RS-232 コマンド
通信構成
opJOPO 設定と情報について詳しくは、fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。
opJOPO を使ってプロジェクタを制御するには、ヌル=モデム=ケーブルを接続し、次の 通信構成に一致するように、コントロール=システムのシリアル=ポート設定を構成し ます。=
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設定 |
| 値 |
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毎秒のビット数 |
| 19,200 |
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データビット |
| 8 |
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パリティ |
| なし |
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ストップビット |
| 1 |
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フロー制御 |
| なし |
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エミュレーション |
| VT100 |
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コマンド形式
すべてのコマンドは、P つのアルファ文字と要求、さらに閉じ括弧で構成されます。 要求は、読み取り(「\」で示されます)または書き込み(N ~ Q 桁の ^p`ff で示され ます)になります。
読み取りの要求例 W=
(AAA####) で
( はコマンドの開始
AAAはコマンドの意味
?読み取り要求の意味 )はコマンドの終了
読み取りコマンドは、範囲および現在の設定を返します。たとえば、次のようになり ます。
読み取りコマンドの例
機能 | コマンド | 応答 |
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明るさ | (BRT?) | |
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音量 | (VOL?) | |
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ランプ時間 | (LMP?) | |
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書き込みの要求例 W=
(AAA####) で
( はコマンドの開始
AAAはコマンドの意味
####は書き込まれる値(最初のゼロは必要なし) )はコマンドの終了
コマンドによって、範囲を持つ場合と絶対値を持つ場合があります。=最大範囲よりも 大きな数字が受信されると、その機能に対して最大値が自動的に設定されます。=理解 できないコマンドが受信されると、「\」が返されます。=絶対値設定では、「M」がオフ で「N ~ VVVV」がオンになります。=ただし、mçïÉê コマンドでは、M がオフ、N がオ ンになります。
プロジェクタがコマンドを確実に処理できるように、次のコマンドを入力する前に P 秒間待機してください。
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