基本の録音(つづき)
トラックマークのつきかた
以下のときに自動的にトラックマークがつきます。
マイクからの録録音音
REC | ははじじめめにに |
| |
| ● ホールド状態を解除する。 |
LP MODE | ● 録音用 MD を入れる。 |
CHARA |
|
デジタル接続
CD や MD から録音する場合
CD や MD の曲番どおりに、トラッ クマークが曲の変わり目につきま す。(ただし、CD や MD によって は、トラックマークが曲番どおりに つかないこともあります。)
CD や MD 以外のデジタルソースか ら録音する場合
5 秒以上の無音部分を曲の変わり目 |
としてトラックマークがつきます。 |
手動でつけるには |
アナログ接続
2秒以上の無音部分を曲の変わり目 としてトラックマークがつきます。 手動でつけるには
(➠ 32 ページ)
お知らせ
曲間が短い、曲間に雑音が多いなどの 理由で、トラックマークがつかない場 合があります。また無音部分や音の小 さい部分があると、曲中でもトラック マークがつく場合があります。このよ うなときは、録音終了後に、編集機能
1マイクを接続する
ステレオマイク
(別売り:
L
STEREO
R
1/; |
|
OPR OFF | MDLP 長時間録音を行う |
| |
| ときは ➠ 30 ページ |
| 録 | |
| 音 | |
[MIC (PLUG IN POWER)]端子 | し | |
| て | |
| み | |
プラグタイプ | よ | |
う | ||
ステレオミニ(M3) |
➠ |
( 32 ページ) |
を使ってトラックマークを修正してく ださい。(➠ 44 ~ 54 ページ)
●接続は、本機が停止中に行ってください。
●[OPT/LINE IN]端子には何も接続しないでください。
●本機の動作音が録音されないように、マイクを本機から遠ざけてください。
接続する機器について(デジタル接続の場合)
●ポータブル CD プレーヤーから録音するときは、AC アダプターを使用し、耐 振機能を“OFF”にしてください。(詳しくはお手持ちのポータブル CD プレ ーヤーの説明書をご覧ください。)
●本機はサンプリングレートコンバーター内蔵のため、CS/BS チューナーや DAT デッキなどサンプリング周波数の異なるデジタル機器に接続しても、自 動的に本機の周波数に変換して、デジタル録音できます。
2 | REC | 矢印の方向にスライドさせて | |
|
| REC | |
| 録音待機状態にする | ||
| LP MODE |
|
|
3 | CHARA | 1 | [1/;, CHARA]を押す |
1/; | 2 | マイクに向かって音を出す | |
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RQT5997
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録音を正しく行うために
■電池の消耗による録音の失敗を 防ぐために
電源はなるべく AC アダプターをお 使いください。
●電池使用時は、途中で電源が切れ ないように注意してください。
●乾電池使用時は、必ず充電式電池 を本体に入れた状態で録音してく ださい。
■録音中は振動を与えたり、ふた を開けたりしない
●特 に 録 音 終 了 時 の “ U T O C
Writing”表示中(リモコンでは、 “WRITE”表示中)は注意してく ださい。正しく録音できない場合 があります。
●録音、録音待機中はふたが開かな いしくみになっています。無理に [OPEN1]つまみを動かして、 ふたを開けようとすると、故障の 原因になります。
一時停止するには 録音中に[1/;, CHARA]を押す
録音を再開するには 曲番が 1 つ増えます。 もう一度押す。
停止するには 録音中に[∫, OPR OFF]を押す
1分間停止状態のままにすると、自動的に電源が切れます。
電源を切るには 停止中に[∫, OPR OFF]を押す
■トラックマークのつけかた |
| RQT5997 |
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➠ | 32 ページ) |
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手動で、または一定時間の間隔を設定すると、その間隔で自動的につきます。( |
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■お使いいただけるマイク
ステレオマイク(別売り: