z電源
充電式電池で使う M
初めてお使いになるときは、充電式電池を 充電してください。
1 電池入れのふたを開ける。
(裏面)
2 「SONY」の文字の向きがふたの裏 側の絵と同じになるように充電式電 池を入れ、ふたを閉める。
3 下の絵のようにACアダプターをつな ぎ、約2時間
充電中は「CHG」が出ます。
(すでに充電が完了している場合は、 「CHG」とが点滅します。)
DC IN 4.5 Vへ
ACパワー アダプター (別売り)
電源コンセントへ
4 充電し終わって「CHG」が消えた ら、ACパワーアダプターをはず す。
充電の目安
電池が消耗すると が表示され、その後 「Lo batt」が表示されます。電池を充電 してください。
充電式電池を長持ちさせるために、電池は 消耗してから充電してください。
ご注意
・充電時間は充電式電池の使用状態により異なり
ます。
・初めて充電するときや長時間使用しなかった後 では、充電しても通常の持続時間より短いこと があります。何回か充放電をすると通常の状態 に戻ります。
・充電後、常温で使える時間の半分くらいで電池 がなくなってしまうときは、新しい充電式電池
い。これ以外の充電式電池(単3形充電式電池な ど)は使えません。
乾電池で使う N
1 電池入れのふたを開ける。
(裏面)
2 単3形アルカリ乾電池2本(付属)を 電池入れのÔÕの表示に合わせて入 れ、ふたを閉める。
電池交換の目安
乾電池が消耗すると が表示され、その 後「Lo batt」が表示されます。。2本と も新しい乾電池と交換してください。
乾電池の取り扱いについて
液漏れや破裂を防ぐため次のことをお守りください。 ・新しいものと古いもの、または違う種類のもの を混用しないでください。
・充電しないでください。
・長い間使わないときは、出しておいてください。 ・万一、液漏れしたときは、よく拭き取ってか ら、新しい電地に入れ換えてください。
ご注意
・本機には、マンガン電池はお使いになれません。
電池の持続時間(水平に置き、振動の
ない状態で演奏した場合)
| 約7時間 | |
(約3時間充電*) |
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| アルカリ乾電池2本 | 約12時間 |
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| 約4時間 | |
(約2時間充電*) |
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*充電時間は充電式電池の使用状態により異なり ます。
zその他
使用上のご注意
安全のために
・ 本機に使われているレーザー光が目にあ たると危険です。絶対にプレーヤーを分 解したりしないでください。
・ 万一、異物が中に入ったときは、電源を 切り、お買い上げ店またはソニーサービ ス窓口にご相談ください。
・DC IN 4.5 V(外部電源)ジャックには異 物を入れないでください。
電源について
・ 本機を使用しないときは、すべての電源 をはずしておいてください。
ACパワーアダプターについて
・
極性統一形プラグ
・ 電源コンセントから抜くときは、必ずプ ラグを持って抜いてください。
充電式電池と乾電池について
このマークはニカド電池の リサイクルマークです。
この製品には、ニカド電池が使用できます。 ニカド電池はリサイクルできる貴重な資源 です。ニカド電池の交換および、ご使用済み の製品の廃棄に際しては、ニカド電池を取り 出し、金属部にセロハンテープなどの絶縁テ ープを貼ってニカド電池リサイクル協力店 へご持参ください。
・ 電池を火の中に入れないでください。 ・ 発熱、発火などのおそれがありますの で、充電式電池のÔ端子とÕ端子を金属 で接続しないでください。(金属性のボ ールペン、ネックレス、コイン、ヘアー ピンなどと一緒に携帯、保管はしないで
ください。)
本機の取り扱いについて
・ ディスクテーブルのレンズには指を触れ ないでください。また、ホコリがつかな いように、ディスクの出し入れ以外はふ たを必ず閉じておいてください。
・ 落としたり重いものを乗せたりしないで ください。本機に強いショックを与えた り、圧力をかけたりしないでください。 ディスクに傷がついたり、本機の故障の 原因となることがあります。
・ 次のような場所に置かないでください。
—直射日光があたる場所や暖房器具の近 くなど温度が非常に高いところ。
—ダッシュボードや直射日光下で窓を閉 め切った自動車内(特に夏季)。
—磁石やスピーカー、テレビのすぐそば など磁気を帯びたところ。
—ホコリの多いところ。
—ぐらついた台の上や傾いたところ。
—振動の多いところ。
—風呂場など、湿気の多いところ。
・ ラジオやテレビの音に雑音が入るとき は、本機の電源を切って、ラジオやテレ ビから離してください。
・ACパワーアダプターでご使用中は、本 機を絶対に布などでくるまないでくださ い。本機の内部および外部の温度が上が り、思わぬ結果が発生することがありま す。
ヘッドホンで聞くときのご注意
・ 交通安全のために
自転車やバイク、自動車などの運転中 は、ヘッドホンは絶対に使わないでくだ さい。歩行中でも音量を上げすぎるとま わりの音が聞こえなくなり危険です。と くに、踏切や横断歩道では充分にご注意 ください。
・ 耳を守るために
耳を刺激するような大きな音量で長時間 続けて聞くと、聴力に悪い影響を与える ことがあります。耳を守るため、音量を 上げすぎないように注意しましょう。
・ まわりの人のことを考えて
ヘッドホンは、音量を上げすぎると音が 外にもれます。音量を上げすぎて、まわ りの人の迷惑にならないように気をつけ ましょう。
雑音の多い所では、音量を上げてしまいが ちですが、ヘッドホンで聞くときはいつも 呼びかけられて返事ができるくらいの音量 を目安にしてください。
お手入れ
レンズの汚れは
レンズ
キャビネットの汚れは
柔らかい布で空ぶきします。汚れがひどい ときは、うすい中性洗剤溶液でしめらせた 布でふいてください。シンナー、ベンジ ン、アルコールなどは表面の仕上げをいた めますので使わないでください。