3-862-091-02(2)

コンパクトディスク コンパクトプレーヤー
取扱説明書/Operating Instructions

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災 警告 や人身事故になることがあります。

この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品 を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られる ところに必ず保管してください。

CDを聞く/ Playing a CD right away! A

操作

押すボタン

今聞いている曲を頭出 (ボタンの=側を

しする(AMS*機能)

1度押す。

前の曲、さらに前の曲を =側を繰り返し押

 

頭出しする(AMS機能) す。

付属のACパワーアダプターを使ってCDを聞いてみましょう。

次の曲を頭出しする

+側を1度押す。

AMS機能)

 

他の電源(充電式ニッケル水素電池、乾電池)での使いかたは、裏面の

さらに先の曲を頭出し

+側を繰り返し押

「電源」をご覧ください。

する(AMS機能)

す。

 

早戻しする

=側を押したまま

 

(サーチ機能)

にする。

1 つなぐ

早送りする

+側を押したまま

(サーチ機能)

にする。

オートマチックミュージックセンサー

 

*AMSAutomatic Music Sensorの略で

 

す。曲の頭を探す機能です。

コンセントへ

CDを取り出すには

中心の黒い部分を押さえながら、端のほ

ヘッドホン

うからつまみあげます。

 

ACパワーアダプター

 

 

(付属)

 

 

マイクロプラグは

 

 

しっかり差し込む

 

 

 

zいろいろな聞きかた

 

イントロプログラム

 

 

1 演奏中に「INTRO PGM」が出るま

 

 

 

 

PLAY MODEボタンを繰り返し

 

繰り返し聞く

 

 

 

押す。

(リピート演奏)B

 

ゆっくり点滅

通常の演奏や、イントロプログラム演奏、 シャッフル演奏を繰り返し聞けます。1曲 だけでも繰り返し演奏できます。

REPEAT/ENTER

PLAY MODE

2 REPEAT/ENTERボタンを押す。

各曲の最初の15秒を次々に演奏しま す。「INTRO PGM」は速く点滅しま す。

3 聞きたい曲になったらREPEAT/ ENTERボタンを押す。

曲が登録されます。聞きたくないとき

全曲を繰り返すには

は次の曲に移るまで待つか、(ボタン

リピート

エンター

+側を押します。

演奏中にREPEAT/ENTERボタンを押し

 

ます。

 

最後の曲の演奏が終わると、「INTRO

が出ます。

 

 

PGM」の点滅が止まり、登録した曲だけが

 

 

 

 

自動的に演奏されます。

 

 

最後の曲まで聞かずに登録を終了するには

いろいろな機能を使う

イーエスピースクエアード

音飛びを防ぐには (ESP2) E

エレクトロニック ショック プロテクション

ESPElectronic Shock Protection)

能はCDのデータを半導体メモリーに貯え

ておくことにより、音飛びを防ぎます。 ESP2は、従来のESP機能よりメモリーに 貯える機能がすぐれ、より音飛びに強くな っています。

移動中、歩行中や車の中など振動の多いと ころで聞くときは、この機能を使ってくだ さい。

ESP

ON

OFF

(裏面)

ESPスイッチをONに合わせます。 「ESP」が出ます。

誤動作を防ぐには(ホールド機 能)G

本機をカバンに入れているときなど、誤っ てボタンが押されるのを防げます。

HOLD

HOLD

ランプ

本体のボタンが押されるのを防ぐには

本体のHOLDスイッチを矢印の方向へ動か します。

操作ボタンを押すとHOLDランプが点滅し ます。

リモコンのボタンが押されるのを防ぐには

リモコンのHOLDスイッチを矢印の方向へ 動かします。

操作ボタンを押すと「Hold」が出ます。

HOLD機能を解除するには、HOLDスイッ チを矢印と反対の方向へ動かします。

止めたところからCDを聞くには (リジューム機能)I

通常は演奏を止めると、次は1曲目から演 奏されますが、リジューム機能を使うと、 最後に止めたところから演奏されます。

RESUME

ON

OFF

(裏面)

