1 BAND•RADIO ONボタンを押してラジオをつける |
上の手順と同様に操作します。まず、消したい放送局のプリセット番号を選 んで受信します。次にENTERボタンを押して周波数表示を点滅させてか ら、TUNE+または-ボタンを繰り返し押して「----」*を表示させま す。ENTERボタンを押して記憶させると、選んだ放送局の記憶は消えま す。
*「----」は最大周波数あるいは最小周波数の次に表示されます。❐自分用のエリアに保存する(エリア11)
「自動で受信して記憶させる」、「手動で受信して記憶させる」で記憶させた放 送局は、ASPボタンを押したり、「自分でエリアを合わせる」でエリア番号を 選んだりすると消えてしまいます。記憶させた放送局を消したくないとき は、保存用のエリア(エリア11)に保存しておくことができます。
BAND•RADIO ON
1BAND•RADIO ONボタンを押してラジオをつける
2「COPY11」表示が出るまでBAND•RADIO ONボタンを押し たままにする現在記憶されているAM、FM、TVの放送局が、エリア11に保存されま す。保存された放送局は、次に別の記憶を保存するまでは、消えること はありません。エリア11を呼び出すにはラジオがついているときに、ENTERボタンを押して、周波数表示、「PRESET」表示とプリセット番号表示を点滅させます。BAND・RADIO ONボタンを2秒以上押して「AREA 1」表示を点滅させます。表示の点滅 中にPRESET+または-ボタンを繰り返し押して「AREA11」を選び、 ENTERボタンを押して決定します。
海外でラジオを聞く
PRESET +、- ASP BAND•RADIO ONENTER
2 | ENTERボタンを押して、周波数表示、「PRESET」表示とプ |
| リセット番号表示を点滅させる |
3 | 「AREA 1」表示が点滅するまでBAND•RADIO ONボタンを |
| 押し続ける |
4 | 表示の点滅中にPRESET+または-ボタンを繰り返し押して |
| 「USA」または「Eur」表示を選び、ENTERボタンを押す |
| 「87.50MHz PRESET 1」という表示が出て、受信範囲は下記のように |
| なります。 |
使う地域 | 選ぶエリア番号 | 受信周波数 |
アメリカ合衆国、カナダ | USA | FM: 87.5-108MHz |
中南米諸国 |
| AM: 530-1,710kHz |
ヨーロッパ、その他 | Eur | FM: 87.5-108MHz |
|
| AM: 531-1,602kHz |
zその他の機能を使う
誤操作を防ぐ(ホールド機能)
HOLD
HOLD
本体またはリモコンのHOLDスイッチを矢印の方向にずらして、それぞれの 誤操作を防ぎます。好みの音に調節する
SOUND/AVLSサウンド
❐低音を強調する(SOUND)
リモコンのSOUND/AVLSボタンを繰り返し押します。押すごとに次のよう に切り換わります。表示 | 表示なし / | MB | / GRV |
音質 | 通常の音質 | 低音を強調 | 低音をより強調 |
|
|
|
|
リモコンのSOUND/AVLSボタンを2秒以上押して、「」を表 示させます。AVLS使用中に、低音が強調された曲で音が波打つ ように聞こえるときは、音量を下げて使います。
AVLSを解除するには上記と同様に操作し、「」表示を消します。
SOUND、AVLSの設定は電池を交換するまで記憶されています電池を交換すると、解除されます。
z電源
乾電池・充電式電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、本体前面のBATTランプが暗くなり、テープ走行が不安 定になったり、雑音が多くなります。乾電池は新しいものと交換し、充電式 電池は充電し直して使います。
乾電池は持続時間の長いアルカリ電池の使用をおすすめします。電池の持続時間使用電池 | テープ再生時 | ラジオ受信時 | |
約10時間 | 約 | 9時間 | |
ソニーアルカリ乾電池LR6(WM) | 約36時間 | 約29時間 | |
充電式ニカド電池とソニーアルカリ乾電池の併用 | 約45時間 | 約36時間 | |
ソニー乾電池R6P (SR) | 約10時間 | 約 | 9時間 |
•電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
コンセントにつないで使う
1乾電池ケースを本体に取りつける充電式電池が入っていたら取り出してください。2・ 必ず充電式電池を本体から抜いてください。入れたままで使用すると充電式電池の
性能が低下することがあります。
・
(極性統一形プラグ・EIAJ規格) をご使用ください。上記 |
|
以外のACパワーアダプターを使用すると、故障の原因 |
|
になることがあります。 |
|
・ |
|
なります。使用する地域の電源電圧やプラグの形状をお | 極性統一形プラグ |
確かめのうえ、お買い求めください。 |
|
zその他
お手入れ
よい音でテープを聞くために他のクリーニングテープを使うと故障の原因となることがあります。
本体表面が汚れたときは水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。使用上のご注意
充電・充電式電池について・お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。 ・充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。
・充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。
・充電式電池を持ち運ぶときは、付属の充電池ケースに入れてください。ケースに入 れずに、キーホルダーなどの金属類と一緒にポケットなどに入れると、電池の+と -がショートして危険です。
日本国内での充電式電池の廃棄について
このマークはニカド電池のリサイクルマークです。
