Mackie HR624 MK2 owner manual 色々な設定を試しましょう! 設置, 賢者の豆知識

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MK2

色々な設定を試しましょう! 設置

音響的に見ると、個々の部屋は多くの面で異なります。

HR624 MK2 は、垂直に立ててお使い頂くように設計さ

HR624

後面パネルのスイッチ類に関する設定方法をお読みに なった上で設定が行われた場合でも、ご自身の環境には少 し異なる調整がフィットするかもしれません。他の設定も お試しください。

また、設置に関しても「ここが一番」と思われる場所だ けでなく、他の場所も試してみてください。嬉しい驚きが あるかもしれません。

オープンマインドで部屋の音響や 低域特性の改善に努めましょう!

新しいモニタースピーカーのセットを買った後、ベース トラップや部屋の改装にさらにお金が必要だ、という話に なって喜ぶような人はいません。しかし、単なる事実です が、事務所向きあるいは住居向きの構造を持つ「標準的な」 部屋、つまり四角い部屋では、何らかの改造なしに最適状 態での低音再現が可能であるケースは滅多にありません。

幸い、新しいコントロールルームを作るにまで至らずと も、その替わりになる解決法がいくつかあり、その多くが このマニュアルでカバーされています。

賢者の豆知識

機材の電源を落とす場合、まず最初に HR624 MK2 をオ フにします。上流の機器をオフにしたときに出る「バチ ン」というノイズがスピーカーから発生するのを防ぎま しょう。電源を入れる場合には、モニターを最後にオン にしましょう。

梱包箱は、残しておいてください!いつか必要になるか もしれません。そんな時、新しい梱包箱を買うためにお 金を費やさずにすみます。

領収証は、安全な場所に保管してください。

すべての HR624 MK2 のシリアルナンバーを次頁に設け られたスペースにお控えください。お買い求めになった 日付、場所も書き留めておいてください。

れています。スピーカーを水平に(寝かせて)設置する必 要がある場合は、ウーファーが内向きになるように、つま り左右のウーファーが近くなるように設置してください。 こうすることで左右総和の低域出力と全体の音像が良好に なります。

キャビネット底面に用意されたマウント用デバイスによ り、HR624 MK2 を壁掛け設置することが可能です。この 場合、OmniMount 社の WB-60ブラケットをご使用くださ い。カバーすべき空間に合わせ、スピーカーの向きを上下 左右に幅広く調整することが可能です。詳細に関しては

OmniMount 社のウエブサイトをご覧ください。 www.omnimount.com/pro/product.aspx?p=176

THX ™pm3 ™適合証について

20年近く前、ジョージ・ルーカスは、良い音を求める彼 の情熱を、現在ではそれを実現するための手段として世界 中で最も普及し、また信頼されているソリューションに注 ぎました。その規格は THX と名付けられ、今日に至って は、何十万ものホームシアターユーザーや、3000 箇所以上 にのぼる THX 適合映画館がこの技術の恩恵を享受してお り、THX の名前はまさに「神話」というにふさわしいもの となっています(THX Tomlinson Holman にちなんでい ます。彼は、80 年代初期 Lucasfilm Ltd. ™において研究お よび技術担当重役として働いていた頃、この THX サウン ドシステムを開発しました)。何百万人もの映画ファンや ホームシアターファンにとって「プレミアムな音」という 話題なら、「クオリティ」が意味するのは THX 以外の何も のでもない、というほどです。

現在、新しい地平が開けてきています。それは何百もの 小さな、しかしプロフェッショナルなマルチチャンネル制 作現場によって成立する地平です。そこでは、差別化、熟 達した技術やマーケティングサポート、そして真のマルチ チャンネル規格などの必要性が、競争の日々の現実となり つつあります。ここでもまた、THX は並外れたソリューショ ンを用意しています。そしてそれは、THX pm3 規格と呼ば れています。

ノート:Mackie のロゴを 90º 回転することが できます。これにより、スピーカーを横向き に設置する場合、正しい方向の目安になりま す。Mackie のエンブレムを優しく引き出し、 回転してから元の位置に戻してください。

HR624 MK2

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Contents HR624 MK2 安全上のご注意(重要) HR624はじめに 高品位のための投資このモニターの長所は? キャビネット パワーアンプキャビネットの底面 色々な設定を試しましょう! 設置 賢者の豆知識Owner’s ご購入店: ご購入日:Signal Inputs リアパネルの詳細LOW Freq Filter Power Mode パッシブラジエーター 電源スイッチ フロントパネルの詳細保護回路 10. リング(インジケーター)過熱保護 HR624 MK2 の Signal Input 1 端子と信号ソースとのクリーニング 入力信号の結線サービス情報 トラブルシューティングご不明な点がある場合 Support.Japan@mackie.com技術情報 参考グラフ HR624 Loud Technologies Inc. All Rights ReservedPage ラウドテクノロジーズ日本支社

HR624 MK2 specifications

The Mackie HR624 MK2 is a highly regarded studio monitor that has made its mark among audio professionals and enthusiasts alike. Building on the legacy of its predecessor, the speaker combines precision, clarity, and versatility, making it a preferred choice for mixing and mastering tasks in various studio environments.

One of the main features of the HR624 MK2 is its bi-amplified design. It utilizes a 6.7-inch woofer and a 1-inch silk dome tweeter, delivering a frequency response that ranges from 40 Hz to 20 kHz. This extended range is crucial for accurately reproducing low-end bass and high-end detail, essential for critical listening and mixing applications. The built-in amplifiers provide 150 watts of power, enabling the HR624 MK2 to produce high output levels while maintaining sound quality and accuracy.

The speaker is also equipped with advanced technologies that enhance its performance. The system employs a proprietary Wave Guide technology, which ensures a broader sweet spot and improves off-axis response. This means that no matter where the listener is positioned, the sound remains clear and consistent, making it a dependable tool for collaborative situations or when listening from different positions in the room.

Additionally, the HR624 MK2 features comprehensive controls that allow for room positioning adjustments. It includes a high-pass filter switch, a low-frequency boost, and a high-frequency adjustment, enabling users to optimize the monitor's performance based on the acoustics of their space. This adaptability is important for creating a truly accurate monitoring environment.

Another characteristic of the HR624 MK2 is its robust build quality. The cabinets are designed to minimize resonance and are finished with a durable vinyl that withstands daily studio wear and tear. The overall design not only looks appealing but also helps to ensure that the acoustics remain true to the source material.

Overall, the Mackie HR624 MK2 stands out in the crowded field of studio monitors due to its combination of powerful performance, innovative technology, and user-friendly features. Whether for a professional studio or a home setup, these monitors are engineered to deliver the precision audio necessary for today's music production and sound design needs, making them a wise investment for anyone serious about their craft.