップ

バー表示が示すメモリー使用量

メモリー呼

ウオッチ機能と同じです。

SPLIT

メモリーされます。

①ストップウオッチが計測中

SPLIT

び出しはで

SPLIT

ボタン○

ボタン○ ボタン○

やストップ状態ではメモリ

②○ボタンを押してください。

BLPCK

290～300

メモリーの残量が10個

きません。

○B ボタン

リコール状態ならば、どの

LAP

BLPCK

SPLIT ID

BLPCK

ーの消去はできません。ス

270～290

以下になると点滅し、

LAP

メモリーを表示していても

STOP

LAP

SPLIT

BATT.

STOP

240～269

ゼロになると点灯します。

メモリー呼出

STOP

トップウオッチをリセット

メモリー消去をすることが

LAP

BATT.

BLOCK

BATT.

RECALL

LAP

し中に表示さ

LAP

BLPCK

状態にしてください。

できます。

210～239

RECALL

LAP

RECALL

STOP

（メモリークリア操作）

180～209

BATT.

れます。

STOP

LAP

BATT.

※メモリークリア操作をすると、モードマークがリコールマーク側によります。

●メモリーの呼び出し中のデータ案内

150～179

RECALL

LAP

「30個～59個」のデー

RECALL

すべてのデータが消去され、ブロック１のリセット状態になります。

メモリー呼び出し中は、呼び出しているメモリーをバーの点滅

120～149

ピッチ計モードマーク

点滅

カウントダウン

（メモリークリア操作）

○ボタン

※ボタン○Ｂを1.5秒以上押さない場合は、メモリーは消去されません。

で表示します。

90～119

タがあることを示します。

スタート

ストップ

ボタン○Ｃを押すごとにメモリー１か

バー表示がない場合は

（オールクリア）

（リセット）

（エラー表示）

下図では210個～239個のデータがメモリーされていて、現在そ

60～ 89

１ストローク

２ストローク

３ストローク

ら順に表示され

SPLIT

の真中あたりのメモリーを呼び出していることを示します。

メモリー使用量は29個

↓

○C ボタン

30～ 59

ます。

SPLIT

以下です。

このとき、ボタン○を

BLPCK

押すとエラー表示はリ

全てのメモリー

LAP

STOP

BLPCK

SPLIT

●メモリーが満杯になった場合

リセットまたは、続けてスタートすると、計測結果がメモリ

セットされます。また、

されたデータを

SPLIT

BATT.

LAP

Ａ

LAP

STOP

・全てのバーが点灯します。

※ボタン○を押してスタートさせてから１秒未満の間

ー１にメモリーされます。次の計測結果は、メモリー１にメ

ボタン○Ａを押してスタ

表示し終わる

BLPCK

RECALL

BATT.

BLPCK

点滅

は、180_0の数字が点滅しています。この間は、ボ

LAP

・301個目以降の計測は表示されますが、

モリーされ、メモリー１にあったメモリーは、メモリー２に移さ

と、元の表示に

RECALL

STOP

Ａ

STOP

（リセット状態）

（スタートデータ）

メモリーされませんので後から呼び出す

タン○を押してストップさせるとエラー表示になり

れます。

ートすることもできま

戻ります。

BATT.