この製品は、ニカド電池を使用しています。ニカド電池はリサイクルできる貴重な資 源です。ニカド電池の交換および、ご使用済みの製品の廃棄に際しては、ニカド電池 を取り出し、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼ってニカド電池リサイク ル協力店へご持参ください。
海外での充電式電池の廃棄について
各国の法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて・落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。 ・リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
・次のような場所には置かないでください。 ー温度が非常に高いところ (60℃以上)。 ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ー窓を閉めきった自動車内 (特に夏季)。
ー風呂場など湿気の多いところ。
ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。 ーほこりの多いところ。
・温度が高いところ (40℃以上) や低いところ (0℃以下) では液晶表示が見にくくなっ たり、表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに戻 ります。
・長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
してください。
・長時間テープについて
90分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送 り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が あります。
ヘッドホンについて付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
リモコンについて付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンで本機の操作はでき ません。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ
海外では保証書に記載の海外ソニーサービス特約店にご相談ください。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。症状 | 原因 | 処置 | |||
カセットぶたが | 再生中にOPENつまみを | テープを止めてからOPEN |
| ||
開かない | ずらした。 | つまみをずらす。 | |||
| 再生中に電源をはずしたり | 電源を入れ直し、消耗した電池 |
| ||
| 電池が消耗してしまった。 | は新しいものと交換する。 |
| ||
雑音が入ることが | 近くで携帯電話などの電波 | 携帯電話などから離して使用す | |||
ある | を発する機器を使用してい | る。 | |||
| る。 |
|
| ||
テープ再生中に勝手 | ブランクスキップが働いて | 本体側面のBL SKIPスイッチを |
| ||
に早送りしてしまう | いる。 | OFFにする(「いろいろな聞き | |||
|
|
|
| かたをする」参照)。 | |
ASPを押しても聞 | 受信状態が悪いところに | ・ 手動で呼び出す 「( 自分で周波 |
| ||
きたい局が呼び出 | いる (電波が弱いところに | 数を合わせる」参照)。 | |||
せない | いる、近くに放送局がある | ・ 手動で記憶させる 「( 放送局を | |||
| など)。 | 自分で設定する」参照)。 | |||
音量が大きくなら | AVLSが働いている。 | リモコン表示窓の「 」を消す。 |
| ||
ない |
|
|
| (「好みの音に調節する」参照)。 |
|
リモコンの表示が |
|
|
| いったん本体からリモコンを抜 | |
おかしい |
|
|
| き、再度差し込む。 |
|
主な仕様
●カセットプレーヤー部・共通部
トラック方式 | コンパクトカセットステレオ |
周波数範囲 | aNR OFF時 30~18,000 Hz (EIAJ*) |
出力端子 | ヘッドホンジャック (専用リモコンジャック) 1個 |
| 負荷インピーダンス 8~300 Ω |
実用最大出力 (DC時) 3 mW + 3 mW (EIAJ 32 Ω) | |
電源 | DC 1.5 V |
| 充電式電池 |
| 単3形乾電池 1個 |
電池持続時間 (EIAJ) 乾電池、充電式電池の持続時間については「電源」をご覧ください。 乾電池は、持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめ します。
最大外形寸法 | 約108.7 × 80.0 × 23.5 mm (幅/高さ/奥行き) |
質量 | 本体 約150 g |
| ご使用時 約210 g |
| 含む) |
●ラジオ部 |
|
受信周波数 | FM(ステレオ):76.0~90.0MHz |
(日本国内) | AM(モノラル):531~1,710kHz |
| TV(モノラル):1~12ch |
●別売りアクセサリー
ACパワーアダプター
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
*EIAJ (日本電子機械工業会) 規格による測定値です。
保証書とアフターサービス
保証書•この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
け取りください。
•所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•保証期間はお買い上げ日より1年間です。
