Cisco Systems SFS 3504 manual Chassis Manager の起動（オプションの GUI インターフェイス）

Page 22

Cisco SFS 3504 サーバスイッチの設定

ステップ 4 copy running-config startup-config コマンドを入力して設定を保存すると、再起動後でも設定を維持

できます。

SFS-3504(config)# exit

SFS-3504#copy running-config startup-config

Chassis Manager の起動（オプションの GUI インターフェイス）

Chassis Manager は Web ベースの GUI で、1 台の InfiniBand シャーシの管理に利用できます。 Chassis Manager を起動する手順は次のとおりです。

ステップ 1 Web ブラウザを起動します。Chassis Manager は次のブラウザをサポートします。

•Microsoft Internet Explorer バージョン 6 以降

•Netscape Navigator バージョン 6 以降

•Mozilla バージョン 1.4 以降

ステップ 2 サーバスイッチの管理用 IP アドレスをブラウザのアドレスフィールドに入力して Enter を押します。管理用 IP アドレスの取得についての詳細は「DHCP サーバからのイーサネット管理用 IP アドレスの取得」（p.15）を参照してください。

ログインウィンドウが表示されます（図 10 を参照）。

図 10 Chassis Manager のログインウィンドウ

ステップ 3 ログインウィンドウにユーザ名とパスワードを入力して、[Login] をクリックします。デフォルトで設定されているユーザ名とパスワードは、super と super です。

Chassis Manager がブラウザのウィンドウに読み込まれます（図 11 を参照）。DDR 速度で動作するポートは、ブラウザウィンドウの中でオレンジ色に強調表示されます。その他のポートは SDR 速度で動作します。ポートが動作停止になると灰色になります（図 11 の例では、ポート 1 と 7 が DDR ポートとしてオレンジ色に表示されています）。

	Cisco SFS 3504 Multifabric サーバスイッチインストレーションコンフィギュレーションノート
22	78-18335-01-J

Image 22

Contents Cisco SFS 3504 Multifabric このマニュアルの内容は次のとおりです。安全上の警告参照してください。警告指定した以外の制御、調整、手順を行うと、危険なレーザー被曝の恐れがあります。 InfiniBand スイッチカード構成部品必要な工具－標準保証パッケージ取り付けに関する注意事項 Cisco SFS 3504 サーバスイッチ用コンポーネントの取り付け設置の準備ステップ 2 清掃され、安定した平らな場所にシャーシを置きます。番号 SFS-7008P-RKIT=）。電源ファンモジュールを手前にした取り付けこの項の内容は次のとおりです。ラックイヤーブラケットガイドレール（装着済み）ラック支柱の間への Cisco SFS 3504 サーバスイッチの挿入およびブラケットの挿入ガイドレールデータコネクションケーブル側を手前にした取り付けプラスドライバでガイドレールを外し、外したネジを新しい場所に使ってガイドレールを固定します。電源ファンモジュール側へのガイドレールの取り付けラックイヤーブラケットデータコネクション側へのラックイヤーブラケットの取り付け241650 取り付けの確認ボーレート：9600 bpsでください。（注） Dhcp サーバを利用できない場合は、次の手順で IP アドレスを設定します。 Dhcp サーバからのイーサネット管理用 IP アドレスの取得スタティックなイーサネット管理用 IP アドレスの設定コンソールポートを PC に接続する手順は次のとおりです。DB-25/RJ-45 アダプタに接続します。ステップ 3 enable コマンドを入力して特権 Exec モードに入ります。ステップ 4 configure コマンドを入力してコンフィギュレーションモードに入ります。ステップ 1 ログインプロンプトが表示されるのを待ちます。ステップ 9 no shutdown コマンドを入力して、管理インターフェイスを有効化します。マンドを入力して設定を保存すると、再起動しても設定が維持されます。挟み式コネクタが付いた InfiniBand ケーブル引き抜き式コネクタが付いた InfiniBand ケーブル挟み式コネクタの取り外しを参照）。引き抜き式コネクタの取り外しできます。ステップ 2 configure コマンドを入力してコンフィギュレーションモードに入ります。システムクロックの設定ステップ 3 clock timezone コマンドを入力します。次の例では、時間帯を太平洋標準時に設定しています。NTP サーバの設定ドを入力して設定を保存すると、再起動しても設定が維持されます。Chassis Manager の起動（オプションの GUI インターフェイス）ステップ 1 Web ブラウザを起動します。Chassis Manager は次のブラウザをサポートします。MHz のプロセッサください。フォームで個別に用意されるインストール方法に従ってください。Element Manager の操作に関す画面解像度 800 × 600、16 ビットカラーSolaris に Element Manager をインストールする手順は次のとおりです。 Linux に Element Manager をインストールする手順は次のとおりです。Windows に Element Manager をインストールする手順は次のとおりです。 License Agreement 画面が表示されます。 Choose Install Folder 画面が表示されます。Introduction 画面が表示されます。 Choose Shortcut Folder 画面が表示されます。トラブルシューティング 10/100 イーサネット管理ポートの接続Chassis Manager（GUI）- Web ブラウザでアクセスするグラフィカルインターフェイス関連資料警告の意味マニュアルの入手方法、テクニカルサポート、およびセキュリティガイドライン Japan TAC Web サイトシスコシステムズマニュアルセンターシスコシステムズ合同会社