下記の注意を守らないと、

けがをしたり周辺の物品に損害を与えることがあります。分解しない、改造しない

分解したり、改造したりすると、感電の原因となります。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災や感電の原因となります。

万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源供給側の電源を切り、光電気複 合ケーブルや接続コードを抜いて、ソニーのサービス担当者または営業担当 者にご相談ください。

油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所では設置使用しない

上記のような場所で設置・使用すると、火災や感電の原因となります。

指定された CCU(カメラコントロールユニット)を使用する

指定以外の CCU を使用すると、火災や感電の原因となります。

側板をあけるときは、高温部分に触れない

機器を使用中または使用直後に側板を開けると、電源部が高温になっている ため、やけどすることがあります。側板を開けて点検や調整を行うときは、 電源を切ってから少なくとも 10 分間放置してください。

回転式マルチコネクターは慎重に扱う

回転式マルチコネクターを乱暴に扱うと、コネクター部が回転して指を挟む ことがあります。ケーブルの接続および取り外しは無理な力をかけずに慎重 に行ってください。

使用中、放熱口をふさがない

内部温度が上昇して、筐体でやけどするおそれがあります。

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