アフターサービス調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニ-ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ-サ- ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部 品)を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間 とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合 がありますので、お買い上げ店またはサ-ビス窓口にご相談ください。なお、補修用性 能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ 海外での保証とアフターサービスについて
・保証期間は、日本国内ではお買い上げ日より1年間、海外では90日です。
・海外での修理やアフターサービスについてご不明な点は、保証書に記載の海外 ソニーサービス特約店にお問い合わせください。
各部のなまえ
カセットプレーヤー部 ・ 共通部
●本体●リモコンつきヘッドホンL(左) R(右)
1
2 |
| !ª |
|
|
|
| |
3 | 6 |
|
|
|
|
| |
| 7 | 8 | 5 |
| 8 |
| 7 |
4 | 9 |
| |
2 |
| ||
| !¼ | !£ |
|
5 | !Á |
|
オープン
1OPEN (カセットぶた開け) つまみ2液晶表示窓3乾電池ケース用接点4充電式電池入れ5テープ操作ボタンバッテリー
6BATT (電池残量表示) ランプホールド
7HOLD (誤操作防止) スイッチボリューム
8本体:VOLUME (音量調節) つまみリモコン:VOL(音量調節)つまみブランク スキップ
9•a (テープ走行方法切り換え)•BL SKIPスイッチドルビー ノイズリダクション
0a(DOLBY) NRスイッチリモート
!Ú 2REMOTE (ヘッドホン、リモコン) ジャック!ª マイクロプラグサウンド
!£ SOUND/AVLSボタンラジオ部
●本体●リモコンつきヘッドホン
L(左) R(右)
14
23
3 | 5 | 5 |
6 7
7
エンター
1ENTER(入力)ボタン2ASP(オート・ステーション・プリセット)ボタンプリセット
3PRESET+、-(放送局番号選択)ボタンチューン
4TUNE +、-(選局)ボタンラジオ オフ
5p•RADIO OFF(ラジオ電源切)ボタンステレオ モノラル
6FM ST/MONOスイッチバンド | ラジオ | オン |
Attach the battery case to the Walkman, and then insert one R6 (size AA) battery (supplied) with correct polarity.
Using with a Rechargeable Battery1Before using the rechargeable battery, you must charge it with the supplied battery charger.
Japanese model: Full- charging takes about 2 hours. World model:
2Open the rechargeable battery compartment lid at the left side of the Walkman and insert the charged battery.
Battery life | (Approx. hours) | |
Rechargeable |
| |
fully charged |
|
|
Playback |
| 10 |
Radio/TV reception | 9 | |
|
| |
Sony alkaline LR6 (WM) |
| |
Playback |
| 36 |
Radio/TV reception | 29 | |
|
|
|
Sony R6P (SR) |
|
|
|
|
|
Playback |
| 10 |
Radio/TV reception | 9 | |
|
| |
Rechargeable |
| |
Sony alkaline LR6 (WM) |
| |
used together |
|
|
|
|
|
Playback |
| 45 |
Radio/TV reception | 36 |
•Remove the charger unit from the wall outlet as soon as possible after the rechargeable battery has been charged. Overcharging may damage the rechargeable battery.
•Only the
•Be sure not to
Before using the Walkman, remove the rechargeable battery if it is installed. Attach the supplied battery case and connect the AC power adaptor
1 Connect the micro plug firmly to the remote control. Then connect the remote control firmly to the
2REMOTE jack and switch the Hold function off.If the earphones do not fit to your ears or the sound is unbalanced, turn round the earphones a little to fit to your ears firmly.
2 Open the cassette holder and insert a cassette.3 Press Ï(play)•REPEAT and adjust the volume with the volume dial.Note•When the tape is playing, the cassette holder does not open.
