注 記

レンズのCPU信号接点は汚さないようにご注意ください。

CPU信号接点を破損しますので、オート接写リングPK-1PK-11/11A、オ J ートリング BR-4またはK1リングはご使用になれません。その他のアクセサ リーとカメラボディとの組み合わせ使用に際しては、必ず各製品の使用説明書 も併せてご参照ください。

ニコンF3AFDX-1ファインダーと組み合わせての使用はできません。

ピント合わせの方法

ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピント合わせが選択できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーカスモード

レンズの設定モード

 

カメラ

(カメラ)

M/A

M

 

F5F4シリーズ、F100

C

マニュアル優先

マニュアルフォーカス撮影

 

F90X/F90各シリーズ、

S

 

オートフォーカス撮影

(フォーカスエイド可)

 

AF

 

F80シリーズ、F70D

 

 

 

 

 

ニコン

、プロネア600iM

マニュアルフォーカス撮影のみ

 

プロネアS D1

 

(フォーカスエイド可)

 

上記以外の

C

マニュアルフォーカス撮影のみ

 

AF(オートフォーカス)

S

 

AF

(フォーカスエイド可)

 

カメラ(F3AF除く)

 

M

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AF(オートフォーカス)以外のカメラ

マニュアルフォーカス撮影のみ

 

 

 

 

 

※このレンズはF3AFカメラではご使用できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■MA(マニュアル優先オートフォーカス)モードの使い方

フォーカスモード切換えスイッチをMAにセットしますと、AF(オートフ ォーカス)撮影時、シャッターボタンの半押しやAF作動ボタンを保持した まま、距離リングを手で回転させるとオートフォーカスがマニュアルに切 り換わり、マニュアルフォーカス撮影が行えます。半押しやAF作動ボタン から指をはなすと、マニュアルフォーカスモードは解除されます。(図1

フォーカス制限切換えスイッチの使い方

MAモード使用可能なカメラのみ)

AF(オートフォーカス)撮影時、撮影距離が常に3m以上に限られている場 合、この切換えスイッチを“∞-3m”にセットすると、ピント合わせの時間 を短縮することができます。3m以内に被写体がある場合は“FULL”にセッ トします。(2)

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Nikon 1909 instruction manual ピント合わせの方法, ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピント合わせが選択できます。