スライド
前
図15
図16
図17
●メインユニットの装着
レバー メインユニットはブラケット前方より、スライドしてはめ込みます。カチッと音がするまで確実に 差し込みます。接点は自動的に接続します。外す時はブラケットのレバーを押しながら、前方 に引き抜きます。(図15)
●テスト
メインユニットをブラケットに装着します。前輪を浮かせてタイヤを回し、 マークが点滅す るか確認します。点滅しない時は、マグネットと速度センサーの位置をチェックし、調整をやり 直します。
以上で取付けは完了し使用できます。
3.オートモード機能
画面に マークを表示させると、右ボタンを使わずに計測をスタート、ストップできます。(図
16)
●オートモードのセット、解除のしかた
T, DまたはA表示にしてSETボタンを押すと、マークを表示しオートモードになります。 SETボタンをもう一度押すと、マークが消え解除します。
※ 車輪の回転を検知してスタート、ストップするので、停車すると計測は止ります。
※ オートモードにしてブラケットに装着した時、約2秒ほど走行時間がカウントすることがあり
ます。
※ 本器を自転車から外して心拍計として使用するときは、まずオートモードを解除し、スター ト/ストップボタンの操作で計測を行なってください。
4.節電機能
約1時間、無信号状態が続くと電源がカットされ、(図17)のように 表示だけのスリープ状 態になります。車輪が回転して速度信号が入るか、左右のボタンのどちらかを押すと節電機 能は解除され通常表示に戻ります。
9