NEC M40 壁掛け・天吊り時の注意事項, 壁掛けや天吊りの設置の際は以下の注意点をご確認のうえおこなってください。, 取り付け向きについて, 取り付け場所について, 設置後のメンテナンス

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壁掛け・天吊り時の注意事項

壁掛け・天吊りの設置をする前に、この欄を必ずお読みになり、正しく安全にお使いください。

注 意

お客様による壁掛けや天吊りの設置は絶対におやめください。壁掛けや天吊りの設置はお買い上げ販売店か工事専門業 者にご依頼ください。

壁や天井の構造や強度により取り付けできない場合がありますので、取り付け場所については工事専門業者または販売店 にご相談ください。

なお、据付・取り付けの不備、誤使用、改造、天災などによる事故損害については、弊社は一切責任を負いません。

取付金具や取り付け場所に不具合が発生した場合を想定して、複数の取付金具を使用する、複数の場所で支えるなどの対 応をおこなってください。

壁掛けや天吊りの設置の際は以下の注意点をご確認のうえおこなってください。

必ず VESA 規格に準拠した取付金具を使用してください。

ディスプレイへの金具の取り付けには、M6ネジ(長さは取付金具の板厚 + 10mm)を使用し、しっかりと締めてください。 (締付トルク 470 635Ncm

壁掛けや天吊り設置の場合は工事専門業者が責任を持っておこなってください。 金具取り付け面の強度を十分確認して設置してください。

取り付け前に、強度など安全性の確認をおこなってください。

金具の一部がディスプレイの通風孔をふさがないようご注意ください。 取付方法の詳細は、市販の取付金具の取扱説明書を参照ください。

取り付け向きについて

本機を縦型の状態で使用するときは、必ず正面から見て左側面を上側にしてください。上下逆さまでの設置はできません。

電源ランプ

取り付け場所について

本機と取付金具の総重量を恒久的に十分に保持できる、強度のある場所を選んでください。強度の不十分なところに設置す ると、落下して重大事故の原因となることがあります。

人が容易にぶら下がったり、寄り掛かれるような場所、頭や目がぶつかってしまうような場所、振動、衝撃の加わる場所、また は、湿気やほこりの多い場所には設置しないでください。火災や感電の原因になります。壁に埋め込むなど、本機の背面に空 間が無いように設置する場合は、本機の上下左右にそれぞれ 100mm 以上の空間を設けてください。

設置の場所や状態によって本機内部に熱がこもらないよう、空調や通風には十分配慮してください。 荷重は必ず梁などの堅牢な構造材で受けるようにし、確実に取り付けてください。

