フード(別売)の使い方

画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護 にも役立ちます。

取り付け方

焦点距離目盛指標()とフードセット指標({

が合っていることを確認してください(3)。

フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを

生じますのでご注意ください。

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら れます。

その他の設定

次の設定は、カメラ側で行ってください。 絞り値

フォーカスモード

手ブレ補正機能(NORMAL/ACTIVE/OFF

NORMAL モードとACTIVE モードの2種類の手ブレ

補正に対応しています。

レンズのお手入れと取り扱い上のご注意

フード(別売)をレンズに装着した状態で、フードだ けを持たないでください。

CPU信号接点は汚さないようにご注意ください。

レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に 無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク リーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻 状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い てください。

シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し ないでください。

レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NCフィル ターをお使いいただけます。また、レンズのフードも 役立ちます。

レンズをケースなどに入れるときは、必ずレンズ キャップと裏ぶたを取り付けてください。

レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所 に保管してください。また、直射日光のあたるところ、 ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。

レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障 の原因となりますのでご注意ください。

ストーブの前など、高温になるところに置かないで ください。極端に温度が高くなると、外観の一部に 使用している強化プラスチックが変形することがあ ります。

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Nikon 3367, 3300 manual フード(別売)の使い方, ・ 手ブレ補正機能(Normal/Active/Off)