5ワイヤレスリモコンを取り付ける

シフトレバーの横などに取り付ける

操作しやすく手軽に取り出せる場所に取り付けてください。

取り付け場所の例 ご注意

直射日光は赤外線信号の受信に影響を与えることがあります。こ

のような場合、ワイヤレスリモコンを本機に近づけてご使用くだ さい。

高温になると変形することがありますのでワイヤレスリモコンを

直射日光のあたるところに取り付けないでください。

温度による変形を防ぐために、駐車するときはワイヤレスリモコ ンをグローブボックスなどに収納してください。

1 取り付け場所を決め、取り付け場所の表面をきれいにします。ごみや油などが表面に付着していると、両面テープの接着力が低下します。

2

ワイヤレスリモコンホルダー9の裏

 

面に両面テープ0を貼 り、お好みの

 

場所に取り付けます。

0

 

ご注意

 

 

 

シフトレバーの操作やサイドブレーキ

 

 

を引くときなど運転の妨げにならない

 

 

場所に取り付けてください。

9

 

座席の前後、上下など可動部の妨げに

 

ならない場所に取り付けてください。

取り付け面へ

 

 

システム接続例

2台以上のチェンジャーを接続する場合、別売りのソースセレクターXA-C30が必要です。

接続例1

 

 

 

 

フロント

 

 

 

 

スピーカー

CDプレーヤー

 

 

フロント

CSX-G44など

バス音声入力

音声出力

CDチェンジャー

 

 

 

CDX-828など

 

 

パワーアンプ

MDチェンジャー

 

MDX-G55

 

XM-604EQXなど

MDX-65など

 

 

 

 

 

バス

 

 

 

リア

コントロール入力

 

音声出力

 

サブウーファー

 

 

 

音声出力

 

 

 

 

(モノラル)

アクティブ

リア

 

 

 

 

 

 

スピーカー

 

 

 

サブウーファー

 

 

 

 

接続例2

 

 

 

 

 

バス

 

 

フロント

 

音声入力

 

音声出力

PDCハンズフリー

 

MDX-G55

 

ユニット

 

 

 

XCH-1000

 

 

 

 

バス

 

 

リア

 

コントロール入力

フロント

CDチェンジャー

 

 

音声出力

スピーカー

 

 

 

 

 

 

 

CDX-828など

サブウーファー

パワーアンプ

 

MDチェンジャー

音声出力

 

 

MDX-65など

(モノラル)

XM-405EQXなど

リア

サブスピーカー ウーファー

接続例3

CDチェンジャー

 

 

 

CDX-828など

バス

 

フロント

 

コントロール入力

 

 

 

スピーカー

 

 

 

ソースセレクター

TVチュ-ナ-付き

MDX-G55

 

DVDナビシステム

 

XA-C30

 

NVX-DV733

 

 

 

 

 

 

バス

サブウーファー

リア

 

スピーカー

MDチェンジャー

音声入力

音声出力

 

 

(モノラル)

 

MDX-65など

 

 

 

 

 

 

 

サブウーファー用

サブ

 

 

パワーアンプ

 

 

ウーファー

 

 

 

XM-1002HXなど

接続関係のご注意

スピーカーを接続するときは

次のことをお守りください。スピーカーの故障や破損の原因になります。

スピーカーを接続する前に、必ず本機の電源をOFFにする。

インピーダンス48のスピーカーを使う。

十分な許容入力を持つスピーカーを使う。

スピーカーの3#端子を車のシャーシなどに接続しない。

本機のスピーカーコードどうし(特に3端子どうし、#端子どうし)を接続しない。

既設の純正スピーカーコードを使う場合、左右のスピーカーコードの#側が共通になっ ているものは使わない。

本機のスピーカーコードにスピーカーを接続しない場合は、コードには何も接続しない。

本機のスピーカーコードにアクティブスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)を接続する と、本機を破損するおそれがあります。アクティブスピーカーの使用を避け、通常のス ピーカーをお使いください。

トヨタ車や三菱車、日産車にはトレードインスピーカーがあります。くわしくはお買い上 げ店にご相談ください。

ヒューズについて

本体の後面とコイルボックスの中にあるヒューズが切れたときは、配線などをチェック して必ず原因を確かめ、適切な処置をしてください。その後、ヒューズに記してある規 定容量(アンペア数)のヒューズと交換してください。規定容量以上のヒューズや針金 で代用することは大変危険です。

本機の黄色コード(バッテリー電源入力コード)を接続する前に、本機のヒューズ容量 が車両側のヒューズ容量(ラジオまたはオーディオ電源)以下であることを確認してく ださい。判断が難しい場合は、お買い上げ店にご相談ください。

電源配線について

車種によっては、車両側の配線が細い(電流容量不足)ため、エンジンアイドリング時に ライトやエアコンを動作させると、正常に動作しないことがあります。この場合は、別売 りの電源コードRC-39を使って電源配線することをおすすめします。

純正アンテナブースターの接続

車種(リアまたはサイドガラスに内蔵しているプリント線状のFM/AMアンテナの場合)に よっては、純正アンテナブースターに電源供給コード(車両側)に接続する必要がありま す。この場合はパワーアンテナコントロールコード(青色)または、アクセサリー電源 (赤色)を接続してください。くわしくは、お買い上げ店にご相談ください。

パワーアンテナをお使いになる場合

本機裏面から出ている青色コードをパワーアンテナ(リレーボックス付き)に接続してお 使いになると、ラジオの電源を入れた時にパワーアンテナが自動的に出ます。

アンテナ1本で受信する場合

通常1本のアンテナをお使いになる場合は、本機のアンテナコネクターのMAINと表示さ れている(太い)方に車両側のアンテナを接続してください。SUBと表示されている(細 い)方に接続すると正しく受信できません。

ACC(アクセサリー)ポジションの無い車に本機を取
り付けた場合の操作上の警告

お車を離れる際は、必ず本機のOFFボタンを2秒以上押して時計表示が消えたことを確認 してください。 OFFボタンを短く押しても、時計表示が消えずにバッテリー上がりの原因となります。