強度が不十分な設置面への直接取り付けはおこなわないでください。

設置後のメンテナンス

ねじのゆるみや部品のずれ・ゆがみなど異常や不具合が発見された場合には、すぐに工事専門業者または販売店に修理を依 頼してください。

環境によっては経年変化で取り付け部などの強度が不足する恐れがあります。定期的に工事専門業者に点検を依頼し、メン テナンスをおこなってください。

付困

録と

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Contents 取扱説明書 電源のON/OFFを自動管理する→P36 何ができるの?HDCP対応のデジタル信号を表示したい→P26 2画面を同時表示する→P13ユーティリティーディスクセットアップ用 付属品の確認本書の構成と分類 本書の見かた本書の表記のしかた 知りたいことを探すためにその他の社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。 図記号の意味は次のとおりです。 安全のために必ず守ること万一異常が発生したときは、電源プラグをすぐ抜く 車載用禁止 設置のときは次のことをお守りください。狭い所に置かない 横倒し、伏せ置き、さかさまにしない 直射日光や熱器具のそばに置かない 布などで通風孔をふさがない 屋外での使用禁止 湿気やほこりの多い所、油煙や湯気の当 たる所に置かない日本国内専用です キャビネットのお手入れ 液晶ディスプレイの上手な使い方長期間の旅行、外出のときは電源プラグを抜く 1年に一度は内部掃除を 電源プラグのほこりなどは定期的にとる各部の名称 @ OUT 本体背面リモコン 子画面選択ボタン(PIP) リモコンに電池を入れる リモコンの取り扱い太陽の直射日光や強い光の当たるところ、または、蛍光灯の近くでは、リモコン操作がきかない場合があります。 リモコンの使用範囲設置する前に、以下の注意事項をお読みになり、正しく安全に設置してください。 据付条件・ ディスプレイを移動する前にコードや丈夫なロープをとりはずしてください。けが、故障の原因になります。 冷却ファン転倒防止のために 接続コネクターと信号ケーブル対応表 接続方法について(DVI、VGA、RGB/HV入力選択時)デジタル接続 アナログ接続接続する前に 信号ケーブルを接続する 接続する2台のコンピューターをつなぐ場合(2系統入力) 3台のコンピューターをつなぐ場合(3系統入力) 台のディスプレイをつなぐ場合 ※ 1 DVI :Digital Visual Interface 映像・コンポーネント映像出力の無い映像機器の場合 映像機器を接続するコンポーネント映像出力に対応した映像機器の場合 映像出力のある映像機器の場合Hdmi 音声入力は、HDMI 映像入力選択時のみ選択可能です。 HDMI出力端子のある機器との接続電源コードは付属品のクランプとネジで固定して、本体の電源入力コネクターから容易に抜けないようにしてくださ い。 電源を接続する主電源スイッチ(→P10)をオンにする 本機およびコンピューターや映像機器の電源を入れる 画面の調節をおこなう 長くお使いいただくために※ 内容の詳細やインストール方法などについては、ユーティリティーディスクの Readme.Txt をご覧ください。 付属のユーティリティーディスクについてロングケーブル補正用調節ソフト(アナログ入力の場合のみ) 自動調節をする(VGA, RGB/HV入力選択時のみ) リモートコントロール 画面調節(OSD機能)OSD画面 本体コントロールパネル部映像設定 OSD機能の各選択項目HD,VIDEO 入力の場合のみ) : +で右へ移動、-で左へ移動します。 画面調節リアル : 画像サイズそのままで表示します : 水平 / 垂直を同時に拡大します。 Hzoom : 水平のみが拡大します。 Vzoom : 垂直のみが拡大します。スケジュール 音声設定言語選択 OSD に使用する言語を選択します。 子画面設定子画面モード保持 子画面を電源 ON/OFF でも保持し、次回起動時にも再現するかを設定します。 子画面モード 子画面モードの表示形態を選択します。コントロール用の ID 番号を与えます。ID 番号は 1 ~ 26 の間で選べます。 マルチディスプレイ保護設定 DVD プレーヤーと接続する場合「、 DVI-HD」を選びます。 選択されているコネクターはリモコンの Display ボタンを押すとインフォメー ション OSD に表示されます。DVI-D モードを選択します。 PC やその他のコンピューターと接続する場合「、 DVI-PC」を選びます。カラーシステム(VIDEO入力の場合のみ) 使用するビデオ機器の映像信号フォーマットを選択します。 工場出荷時は「パワーマネージメント設定(パワーセーブ)」を RGB,VIDEO とも on に設定しています。 コンピューターとの接続パワーマネージメント機能 映像モード切替Picture MODEボタンでお好みの表示モードを選択することができます。 ピクチャーサイズピクチャーモード Size ボタンで画面サイズを選択することができます。Display ボタンを押すと、選択されている映像入力端子、音声入力端子、画面サイズ等の情報を表示します。 【表示例】 インフォメーションコントロールロックモード 表示されないときは… 故障かな?と思ったら…面調節」の「クロック位相」を選択し調節してください。 OSD 画面が正常に表示され、「クロック位相」を調節してもコン 表示がおかしいときは…OSD 画面が正常に表示されない場合は故障の可能性があります。 P49 いる場合) 画面がちらつく(上記以外の場合) OSD 画面を表示し、以下の項目を確認してください。その他(コンピューターと接続している場合) 案内画面/注意画面が表示されたら…映像機器を使用するとき その他(リモコン、スピーカー)その他 RS-232Cでマルチ接続している 事業系(法人ユーザー様)の窓口 本機を廃棄するには(リサイクルに関する情報)保証とアフターサービス ディスプレイの回収・リサイクル+ + リモコンIDモード機能についてノーマルモード(通常)で動作させた場合 リモコンナンバリング機能についてRS-232Cリモートコントロール (コマンドエコーバック) 電源を「入」にするコマンドを送出 機がコマンドを受け取 っである 読み出しコマンドの構成 本機の電源状態が Power On電源状態を確認するコマンド 自立スタンドを取り外す場合 自立スタンドを取り付ける場合 主電源スイッチを覆うように付属の主電源スイッチカバーを取り付け、ネジで固定します。 主電源スイッチカバーを取り付ける場合ディスプレイを壁掛け用や天吊り用として使用する場合 取り付け場所について 壁掛け・天吊り時の注意事項壁掛けや天吊りの設置の際は以下の注意点をご確認のうえおこなってください。 取り付け向きについて用語解説 TV アンテナの受信状態が悪い場合などの映像の細かいざら つき(ノイズ)を低減します。 単位面積あたりの明るさを示す度合いのことで、数値が高い ほど表示画面が明るくなります。白と黒の明るさの比率を示す比率のことで、輝度が同じであ れば、数値が大きくなるほど画面にメリハリが出ます。 斜めから見た場合など、正常な画像が見られる角度のこと で、数値が大きいほど広い範囲から画像が見られます。M40 M46 Declaration of Conformity Memo Memo Memo 英数字 さくいん
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