ル時に、CPU とヒートシンクの間に放熱グリースをスプレイするのが効果的 です。
15.コンボクーラーオプション (C.C.O.) では、Socket LGA 775、LGA 1155 と LGA 1156 の 3 つの異なる CPU クーラータイプを採用できる、柔軟なオプ ションを用意しています。すべての 775 と 1156 CPU ファンを使用できるわけ ではないことにご注意ください。
16.ASRock XFast RAM は、Microsoft® Windows® XP / XP 64 ビット準 拠によりサポートされません。
17.Energy Using Product(エコデザイン)の略語 EuP は完成システムの消 費電力を定義するために欧州連合により規制された条項です。 EuP に従っ て、管制システムの総 AC 電力はオフモード条件下で 1.00W 未満に抑える必 要があります。EuP 規格を満たすには、EuP 対応マザーボードと EuP 対応 電源が必要です。 Intel の提案に従い、EuP 対応電源装置は規格を満たす 必要があります、つまり 5v のスタンバイ電力効率は 100 mA の消費電流下 で 50% 以上でなければなりません。 EuP 対応電源装置を選択する場合、電 源装置製造元に詳細を確認するようにお勧めします。
1.3ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は“ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
ジャンパ | 設定 | 説明 |
CMOS の消去ジャンパ |
|
|
(CLRCMOS1)
(ページ2アイテム 18 参照)
デフォルト設定 | CMOS の消去 |
注 : CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、 BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実 行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
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