ます。また、スタートさせてから18秒以内にストッ

LAP

（リセット）

LAP

このように、最新のデータが常にメモリー１にメモリーされ、す。

RECALL

ことはできません。

プしないと、自動的にエラー表示になります。

RECALL

古いデータは「ところてん式」に押し出されていきます。

4 時計・カレンダー表示 ①各部の名称と働き

②時刻・カレンダーの合わせかた

③液晶パネルコントラスト調整

5 お取り扱い上の注意

②電池についてのお願いとご注意

①液晶パネルの交換について

・液晶パネルのコントラスト（濃淡）を調整することができます。

この時計の液晶パネルは、７年を

電池について

●ボタン○を押して時刻・カレンダー表示にしてください。

秒合わせ

分合わせ

時合わせ

年合わせ

月合わせ

日合わせ

ID合わせ

修正の完了

過ぎますと、コントラストが低下

ボタン○Ｃ（コントラスト）

ボタン○A（セット）

（１）電池寿命

このボタンを押すと、コントラスト

修正個所の合わせに使います。

○

①時刻・カレンダー表示にしてください。

SPLIT ID

して数字が読みにくくなることが

この時計は、新しい正常な電池を組み込んだ場合、その後約３年間作動し

調整状態になります。

あります。

RECALL

年表示

BLOCK

ます。

SPLIT ID

お買い上げ店に交換をお申しつけ

LAP

STOP

※S140の電池寿命は、ストップウオッチ動作３時間／１日を基準としております

●

ボタン○Ｂ（セレクト）

300 LAP/SPLIT

●S

月・日表示

BLOCK

BATT.

ください。実費にて申し受けます。

MEMORY

LAP

ので、それ以上使用した場合は３年に満たないうちに容量が切れます。

P /

SELECT CLEAR

SET

RECALL

修正個所の選択

時刻表示

STOP

BATT.

（２）最初の電池

に使います。

（24時間制で表示されます。）

LAP

RECALL

②ボタン○C を押すと、コントラストを調整できるようになります。

お買い上げの時計にあらかじめ組み込まれている電池は、機能・性能をみ

STOP

１

３

５

７

９

□13 ボタン○Bを押すとID番

コントラストは、 B

Ａ

るためのモニター用です。お買い上げ後上記の期間に満たないうちに電池

BATT.

LAP

□ボタン○を押すと

号が点滅します。

□ボタン○を押すと

○

RECALL

モードマーク

（秒）が点滅します。

（分）が点滅します。

（時）が点滅します。

（年）が点滅します。

（月）が点滅します。

（日）が点滅します。

修正は完了します。

１～10の10段階が

寿命が切れることがありますのでご了承ください。

STOP-W STROKE BASE3 TIME

コントラスト表示

ボタン○D（モード切替）

８

□ ボタン○を押すごとに

あります。

SPLIT

ID番号

１回押す毎に

□２時報と同時にボタ

□４ボタン○A を押すご

□６ボタン○A を押すご

ID番号が１ずつ進みま

Ａ

（３）電池交換

□ボタン○を押すご

ストップウオッチトータルタイム

とに１分ずつ進み

とに１時間ずつ進

とに１年ずつ進み

とに１月ずつ進み

とに１日ずつ進み

す。OFF → 01 → 02 →

１が最も薄く、10

BLOCK

ボタン○：＋１（濃く）

①電池交換は、必ずお買い上げ店または、セイコー取扱店で「セイコー純

ODE

…99→OFF

LAP

WATER RESISTANT

ン ○を押すと 00

ます。

「OFF」は、IDが設

が最も濃くなりま

STOP

ボタン○：－１（薄く）

10BAR

秒に合います。

ます。

みます。

BATT.

