Panasonic SJ-MR270, SJ-MR240 operating instructions Mdのシステム上の制約, よくあるご質問

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MDのシステム上の制約

MDの録音方式には、いくつかの制約があるため、次のような症状が 出る場合がありますが、故障ではありません。

症状

このような制約が

 

 

最大録音時間に満たないのに、

254曲録音されると、それ以上

UTOC FULLが表示される。

の録音はできません。

曲数も録音時間も余裕があるのに、

 

 

DISC FULLが表示される。

録音、編集をくり返したMD

 

曲をつないだり、分けたり

このようなことが起こります。

できない場合がある。

MDに傷がある場合、録音でき

 

早送り、早戻しをすると、

なくなることがあります。

音が途切れることがある。

 

曲を消しても録音残り時間が

 

録音残り時間表示では、以下の

増えない。

曲を無視します。このため短い

 

曲を何曲消しても録音残り時間

 

が増えないことがあります。

 

通常ステレオ録音 :12秒以下

 

モノラル、LP2録音 :24秒以下

 

LP4録音 :48秒以下

録音時間と残り時間の合計が、

 

2秒以下の音声を通常ステレオ

最大録音可能時間にならない。

録音するにも、約2秒分のディ

 

スク領域を使うため、実際に録

 

音時間が少なくなることがあり

 

ます。

 

(LP2録音:4秒、LP4録音:8)

 

 

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Q&A (よくあるご質問)

 

Q(質問)

 

 

A(回答)

 

 

 

 

 

 

録音済みMDに上書き録音

上書き録音はできません。録音残り時

したい。

間が少ない場合は不要な曲を消してか

 

 

 

ら録音してください。(19ページ)

 

 

 

 

録音済みMDの続きに録音

自動的に前の録音部分の続きから録

したい。

音しますので、そのまま録音してく

 

 

 

ださい。

 

 

 

 

録音中に、音量を変えたら

録音される音には影響しません。

どうなる?

 

 

 

 

 

 

 

録音元の機器からの出力が

推奨の接続コードをお使いください。

小さいのですが?

(9ページ)

ステレオ/モノラル/MDLP

 

 

 

自動的に切り替わります。

再生はどう切り替える?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LP2LP4録音されたMD

 

未対応機器では再生できま

 

はどの機種でも再生でき

せん。曲名の頭に“LP:”と表示され

 

る?

無音状態になります。

 

 

 

 

スピーカーにL()R()

区別はありません。左に置いたほうを

の表示が無いのですが?

L端子に、右に置いたほうをR端子に、

 

SJ-MR270

 

接続してください。

 

 

 

 

漢字とひらがなは入力でき

 

 

: できません。

 

SJ-MR240

る?

 

SJ-MR270 :付属のアプリケーション

 

 

 

ソフトBeatJamを使用してできます。

パソコンから録音するとき、

 

 

 

設定できます。

LP2LP4録音はできる?

(BeatJam取扱説明書1617ペー

 

SJ-MR270

 

)

 

 

 

 

 

 

