第 5 章 コンボ II ドライブ・ハードウェアの取り付けと取り外し
(Windows 2000 および Windows XP)
Windows 2000 および Windows XP のオペレーティング・システムには、コンボ II ドライブ用のネイティブ・ドライバーがあります。このため、ドライブを接続する と、Windows が適切なデバイス・ドライバーを自動的にインストールして、ドライ ブが使用できるようになります。ドライブの取り付けや取り外しには、特別な手順 を実行する必要はありません。
重要:
vWindows
vWindows 2000 オペレーティング・システムでは、Service Pack 4 以降を必ず インストー ルしてください。
コンボ II ドライブ・ハードウェアの取り外し
USB ケーブルとコンピューターの接続には「ホット・プラグ」がサポートされてい るので、コンボ II ドライブを取り外すときにはコンピューターの電源をオフにする 必要はありません。Windows 2000 および Windows XP でコンボ II ドライブを取 り外すときには、以下の手順を実行してください。
重要:
コンピューターからドライブを取り外した後、すぐには再接続しないでください。ドライブ が認識されないことがあります。再接続するには、取り外した後に約 20 秒待ってから行っ てください。
この手順には、トレイ・アイコンを使用します。
Windows 2000
1.ドライブを使用しているプログラムを終了します。
2.ドライブの書き込みインジケーターがオフになっていることを確認します。
3.トレイ上にある「Unplug (プラグを抜く)」または「Eject Hardware (ハードウェ アの取り外し)」アイコンをクリックします。
4.ドライブの取り外しを選択します。ここでは、ドライブに割り当てられているド ライブ名 (この図では D:) を選択します。
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