1PEAKING(ピーキング調整)つまみ1)

PEAKINGスイッチ2ONのとき、画像の輪郭を補正できます。

右に回すと補正量が多くなります。調整可能範囲は 018dBで す。

2PEAKING(ピーキング調整)スイッチ

PEAKING つまみ1の機能をコントロールします。 ONピーキングを補正できる。

OFFPEAKINGつまみ1が働かなくなり、補正量が0になる。

3フリクション調節ノブ

チルティング操作のフリクションを希望の度合いに調節します。

4リフトロック解除ノブ

このノブを引っ張っりながら、本機の高さを調節します。高さを、標 準位置(低位置)、最高位置または中間位置に調節してノブを離す と、本機はその高さに固定されます。

5POWER(電源)スイッチ

カメラから本機への電源供給をON/OFFします。

6(注意)ランプ

カメラがある特定の状態になったとき点灯します。どの状態で点灯 させるかは、カメラで設定できます。

◆ ランプが点灯する条件を設定/確認する方法については、使用して いるカメラのマニュアルをご覧ください。

7グリーンタリーランプ2)

カメラにグリーンタリー信号が供給されると点灯()します。

0CONTRAST(コントラスト調整)つまみ1)

画面のコントラストを調節します。

qa TALLY ON/OFF(タリーオン/オフ)スイッチ

外部タリーランプqfをコントロールします。

ONタリーランプが機能する。

OFFタリーランプが機能しない(レッドタリー信号がカメラに供

給されても、点灯しません)

qs BATT (バッテリー)ランプ

カメラに接続したバッテリーの電圧が下がると点滅します。バッテ リーが使用できなくなると点灯します。

動作中断を防ぐため、バッテリーが点滅を開始した時点で、すば やくバッテリーを交換してください。

◆ 点滅を開始する電圧を、カメラ側で設定することができます。詳しくは、 使用しているカメラのマニュアルをご覧ください。

qd レッドタリーランプ2)

カメラにレッドタリー信号が供給されると点灯()します。

qf 外部タリーランプ

カメラにレッドタリー信号が供給されると点灯()します。0から9ま でのナンバープレート(付属)を取り付けて、カメラの番号を表示で きます。

qg 外部タリー光量調節ボリューム

調整用ドライバーなどを差し込んで光量を調整できます。右方向に 回すと明るくなり、左方向に回すと暗くなります。

 

qh カメラ端子(D-sub 25ピン)
8 BRIGHT(明るさ調整)つまみ1)

カメラのビューファインダー端子と接続します。

画面の明るさ(輝度)を調節します。

qj マウントウェッジ

 

9 ロックレバー

本機をカメラに取り付けるとき、カメラ上面のV字型溝にはめます。

 

本機を希望の角度に固定するレバーです。レバーをカメラのレンズ

 

側に倒すと固定され、手前に倒すと、フリクション調節ノブ3で調

 

整されたフリクションで角度を調節できます。

 

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1)これらのつまみによる調整はカメラ映像出力には影響しません。

2)このランプの明るさは、本機内部のつまみで調整できます。操作につい ては、ソニーのサービス担当者にご依頼ください。

5(J)