CATEYE STRADA WIRELESS

 

 

日本語

CYCLOCOMPUTER CC-RD300W

 

 

U.S. Pat. Nos. 5236759/6957926 Pat./Design Pat. Pending

 

 

CCRD3W-070115 066600540 3

 

 

 

 

Copyright© 2007 CATEYE Co., Ltd.

ご使用の前に必ず本書を最後までお読みください。

自転車への取付け方法

 

 

お読みになった後はいつでも見れるように大切に保管してください。

 

 

 

 

 

 

警告・注意

2

3 4

1

ブラケットバンド

 

 

2

ブラケット

・走行中は、コンピュータに気を取られないで、安全走行を心がけてください。

 

 

1

5

3

スピードセンサー

・マグネット、センサー及びブラケットはしっかりと自転車に取付け、緩みがないかを定期的に

 

 

4

マグネット

点検してください。

 

 

 

 

5

センサーゴムパッド

・誤って電池を飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談してください。

6

 

 

6

ブラケットゴムパッド

・コンピュータは炎天下に長時間放置しないでください。

 

 

・コンピュータは絶対分解しないでください。

 

7

7

ナイロンタイ(2 本)

・コンピュータは落下させないでください。損傷の原因となります。

 

 

 

 

 

 

 

・ブラケットに装着した状態で MODE を押すときはコンピュータ表面のドット部周辺を押してく

ださい。他の部分を強く押すと誤作動や損傷の原因となります。

・ブラケットバンドのダイヤル部は必ず手で締付けてください。強く締めるとネジ山がつぶれる

恐れがあります。

・コンピュータや付属品を拭くとき、シンナー、ベンジン、アルコール等は表面を傷めるので使

わないでください。

・使用済みの電池は各地域によって定められた方法で処理してください。

・液晶画面の特性として、偏光レンズサングラスでは表示が見えにくくなります。

ワイヤレスセンサーについて

センサーの信号は、混信を防ぐため受信距離が最大 70 cm に設計されています。(受信距離 はあくまでも目安です)

取扱いには次の点にご注意ください。

・センサーとコンピュータの間隔が離れすぎると受信できません。 ・受信距離は、気温低下、電池消耗でも小さくなります。

・コンピュータの底面がセンサー方向を向いていないと受信できません。

次のような環境では干渉を受け、誤作動する場合があります。

・テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや自動車、鉄道車両内。 ・踏切りや線路沿い、テレビの発信所、レーダー基地など。

・他のワイヤレス機器と併用している場合。

センサーとマグネットは次の条件を満たす位置に取付けます

A コンピュータからセン

B

 

 

センサー

サーまでの距離が必ず

マグネットが

 

 

ゾーン

送 信 範 囲 以 内 に あ り 、

 

 

 

センサーのセ

 

 

 

コンピュータの底面が

 

 

 

ンサーゾーン

 

SENSOR

 

センサーを向いている。

を通過する。

 

ZONE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3

4

 

 

右フロントフォーク(内側)

 

 

 

 

C

 

 

3

 

 

セ ン サ ー 表 面

 

 

 

 

 

と、マグネット

4

 

SENSOR

最大

 

の 隙 間 が 必 ず

 

ZONE

 

 

 

 

70 cm

 

5 mm 以内で

 

 

 

コンピュータの準備

バッテリーカバー ブラケット装着時

押す

MENU

AC

MODE

: 計測単位

: タイヤ周長アイコン : センサー受信アイコン

1 オールクリア(初期化)します

裏面の AC ボタンを押します。

AC

タイヤ周長ガイド

タイヤサイズ

L (mm)

12 x 1.75

935

14 x 1.50

1020

14 x 1.75

1055

16 x 1.50

1185

16 x 1.75

1195

18 x 1.50

1340

18 x 1.75

1350

20 x 1.75

1515

20 x 1-3/8

1615

22 x 1-3/8

1770

22 x 1-1/2

1785

24 x 1

1753

24 x 3/4 Tubular

1785

24 x 1-1/8

1795

24 x 1-1/4

1905

24 x 1.75

1890

24 x 2.00

1925

24 x 2.125

1965

26 x 7/8

1920

26 x 1(59)

1913

26 x 1(65)

1952

26 x 1.25

1953

 

 

ある。

 

 

 

 

5mm

1

センサーを取付けます

右フロントフォーク

2 マグネットを取付け

 

強く引く

ます

 

右側スポーク

 

3

7

 

 

 

 

SENSOR

4

5

SENSOR

ZONE

ZONE

 

 

 

※ センサーはできるだけフロント

センサーゾーンへ

 

フォークの上方に取付けます。

 

 

3ブラケットをステムまたはハンドルバーに取付けます ステムに取付ける場合

2 計測単位を選択します

」または「 」を選択します。

km/h mph

確定

MODEMENU

26 x 1-1/8

1970

26 x 1-3/8

2068

26 x 1-1/2

2100

26 x 1.40

2005

26 x 1.50

2010

26 x 1.75

2023

26 x 1.95

2050

26 x 2.00

2055

26 x 2.10

2068

26 x 2.125

2070

2

6 ステム

1

3 タイヤ周長を入力します自転車のタイヤ外周の長さをmm単位で入 力します。

26 x 2.35

2083

26 x 3.00

2170

27 x 1

2145

27 x 1-1/8

2155

27 x 1-1/4

2161

27 x 1-3/8

2169

コンピュータ底面がセンサーを向く位置に取付けます。

※ ステム角度により A の条件を満たせない場合は、ステムへの取付けには適 しません。

ハンドルバーに取付ける場合

※ タイヤ周長ガイドをご活用ください。

数値増加

桁移動

確定

MODE

(長押し)

MENU

MODE

650 x 20C

1938

650 x 23C

1944

650 x 35A

2090

650 x 38A

2125

650 x 38B

2105

700 x 18C

2070

700 x 19C

2080

700 x 20C

2086

700 x 23C

2096

700 x 25C

2105

1

6

ハンドルバー

2

4 時刻を入力します

MODE を長押しするごとに「表示時間」

「時」「分」の設定に切替ります。

24h 12h または数値増加

MODE

画面切替えまたは桁移動

確定

(設定終了)

(長押し)

 

MENU

MODE

700 x 28C

2136

700 x 30C

2146

700 x 32C

2155

700C Tubular

2130

700 x 35C

2168

700 x 38C

2180

700 x 40C

2200

29 x 2.1

2288

29 x 2.3

2326

自転車のタイヤ周長

(L)を実測して求めま す。

タイヤの空気圧を適 正にし、タイヤ接地 面にペンキ等で印を 付 け て 乗 車 し ま す 。 タイヤを1回転させ、 路面に付いた印の間 隔を測ります。目安 として周長ガイドを 活用してください。

L mm

4コンピュータの着脱

手で添えて

カチッ

 

カット

押し出す

切口でケガをしないように

処理してください。

※ 取付後、前輪を軽く回し、コンピュータに速度が表示されることを確認します。 表示されないときは A B C の位置関係が正しいか確認してください。

Page 1
Image 1
Cateye CC-RD300W manual 自転車への取付け方法, コンピュータの準備