用語集
Air Shot Version 2
コンピューターとプロジェクターをワ イヤレスで接続する機能です。
DHCP
ネットワークに接続する機器に自動的
にIP アドレスを割り当てる機能です。 個々の機器に固定の IP アドレスを割り 当てるのではなく、DHCP サーバーが 必要に応じて自動的に各機器に IP アド レスを割り当てます。
EPA(Extensible Authentication
Protocol)
IEEE802.1x の認証プロトコルとして採
用されている方式です。認証方式には 様々な種類がありますが、本機は
ます。
IEEE 802.1x 認証
認証と動的な暗号キーの生成および配 送を行う方式です。IEEE802.1x 認証に は EAP と呼ばれる認証プロトコルと RADIUS サーバーと呼ばれる外部サー
バーが利用されます。
IP アドレス
TCP/IP を使ったネットワークで、
ネットワークに接続している個々の機 器を識別するために使用するアドレス です。
LAN(Local Area Network)
会社内や家庭内など、限られた範囲の 中で使われるネットワークのことです。
MAC アドレス
ネットワーク対応機器の製造時に、機
器1 台ごとに割り当てられる固有のア ドレスです。
同じ MAC アドレスを持つ機器は 2 台
存在せず、また、ユーザーが MAC ア
ドレスを変更することもできません。
Projector Station for Air Shot
Version 2
Air Shot Version 2 を使用するときに必
要なアプリケーションソフトウェアで す。お使いになるコンピューターにイ ンストールします。
RADIUS サーバー(Remote
Authentication
Service Server)
ネットワークに接続されたユーザーや 機器に対し、ユーザー認証を提供する サーバーです。WPA の認証サーバー を必要とする方式で接続する場合は、 通常 RADIUS サーバー等の環境が必要 になります。
SSID(Service Set Identifier)
無線 LAN で構成されるネットワーク で相手と接続するための識別データで す。SSID が一致している機器どうしで 無線通信ができます。
TCP/IP
ネットワークを構成するときに使われ るプロトコル(通信規約)のひとつで す。
インターネットの標準プロトコルが
TCP/IP であることから、LAN などの
プロトコルとしても多く採用されてい ます。