To | Press |
change the tape | Ï•REPEAT |
transport | (during playback) |
direction |
|
stop the tape | p(stop) |
FF•AMS | |
tape | (in the stop mode) |
rewind the tape | REW•AMS |
rapidly | (in the stop mode) |
repeat the | Ï•REPEAT |
current track | (2 seconds or more |
(Repeat Single | during playback) |
Track function) | To stop a single |
| repeat, press it again. |
find the beginning | FF•AMS (once/ |
of the next track/ | repeatedly |
succeeding 3 tracks | during |
(AMS* function) | playback) |
find the beginning | REW•AMS |
of the current track/ | (once/repeatedly |
previous 2 tracks | during playback) |
(AMS function) |
|
play the same side | REW•AMS |
from the beginning | (2 seconds or more |
(Auto Rewind | in the stop mode) |
Play function) |
|
play the other side | FF•AMS |
from the beginning | (2 seconds or more |
(Skip Reverse | in the stop mode) |
function) |
|
* Automatic Music Sensor
To select a tape playing modeUse the •a(playback mode)•BL SKIP (blank skip) selector as follows:To | Set the |
| selector to |
|
|
playback both sides | a•ON |
repeatedly, switch the |
|
BL SKIP on |
|
the tape to the next track |
|
if there is a blank space |
|
longer than 12 seconds) |
|
playback both sides | ••OFF |
once from the side |
|
facing the tape holder, |
|
switch the BL SKIP off |
|
*Dolby noise reduction manufactured under license from Dolby Laboratories Licensing Corporation. “DOLBY” and the
1 Connect the micro plug firmly to the remote control. Then connect the remote control firmly to the
2REMOTE jack and switch the Hold function off.
2 Press BAND•RADIO ON to turn on the radio.3 Press ASP button until “AREA” will be displayed.4 After the FM frequency and “PRESET 1” is displayed, press BAND•RADIO ON to select AM, FM or TV.
5 Press PRESET+/– to select the preset number you wish to listen to and adjust the volume using the volume dial.
To turn off the radio, press p•RADIO OFF.Next time you listen to the radio in the same area, you can skip step 3.To improve radio receptionWhen you are listening to FM or TV, extend the earphones cord for better reception. When you are listening to AM, rotate the unit horizontally for optimum reception.
When you are listening to an FM stereo broadcastSet the FM ST/MONO selector to ST (stereo).If the reception is poor, set it to MONO (monaural).What the ASP button does (ASP function)This Walkman stores the main stations of nine areas of Japan (Sapporo, Sendai, North Kanto, South Kanto, Nagoya, Osaka, Hiroshima, and Fukuoka and Shinkansen). You can tune in the originally stored stations by simply pressing the ASP button. If you are out of the areas when you press the ASP button, the Walkman searches and stores receivable stations automatically.
If the ASP function does not store the desired station, or you want to customize the preset number of the stations, see Tuning in the Radio Manually or Storing Radio Stations Manually and Receiving the Stations as following.
Tuning in the Radio Manually (Manual tuning)Turn on the radio and select the desired band. Then press TUNE
2Press ENTER. The frequency numbers, "PRESET" and a preset number will flash in the display.
3Press and hold BAND•RADIO ON until “AREA 1” flashes in the display.4While “AREA 1” is flashing, press PRESET+/– repeatedly to select either area “USA” (USA, Canada and Central and South America) or “Eur” (Europe and other countries) and then press ENTER.
5Press and hold ASP until “1” changes to “A”, to store the radio stations (both AM and FM) automatically.
The Walkman starts searching and storing stations.6Press BAND•RADIO ON to select the desired band and press PRESET+/– to select a station.
Storing Radio Stations Manually and Receiving the Stations (Manual- Memory function)
1Turn on the radio and select the desired band.2Press ENTER. The frequency numbers, “PRESET” and a preset number will flash in the display.
3While the frequency numbers, “PRESET” and the preset number is flashing, tune in to a station you wish to store using
4While the frequency numbers, “PRESET” and the preset number are flashing, press ENTER.
5Tune in to a station usingNotes
•If you cannot complete step 3 or 4 while the indications are flashing, repeat from step 2.
•If you preset automatically using ASP, the stations stored before will be erased.
To cancel the stored stationOperate the unit according to the steps in Storing Radio Stations Manually and Receiving the Stations from step 1 to step 3. Instead of tuning in to a station, press and hold TUNE+/– until
Press SOUND/AVLS repeatedly. With each press, the indications change as follows.
MB : emphasizes bass soundGRV : emphasizes deeper bass soundNo message: off (normal)To adjust the sound to an appropriate level