
パフォーマンスギアマイクロホン
クラブへようこそ
お持ちの新型PGマイクロホンは、ボーカル、楽器、ドラム、マイクロホン のコンプリートシリーズです。これは本格的な演奏用の本物のギアです。こ れで、メッセージを増幅することができます。観客のイマジネーションを引 きつけます。そしてあなたのサウンドと結合させるのです。世代を超えた世 界のアーティスト、ビジョナリー、社会的リーダーらは、75年以上にわたり Shure製品を使用してきました。
キックドラムマイクロホン
均一なスーパーカーディオイド特性により、広いフィー ドバックマージンの確保と、収音軸を外れた時の音質劣 化を防止。
ダイナミックカートリッジ構造 - シンプルで丈夫なダイ アフラム/コイル。歪みなく極度の音量レベルに対処し ます。
滑らかで最適化された広域レスポンス。特定タイプの楽器 を強調するよう調整。
マイクロホンのお手入れ
PGマイクロホンは、Shure SMやBetaマイクロホンと同様にパフォーマンス コンディションに優れています。PGマイクロホンをより長くご使用頂くた めに、次の記載事項をお守りください:
•マイクロホンを落とさないでください。
•マイクロホングリルをハンドルに固定させてください。
•マイクロホンは濡らさないようにしてください。極度の高温・低温や湿 気にさらさないでください。
•必要に応じてマイクロホンとケーブルを乾いた布で拭いてください。
マイクロホン使用の際のヒント
PGマイクロホンの性能を最大限に引き出すために、次の記載事項を参照し てください:
•正確なサウンドを再現するには、1つの音源に対して1つのマイクロホン を使用してください。
•フィードバックや不要な室内ノイズを抑制するには、マイクロホンを直 接音源に向け、反響源やラウドスピーカーから離してください。(詳細 は「フィードバック」を参照)
•さらなる低音レスポンスや室内ノイズの削減には、マイクロホンに近付 いて作業してください。
•不要なハンドリングノイズを抑制するには、ボーカルマイクロホンを過 剰にハンドリングしないでください。
•マイクロホンの接続/取外し時は、マイクロホンのスイッチを「オフ」 にしてください。
•ボーカルマイクロホンはハンドルを持ち、手でグリルを覆わないように してください。
ラウドスピーカー
PG52® |
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| 使用法 | 最適レスポンス | セットアップ |
| キックドラム | シャープアタック | |
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| 最大のベー | ビー |
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| ス音、最高の音圧レベ | ター中心から少し |
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| ル。 | 外し、ビーターヘ |
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| ッドから離す(ド |
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| ラム内)。 |
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| ミディアムアタック | |
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| バランスの | ビー |
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| とれた音質。 | ターヘッドから離 |
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| し(ドラム内)、 |
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| ビーターの前側に |
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| 設置。 |
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| ソフトアタック | |
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| バランスの | 外側ヘッドから離 |
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| とれた共鳴音。 | し、ビーターの前 |
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| に直接設置(ダブ |
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| ルヘッドキックド |
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| ラムのみ)。 |
| ベースギターアンプ | シャープアタック | 2.5cm / 1in スピ |
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| 強調された | ーカーから離し、 |
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| 低音域。 | スピーカーコーン |
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| 中心の前に直接 |
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| 設置。 |
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| シャープアタック | 2.5cm / 1in スピ |
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| より高帯域 | ーカーから離し、 |
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| の音質。 | スピーカーコーン |
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| の端に設置。 |
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| ミディアムアタック音 | |
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| 豊かでバラ | スピーカーから離 |
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| ンスのとれた音質。 | し、スピーカーコ |
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| ーン中心の前に直 |
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| 接設置。 |
フィードバック |
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フィードバックは、ラウドスピーカーから発生する増幅サウンドがマイクロ | |||
ホンに入り再増幅されることで生じる共鳴またはハウリングサウンドです。 | |||
フィードバックを最小限に抑えるために次のステップに従ってください。 | |||
• | マイクロホンの前部をできるだけ音源の近くに設置します。 | ||
• | マイクロホンをできるだけラウドスピーカーから遠ざけます。 | ||
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| 音源 |
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ステージモニター
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