正SB」とご指名の上、ご用命ください。

ストップウオッチランニングラップタイム

定されていないことを

LAP

※（時）は24時間制で表

す。

RECALL

②電池寿命切れの電池をそのまま長時間放置しますと、漏液などで故障の

Ａ

●ボタン○を押すごとに次の順序で修正箇所（点滅）が替わります。

示します。

ピッチ計表示

※秒表示が30～59秒の時にボタン○を押す

示されます。

原因になりますので、お早めに交換してください。

と分が１分くり上って00秒に合います。

時刻表示秒分時年

月日

どの部分も単独で合わせられますので、合わせたい

③電池交換は、保証期間内でも有料になります。

時刻・カレンダー表示

Ａ

※ボタン○を押しつづけると数字が早く変

所をボタン○で選びボタン○で合わせてください。

③ボタン○C または、ボタン○Dを押すと、時刻・カレンダー表示に戻

に切り替わります。

わります。時・年・月・日・ID合わせの

※カレンダーは1999年～2048年まで年・月・日がプログラム

場合も同様です。

（修正状態）

されており、月の大小はもちろんうるう年でも月・日の修

ります。

正は必要ありません。

③使用上の注意とお手入れの方法

④補修用性能部品について

⑤アフターサービスについて

6 製品仕様

（４）電池寿命切れ予告機能

注意

保管について

●定期点検について

・この時計の補修用性能部品の保

・万一故障した場合には、お買

1．水晶振動数 …………32,768Hz（Hz＝１秒間の振動数）

2．精度 …………………常温（５℃～35℃）において±0.0006％以内

電池マーク「BATT」が点滅を始めたら寿命切れ間近ですので、お早めに

●防水性能このストップウオッチは10気圧防水です。

・ながくご愛用いただくた

有期間は通常７年間を基準とし

上げ店にお持ちください。保

月差換算±15秒以内

お買い上げ店またはセイコー取扱店で電池交換をご依頼ください。尚、

めに、２～３年に一度程

ています。

証期間内の場合は保証書を添

3．作動温度範囲 ………－10℃～＋60℃

4．表示温度範囲 ………０℃～＋50℃

電池交換いたしますとすべてのメモリーデータは消去されます。

度の点検調整をおすすめ

正常なご使用であれば、この期

えてください。

5．表示内容 ……………〈ストップウオッチ表示〉

使用例

します。定期的な点検に

間中は原則として修理可能で

・修理期間経過後の修理および

３段表示

時・分・秒・1/100秒、スプリット/ラップ/トータルタイム又はランニン

より目に見えない部分が

す。

この時計についてのご相談は

グラップタイムの一括表示、ブロック数、スプリット回数計（０～999

時計の防水表示

・「－10℃～＋60℃からはずれ・磁気や静電気の・強い振動のあ・薬品の蒸気が発散しているとこ

原因となる損傷を未然に

（補修用性能部品とは、時計の

お買上げ店でうけたまわって

回まで）、300メモリー・リコール、BLOCK、SPLIT、LAP、STOP、

警告

注意

雨や洗顔など日

水仕事（農水産・園

水滴がついた

空気ボンベを使用

RECALL、モード表示、メモリー使用量表示、BATTマーク

た温度」下では、機能が低下し

影響があるとこ

るところに放

ろや薬品にふれるところに放置

防ぎ、より安心してご使

機能を維持するのに不可欠な

おります。なお、ご不明の点

〈ピッチ計表示〉

常生活で予想さ

芸・食堂など）やス

状態でのボタ

する潜水（スキュ

１．お客様は、時計から電池

１．破裂、発熱、発火などのおそれが

たり、停止する場合があります。

ろに放置しない

置しないでく

しないでください。

100の桁、10の桁、１の桁、小数点、1/10の桁、モード表示、RECALL

防水の水準

れる「水がかか

ポーツ（水泳・ヨッ

ンの操作。

ーバダイビング）

用いただけます。保油状

修理用部品です。）

は冒頭の「セイコー株式会社

を取り出さないでくださ

ありますので、電池を絶対にショ

でください。

ださい。

（薬品の例：ベンジン、シンナ

マーク、計測回数

る」程度

ト・素もぐりなど）

※この時計は常温（５℃～35℃の範

態・漏液の有無・汗や水

・修理可能な期間はご使用条件に

お客様相談室」または「セイ

計測時間：１秒以上18秒以下

い。

ート、分解、加熱、火に入れるな

● マークWATER RESIST

日常生活用強化防水

ーなどの有機溶剤、およびそ

計測ストローク数：10以上180以下（ストローク／分）

２．やむを得ずお客様が時計

どしないでください。

○

囲内）において安定した精度を得

