図22 トランスミッター
上限
図23下限
図24 上限をオーバー 下限よりマイナス
注意:冬場皮膚が乾燥しているときには、直接肌に装着した場合でも計測ミスを起こす 事があります。このようなときも電極部分を濡らします。
3.トランスミッターが胸の中心(アンダーバスト部)になるよう、ベルト全体をずらし調節し ます。(図22)
4.メインユニットの節電機能が働いていないか確認します。もし節電機能が働いていると きは左右どちらかのボタンを押します。
5.メインユニットを身体の前にしたとき、 マークが点滅し、心拍数を表示します。もしうま く計測できないときは、心拍センサーの装着位置を確認し、電極ベルトの電極部分を湿 らせてもう一度トライしてください。
* メインユニットでオートモードがオンのときは自転車に装着して走行しないと、平均心拍 数は計測できません。
4.上限/下限心拍数は次の手順で設定します
左ボタンを押し、最高速度(M)表示にします。右ボタンでストップ状態にしてSETボタンを 押すと上限/下限入力モードになります。(図23)初めは上段の上限心拍数が点滅します。 右ボタンを押す毎に点滅する数字が+1し、左ボタンを押すと-します。押し続けると早送 りします。希望の数字を表示します。SETボタンを押すと下段の下限心拍数が点滅します。 上限と同様に入力します。SETボタンを押し、上限/下限心拍数の設定を終えます。
* 上限/下限心拍数を設定すると、心拍数計測中、心拍数がその範囲から外れたときに アラームマークが点滅します。(図24)
計測と表示の機能
S 走行速度
常に速度ディスプレーに表示し、1秒毎に更新します。
0.0(4.0)~105.9 km/h [0.0(3.0)~65.9 mile/h]
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