Panasonic SJ-MR250 manual Md について, 取扱上のお願い, Md の用語解説

Page 34
大切な録音を消さないために

RQT6558

MD について

MD の種類

再生専用 MD

ピットという小さなくぼみの有無 でデータが記録されています。CD と同様の、この方式の MD を「光 ディスク」といいます。

録音用 MD

磁気によってデータが記録されま す。この方式の MD を「光磁気デ ィスク」といいます。

取扱上のお願い

指定外の場所にラベルを貼らない

(また、ラベルやテープの糊がはみ 出したり、はがしたあとのある

MD は、故障の原因になりますの で、機器に入れないでください。)

シャッターは開けない

シャッター

(万一開いてしまったときは、すぐ に閉じてください。中の円盤には

MD の用語解説

トラックマーク

録音部分に記録される「区切り」 のことです。ある区切りから次の 区切りまでが 1 曲と数えられます。 本機では次のような方法でトラッ クマークをつけることができます。 オートマークモード

レコーダー自体が自動的に曲の変 わり目を判断して、トラックマー クをつけていきます。

マニュアルマークモード

お好みの場所に、手動でトラック マークをつけることができます。 タイムマークモード

ある一定時間の間隔でトラックマ ークを自動的につけることができ ます。(会議などをこの方法でマイ クを使って録音すると、一定時間 の間隔で頭出しができます。)

ト ッ ク

TOC(Table of Contents)

音楽信号とは別に、MD に記録さ れている情報のこと。曲数、総再 生時間、MD のタイトル、曲名な どをいいます。

ー ト ッ ク

UTOC(User Table of Contents)

使用者の利用状況に応じて書き込 まれたり、置き換えられたりする TOC 情報のこと。MD の編集結果 や、タイトル、曲名などの UTOC 情報が MD に書き込まれるとき、 本機は“UTOC Writing”と表示 して注意を促します。

MD の録音・編集について

MD の録音方式

デジタル接続

CDMD などのデジタル機器(光

出力端子のある機器)をデジタル 接続したときの録音

デジタル信号をそのままデジタル で録音します。ただしこの録音に

SCMS という制限があります。 (右記参照)

アナログ接続

1CDMD などのデジタル機器を

アナログ接続したときの録音

デジタル信号 # アナログ信号 # デ ジタル信号と順に変換して録音し ます。

2ラジオやテープなどアナログ機

器の録音

アナログ信号をデジタル信号に変 換して録音します。

録音をお楽しみいただくには、デ ジタル、アナログそれぞれの接続 方式専用の接続コードをお買い求 めください。(1819 ページ)

デジタル録音の制限について

(SCMS)

デジタル録音には、SCMS(シリ アル・コピー・マネージメント・ システム)という制限があります。 光デジタルケーブルを使って他の デジタル機器から本機に録音する と、信号劣化の少ないクリアなデ ジタル録音が行なえます。そこで 著作権保護のため、この MD から さらに別の MD にはデジタル録音 できないようになっています。

なおアナログ録音には、このよう なしくみはありません。

M

D

誤消去防止つまみを、穴が開く方 向にずらします。(新たに録音、編 集するときは閉じてください。)

 

おもて面

 

(開)

(閉)

 

誤消去防止

録音・編集

RQT6558

 

 

66直接手を触れないでください。)

67

Image 34
Contents 松下電器産業株式会社 AVC ネットワーク事業グループ 保証期間ご住所 お名前 住所・氏名 電話( 松下電器産業株式会社 AVC ネットワーク事業グループ 店 名 お買い上げ日MD を聞く ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ もくじスピーカーで聞く ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ マルチクレードルについて 本機についてAC アダプターについて(つづき) 安全上のご注意 必ずお守りください (つづき)AC アダプターについて 充電式電池について充電式電池について(つづき) 付属品の確認乾電池について マルチクレードル 各部のなまえなどの数字は、参照ページです。 本体表示パネル各部のなまえ(つづき) 電源の準備充電式電池で使う 電池残量表示について 電源の準備(つづき)乾電池(別売り)で使う 乾電池を入れる 本体に取り付けるマルチクレードルとスピーカーを接続する スピーカーの接続HOLD(ホールド)機能 ディスクを取り出すには録音する機器と接続する 高音質録音について 録音待機状態にする録音を正しく行うために を押す録音する機器と接続する( 18 ~ 19 ページ) シンクロ録音接続した機器を再生する 4 自動的に録音が始まります。 マイクに向かって音を出す マイクで録音する録音に関するお知らせ トラックマークのつきかたトラックマークのつけかた 録音に便利な機能録音感度を調節する 録音残り時間を確かめるリジューム機能について 長時間再生について押して 再生中に曲を前後にとび越す 好みの曲から聞く スピーカーで聞くいろいろな聞ききかかたた 早送り・早戻しいろいろな聞きかた(つづき) グループモードで聞く 音質を変えるコントラストの調整 リモコン表示パネルの点灯 その他の便利なな機機能能リモコンの操作受付音 表示内容を切り換える(つづき) その他の便利な機能(つづき)表示内容を切り換える カナ, 漢字で登録された曲名の表示MD を編集する 曲を 2 曲に分ける(ディバイド)曲を移動する(ム-ブ)(つづき) MD を編集する(つづき)曲を移動する(ム-ブ) 全曲を消す(オール イレース)曲を 1 曲にまとめる(コンバイン) 曲ずつ消す(トラック イレース)曲をグループにまとめる(グループ) 52 ページ) 押してタイトルを変えたいグループを選ぶ 文字を入力するMD にタイトルをつける 曲やディスクにタイトルをつけるMD にタイトルをつける(つづき) 文字入力のしかたコピー元の MD を入れる コピー元の MD を取り出す 他の MD にタイトルをコピーする(タイトルステーション)こんなことができます 停止中に押す コピー先の MD を入れるご使用の前に パソコンと組み合わせて使う(つづき)インストールする マルチクレードルの USB ON/OFF を押して Net MD を確立する USB ケーブル(付属)を使って、本機とパソコンを接続する デバイスが認識されているか確認する( 59 ~ 60 ページ)源切時に押す MD に録音する(チェックアウト)停止中または電 パソコンで BeatJam を起動し、 録音したい曲OpenMG 形式) MD にチェックアウトするパソコンで BeatJam を起動し て、曲をチェックインする パソコンに戻す(チェックイン)Enter 停止中または電 チェックアウト、チェックイン に関するお知らせ使用上のお願い 他の機器と組み合わせて使う別売り品の紹介介 ステレオ機器と接続する取扱上のお願い MD についてMD の用語解説 日本音楽著作権協会 著作権についてこのような制約が 故障かな!? ここをチェック故障かな!?(つづき) (回答)こんな表示が出たら 内は、リモコンの表示です。補修用性能部品の保有期間 修理を依頼されるとき (よくお読みください)転居や贈答品などでお困りの 場合は… 地 区保証とアフターサービス(つづき) 圏 地 区Dry cell battery not included Rechargeable batteryBattery indicator Removing the disc Synchronized recordingWays of adding track marks Adjusting recording sensitivityChecking the remaining time on the MD Skip Using the program playIntro-scan memory SearchRepeat and Random play Listening in the group modeChange the display Move Moving tracks Group Grouping tracksEntering text Titling discs and tracksCopying titles from one MD to another Title Station What is Net MD ? Installation端 子 主な仕様電池持続時間(JEITA) 電池持続時間(JEITA) 右ページ参照) 時 間曲シンクロ録音 ・ ・ ・22 インストール ・ ・ ・ ・ ・ ・57 イントロスキャン さくいんホールド ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・16 マイク録音 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・25