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Volume4: プロファイル
■[品質(低-高)]
ビットレートの割り当ての基準になるエンコードの品質を設定します。
スライダをドラッグし、エンコードの品質を設定します。
■エンコードの品質を優先する場合
右側(高)へドラッグします。
■ファイルサイズを優先する場合
左側(低)へドラッグします。
■[ビットレート(平均)]
可変ビットレートの平均値を設定することができます。
■[ビットレート(最大)]
可変ビットレートの最大値を設定することができます。
解像度■[画像サイズ]
解像度に関する設定を行うことができます。
■[オリジナルサイズを保持]
オリジナルファイルの画面サイズを保持したまま、エンコードを行います。
■[サイズの変更]
オリジナルファイルの画面サイズを任意の画面サイズに変更し、エンコードを行いま
す。
そのほかの設定■[フレームの挿入時に映像の検出結果を使用する]
チェックを入れると、映像の切り換り時などを検出し、エンコードのアルゴリズム(Iフレー
ムの挿入など)に検出結果を使用します。
この機能を選択した場合、エンコードに多くの時間が必要になります。
■[ブロックノイズ除去を使用する]
圧縮などで歪んでしまったブロックノイズなどを補正し、画質を向上させます。
主にビットレートの低い映像をエンコードする場合に有効な機能です。
■[フレームレート]
エンコード時のフレームレートを表示します。
意注
[CONSTANT QUANTIZER]の選択時に使用することができます。
意注
[VBR]の選択時に使用することができます。
最初に最大値を設定してから、平均値を設定してください。
意注
[VBR]の選択時に使用することができます。