本機の取り扱いについて
•ディスクテーブルのレンズには指 を触れないでください。また、ホ コリがつかないように、ディスク の出し入れ以外はふたを必ず閉じ ておいてください。
•落としたり重いものを乗せたりし ないでください。本機に強いショ ックを与えたり、圧力をかけたり しないでください。
ディスクに傷がついたり、本機の 故障の原因となることがありま す。
•次のような場所に置かないでくだ さい。
—直射日光があたる場所や暖房器 具の近 くなど温度が非常に高 いところ。
—ダッシュボードや直射日光下で 窓を閉め切った自動車内(特に 夏季)。
—磁石やスピーカー、テレビのす ぐそばなど磁気を帯びたとこ ろ。
—ホコリの多いところ。
—ぐらついた台の上や傾いたとこ ろ。
—振動の多いところ。
—風呂場など、湿気の多いとこ ろ。
•ラジオやテレビの音に雑音が入る ときは、本機の電源を切って、ラ ジオやテレビから離してくださ い。
•ACパワーアダプターでご使用中 は、本機を絶対に布などでくるま ないでください。本機の内部およ び外部の温度が上がり、思わぬ結 果が発生することがあります。
ディスクの取り扱いについ
て
•本機では円形ディスクのみお使い いただけます。円形以外の特殊な 形状(星型、ハート型など)をし たディスクを使用すると、本機の 故障の原因となることがありま す。
ヘッドホンで聞くときのご 注意
•交通安全のために
自転車やバイク、自動車などの運 転中は、ヘッドホンは絶対に使わ ないでください。歩行中でも音量 を上げすぎるとまわりの音が聞こ えなくなり危険です。とくに、踏 切や横断歩道では充分にご注意く ださい。
•耳を守るために
耳を刺激するような大きな音量で 長時間続けて聞くと、聴力に悪い 影響を与えることがあります。耳 を守るため、音量を上げすぎない ように注意しましょう。
•まわりの人のことを考えて
ヘッドホンは、音量を上げすぎる と音が外にもれます。音量を上げ すぎて、まわりの人の迷惑になら ないように気をつけましょう。
雑音の多い所では、音量を上げてし まいがちですが、ヘッドホンで聞く ときはいつも呼びかけられて返事が できるくらいの音量を目安にしてく
ださい。
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