・極端にホコリ

れらを含有するもの－ガソリ

や水分の侵入などをお買

よりいちじるしく異なり、精度

コーサービスセンターお客様

〈時刻・カレンダー表示〉

又は

（10気圧防水）

られるように調整してあります。

から電池を取り出した場

２．この時計に使用している電池は、

●WATER RESIST 10BAR

の多いところ

ン、マニキュア、化粧品など

い上げ店で点検をご依頼

が元通りにならない場合もあり

相談係」へお問いあわせくだ

時（24時間制）、分、秒、年、月、日、モード表示、ID番号（OFF/01～

よって、温度によって多少の進み

に放置しない

99）、コントラスト調整表示

合は、電池は直ちに幼児

充電式ではないので、充電すると

※日常生活用強化防水時計の場合、海水に浸した時や大量の汗をかいた後は、真水で洗い、よくふきとって

遅れが生ずることがありますが、

のスプレー液、クリーナー剤、

ください。点検の結果に

ますので、修理ご依頼の際にお

さい。

6．表示体 ………………FE型ネマチック液晶

でください。

の手の届かないところに

液漏れ、破損のおそれがありま

ください。

常温にもどればもとの精度にもど

トイレ用洗剤、接着剤など－

よっては分解掃除を必要

買上げ店とよくご相談くださ

・保証内容は保証書に記載した

7．使用電池 ……………リチウム電池（SB-T74）１個

8．電池寿命 ……………約３年（但し、ストップウオッチ動作３時間／１日を基準としておりま

保管してください。

す。絶対に充電しないでください。

※時計内部にも多少の湿気がありますので、外気の温度が時計内部より低い時、ガラス面にくもりがでる場

ります。

水銀、ヨウ素系消毒液など）

とする場合があります。

い。

とおりですので、よくお読み

すので、それ以上使用した場合は３年に満たないうちに容量が切れます）

３．万一飲み込んだ場合は、

３．「常温（５℃～35℃）からはずれ

合があります。くもりが一時的なものの場合、支障はありませんが、長時間消えない時は、お買い上げ店

・温泉や防虫剤の入ったひきだし

9．電子回路 ……………C-MOS-LSI １個

身体に害があるため直ち

た温度」下で長時間放置すると、

にご相談ください。

注意

・修理のとき、代替品を使用させ

いただき大切に保管してくだ

10．電池寿命切れ予告機能付き

に医師とご相談ください。

電池が漏液したり、電池寿命が短

・提げ時計やペンダント時計の場合、ひもやチェーンによって衣

など特殊な環境に放置しないで

ていただくことがありますので

さい。

＊上記の製品仕様は改良のため予告なく、変更することがあります。

ください。

くなることがあります。

ご了承ください。

類や手・首などを傷つけることがありますのでご注意ください。

Seiko S140 manual ②時刻・カレンダーの合わせかた ③液晶パネルコントラスト調整

Models: S140

2 ストップウオッチの使いかた

①各部の名称と働き

②ブロックについて

③普通の使い方

④積算計測

⑤スプリット、ラップの使いかた（最下段トータルタイム表示の場合：例マラソン）

セイコーストップウオッチS140は、１分間あたりのピッチ（ストローク数）を簡単な操作で計

しぶきのかかりやすいスポーツでも安心して使用できます。

●３段表示の大型パネルを採用……トータルタイム（スタートからの経過時間）又はランニ

ングラップタイム（現在計測中のラップタイム）、スプリットタイム（途中経過時間）、ラップ

タイム（区間経過時間）を同時に見やすく表示。

ることができます。

●本体に抗菌材を使用しております。

※経年変化やご使用の状態によって抗菌効果は低下いたします。

⑥スプリット、ラップの使いかた（最下段ランニングラップ表示の場合） ⑦メモリーの呼び出しについて

たタイムを呼び出せます。

○ボタン

・タイムの呼び出し方向

ストップウオッチが停止しているとき

古い順にタイムを呼び出します

・メモリー呼び出し（リコール）中のボタン操作

表示マーク

⑨メモリー使用量について

3 ピッチ計の使いかた

②時刻・カレンダーの合わせかた

③液晶パネルコントラスト調整

②電池についてのお願いとご注意

電池について

ので、それ以上使用した場合は３年に満たないうちに容量が切れます。

6 製品仕様

保管について

●定期点検について

※日常生活用強化防水時計の場合、海水に浸した時や大量の汗をかいた後は、真水で洗い、よくふきとって

ください。

※時計内部にも多少の湿気がありますので、外気の温度が時計内部より低い時、ガラス面にくもりがでる場

にご相談ください。

S140 specifications