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Contents ご使用の際は、必ず本機とBeatJamの ユーザー登録をお願いいたします。 ( 25ページ「ユーザー登録のお願い」) 571-8505大阪府門真市松生町1番4号と接続して使う 付属品の確認 傷んだプラグ、ゆるんだコンセントは使用しないでください。 が切迫して生じることが想定される」内容です。充電式電池は、はんだ付け、分解、改造したり、火の中へ投入、加熱はしない 感電の原因になります。 感電の恐れがあります。分解禁止 インサイドホンなど肌に直接触れる部分に異常を感じたら使用を中止するマルチクレードル/バッテリーチャージャー 各部の名称/接続リモコン 充電式電池を本体に入れ、ACアダプターで使用します。電池残量表示 電源の準備乾電池 ACアダプターディスクの出し入れ ラジオ、テレビなど 録音回数の制限ヘッドホンステレオ、ラジカセ、 会議、講演や野外で音楽などを録音するシンクロ録音/1曲シンクロ録音 11ページ 曲番の付けかた 12ページ 録音感度の調整 12ページ LP2, LP4で録音した内容は、 未対応機器では再生できま せん LPと表示 。通常ステレオ録音してください。シンクロ録音 /1曲シンクロ録音 一時停止停止電源「切」 ディスクの録音残り時間を確かめるAuto # Manual # 3MIN # 5MIN # 10MIN 曲番の付けかた録音感度の調整 -12dB ~-4dB に早送り・早戻し(サーチ) とび越し(スキップ)好みのグループから聞く(グループ再生) もっと使いこなす音質を変える 停止中、[PLAY MODE, REC PAUSE]リモコンを押し続けるたびに表示内容を切り替える その他の便利な機能 手順2以降は、9秒以内に リモコン操作確認音の入・切 表示パネルの濃淡コントラストの調整または 2種類記録された曲名の表示漢字・ひらがな ,--.カタカナ全角文字に切り替える または カタカナ曲を分ける(ディバイド) 曲をつなぐ(コンバイン)曲を移動する(ムーブ) 曲を消す 1曲ずつ消す トラックイレース 全曲消す オールイレース連続した曲でグループをつくる(グループ) 最大99個 グループをつくる グループセットグループ名を変更する グループタイトル グループを解除する グループリリースMDになまえをつける 本体操作のみ 録音済みMDにディスク名、曲名をつける文字を訂正する SJ-MR270付属のBeatJamを用いると、漢字、ひらがな入力できます。 文字の種類 入力できる文字文字を削除する 文字を追加するMDになまえをつける(つづき) 本体操作のみ 他のMDになまえをコピーする(タイトルステーション)パソコン本機 パソコンと接続して使う SJ-MR270こんなことができます BeatJam正しくセットアップされると、パソコンのデスクトップ上に BeatJam、JSユーザー登録・確認のアイコンが現れます。 パソコンで下表の1~5の順に操作し、5のA、Bの項目に それぞれデバイスが認識されているか確認してください。画面のリスト内にある項目は、ご使用のパソコン環境に応じて 異なる場合があります。(例 Windows XP 27ページ パソコンからMDに音楽を転送する(チェックアウト) Net MD表示中パソコンからの演奏を聞く(USB オーディオ) MDからパソコンに曲を戻す(チェックイン)BeatJam を使ってMDを再生・編集する Windows XP)ステレオ機器と接続する 他機器と接続して使う著作権について 外部スピーカーを接続するMDのシステム上の制約 よくあるご質問Blank Disc 充電について 一般操作について 録音について再生について 編集について USB オーディオについて SJ-MR270お買い上げ日 故障の状況 できるだけ具体的に 保証とアフターサービス (よくお読みください)修理は、サービス会社・販売会社の「修理ご相談窓口」へ! その他のお問い合わせは、「お客様ご相談センター」へ! 365日/受付9時~20時道 地 区 スピーカー2個 :ミニディスクデジタルオーディオシステム:磁界変調オーバーライト方式 式 電 池:DC 1.2 V(付属充電式電池) 池:DC 1.5 V(単3形アルカリ乾電池×1個)To stop recording To stop playbackCombine Combining 2 tracks Erasing a character ALL Erase Erasing all tracksTo title tracks while playing Correcting titlesさくいん <無料修理規定>持込修理 ご販売店さまへ ※印欄は必ず記入してお渡しください。

SJ-MR240, SJ-MR270 specifications

The Panasonic SJ-MR270 and SJ-MR240 are prominent models in the realm of portable audio players, blending sleek design with advanced features to offer an exceptional listening experience. These devices exemplify Panasonic's commitment to delivering high-quality sound in compact forms.

The SJ-MR270 is notable for its robust playback capabilities, supporting a variety of audio formats including MP3, WMA, and AAC. This versatility makes it an ideal option for users who have diverse audio libraries. Equipped with a high-capacity battery, the SJ-MR270 offers extended playback time, allowing users to enjoy their favorite tunes for hours without the need for frequent recharging. The device also features a vibrant display that enhances navigation through folders and tracks, providing a user-friendly experience.

One of the standout technologies in the SJ-MR270 is its advanced digital signal processing, which optimizes sound quality across all playback formats. This means users can expect clear highs, rich mids, and deep lows, delivering a balanced audio experience whether they are listening to classical music or modern pop. The SJ-MR270 also includes an equalizer with multiple presets, letting users customize their audio output to suit their personal preferences.

On the other hand, the Panasonic SJ-MR240 offers similar features but in a more compact and lightweight design, making it appealing for those who prioritize portability. It retains support for multiple audio formats, ensuring users can enjoy their preferred files seamlessly. The SJ-MR240 also boasts impressive battery life, though slightly less than its counterpart, making it suitable for day-to-day use and travel.

Notably, both models come with built-in FM radio capabilities, allowing users to tune into their favorite stations and enjoy live broadcasts. This feature adds an extra layer of versatility to both players, making them more than just digital music players.

Connectivity options are also a highlight, as both the SJ-MR270 and SJ-MR240 include USB ports for easy file transfers and charging. The devices are designed with user comfort in mind, featuring easy-to-use controls that enhance the overall listening experience.

In conclusion, the Panasonic SJ-MR270 and SJ-MR240 offer a compelling combination of design, sound quality, and features. Their ability to support various audio formats, coupled with advanced audio processing technologies, makes them excellent choices for music enthusiasts looking for portable solutions without compromising on sound fidelity.