リジューム

RESUMEスイッチをONに合わせます。

リジューム機能を解除するには、 RESUMEスイッチをOFFに合わせます。

ご注意

リジューム機能をONにしていても、ふたを開 けると最後に止めたところの記憶が消え、CD 1曲目から演奏が始まります。

リジューム演奏は、±30秒の誤差が出ること があります。

動作の確認音を止めるには

動作確認のためのピッという音を鳴らない ようにできます。

ステレオ機器につなぐ

J

他のステレオ機器でCDを聞いたり、テー プに録音できます。詳しくは、接続する機 器の取扱説明書をご覧ください。接続する 機器の電源を必ず切ってから接続してくだ さい。

LINE OUT

接続コード

RK-G129(別売り)

L(白)

LINE IN また

R(赤)

REC IN

ステレオシステム、 カセットデッキ、

ラジオカセットレコーダー など

LINE INREC INジャックのない機器を

各部のなまえ K

本体

サウンド

1SOUNDボタン

2p(停止)ボタン

3(=/+(演奏•AMS*1/サーチ)

ボタン

オペレーション/チャージ

4OPR/CHGランプ(演奏充電ランプ)*2

ホールド

5HOLDスイッチ

ライン アウト

6LINE OUT(ライン出力)ジャック

ディーシーイン

7DC IN 4.5V(外部電源入力)ジャック

イーエスピー

8ESP*3スイッチ(裏面)

エーブイエルエス

9AVLS*4(快適音量)スイッチ(裏面)

リジューム

D-E900

Sony Corporation 1998 Printed in Japan

保証書とアフターサービス保証書

この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お受け取りください。

所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。

保証期間は、お買い上げ日より1年間です。

アフターサービス

調子が悪いときはまずチェックを この説明書をもう一度ご覧になってお調べくださ い。

2/REMOTE

DC IN 4.5 V

2 CDを入れる
リモコン操作で音量を調節す るには

ボリューム

まずリモコン側のVOLUMEつまみを MAXに合わせ、本体のVOLUMEつまみ でリモコンがMAXのときの音量を決め ます。

リモコンの表示窓について

(ボタンを押すと(RESUMEスイッ チがOFFのとき)、総曲数と総演奏時 間が約2秒間出ます。

演奏中は、演奏中の曲番号とその経過 時間が出ます。

曲間には、次の曲が始まるまでの時間 が出ます。

CDの取り扱いについて

演奏面に手を触れないように持ってく

ださい。

紙やテープを表面に貼らないでくださ

い。

直射日光があたるところなど高温の場

所や、直射日光下で窓を閉め切った車

の中に放置しないでください。

 

PLAY MODEボタンを押します。登録し

 

た曲の演奏が始まります。

リピート演奏をやめるには、もう1

pボタンを押すと、登録した曲順が消えて

しまいます。消したくないときは、

REPEAT/ENTERボタンを押します。

RESUMEスイッチをONに合わせてくだ

 

1曲だけを繰り返すには

さい。

 

1 繰り返したい曲の演奏中にREPEAT/

イントロプログラム演奏をやめるには、演

ENTERボタンを押す。奏モードの表示が消えるまでPLAY

が出ます。MODEボタンを繰り返し押します。

 

 

順不同に聞く

 

 

(シャッフル演奏)D

2

プレイ モード

全曲を順不同に聞けます。

1」が出るまでPLAY MODEボタンを

繰り返し押す。

PLAY MODE

ESP機能を解除するには、ESPスイッチを OFFに合わせます。

ご注意

強い衝撃が加わると演奏が停止することがあり ます。

次のような場合、ノイズが出たり、音が飛んだ りすることがあります。ESPOFFにしてくだ さい。

汚れや傷のあるディスクを聞いているとき

特殊な信号が入ったテストディスクなどを聞 いているとき

本機に連続的に衝撃が加わっているとき

演奏中にESPONにすると音飛びすることが あります。

サウンド

低音を強調するには(SOUND 機能)F

音楽に合わせて、重厚で迫力のある音で演 奏を楽しめます。

SOUND

音もれを抑え耳にやさしい音で

エーブイエルエス

聞くには (AVLS) H

オートマチック ボリューム リミッター

AVLSAutomatic Volume Limiter

システム

System)は耳にやさしい音にするため

に、音量がある一定以上に上がらないよう にします。

AVLS

LIMIT

NORM

(裏面)

AVLSスイッチをLIMITに合わせます。

ご注意

SOUND機能とAVLSを同時に使うと、音がひ ずむことがあります。その場合は音量を下げて ください。

本体電源(ACパワーアダプター、充電式電 池、乾電池)をはずします。本体のpボタン を押しながら、再び電源を接続します。

再び確認音が鳴るようにするには、本体電 源をはずし、pボタンを押さずに本体電源 を接続します。

つなぐときは、別売りの接続コードRK-G134を使ってMICジャックに接続します。

ご注意

CDを聞く前に、つないだ機器の音量を下げて

ください。思わぬ大音量が出て、スピーカーを 破損するおそれがあります。

「ピッ」という操作音はLINE OUTジャックか

らは出力されません。

•LINE OUTジャックにケーブルを接続している ときには、つないだ機器で音量を調節してくだ さい。

•LINE OUTジャックにケーブルを接続している

ときには、SOUND機能は働きません。

ブランクサーチ(無音部検出)機能のあるカセッ トデッキなどで録音するときは、ESP機能を切 ってください。ブランクサーチ機能が働かなく なります。

0RESUMEスイッチ(裏面)

!Á 2 (ヘッドホン)ジャック

ボリューム

VOLUME(音量調節)つまみ

オープン

OPENつまみ

オートマチック ミュージック センサー

*1AMSAutomatic Music Sensorの略で

す。曲の頭出しをして選曲する方法です。

*2演奏時は点灯、充電時は点滅します。

エレクトロニック ショック プロテクション

*3ESPElectronic Shock Protectionの略

です。

オートマチック ボリューム リミッター

*4AVLSAutomatic Volume Limiter

システム

Systemの略です。

リモコン

それでも具合が悪いときはサービスヘ お買い上げ店、または添付の「サービス窓口ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。

リピート エンター

保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しく は保証書をご覧ください。

OPEN

レーベル面 を上に

他の曲を繰り返すには(ボタンの=ま たは+側を押します。

SOUND

サウンド

プレイ モード

2PLAY MODEボタン

サウンド

保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料 修理させていただきます。

部品の保有期間について

当社では、CDコンパクトプレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために 必要な部品)を、製造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修理 可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修 理可能の場合がありますので、お買い上げ店か、サービス窓口にご相談ください。

ワールドモデルをお買い上げのお客様へ ワールドモデルとは

日本でも海外でも使用できるように海外、国内の電気事情(電源電圧AC100

240V)に合わせたACパワーアダプターが付属されているモデルです。

1 OPENつまみをずらして

2 CDをはめこむ。

ふたを開ける。

3 ふたを閉める。

 

3 聞く

2音量を調節する。 本体で操作する

シャッフル

リピート演奏をやめるには、もう1演奏中に「SHUF」が出るまで、PLAY

REPEAT/ENTERボタンを押します。 MODEボタンを繰り返し押す。

次の曲から順不同で全曲を1回演奏しま す。

聞きたい曲だけを聞く(イントロプログラム演奏)C

曲の最初の15秒をひと通り聞きながら曲 を選び、選んだ曲だけを聞けます。

シャッフル演奏をやめるには、演奏モード

REPEAT/ENTER

SOUNDボタンを押して「BASS 」また は「BASS 」を出します。

BASS 」のほうがより強調されま す。

ご注意

音がひずむときは、音量を下げてください。

ボリューム

4VOLUME(音量調節)つまみ

5(=/+(演奏•AMS/サーチ)

ボタン

ホールド

6HOLDスイッチ

7p(停止)ボタン

あなたが録音したものは、個人として 楽しむなどのほかは、著作権上、権利 者に無断で使用できません。

海外での保証とアフターサービスについて

保証期間は、日本国内ではお買い上げ日より1年間、海外では90日です。

海外での修理やアフターサービスについてご不明な点は、保証書に記載の海外 ソニーサービス特約店にお問い合わせください。

ACプラグアダプターについて

ACパワーアダプターがコンセントと合わない場合は付属のACプラグアダプター をお使いください。

1(を押す。

1(を押す。

2音量を調節する。

OPR/CHGランプ点灯

PLAY MODE

の表示が消えるまで、PLAY MODEボタ ンを繰り返し押します。

ご注意

シャッフル演奏中は、(ボタンの=側を押 しても前の曲には戻りません。

裏面につづくm

演奏を止めるには、pボタンを押し ます。

(+