Cateye EC-2300 manual この取扱説明書の使い方

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この取扱説明書の使い方

まず最初に「スタート編」をお読みいただき、機器を組み立て一度キャットアイ・エルゴメーター Model EC-2300をお使いになってみてください。

機器に慣れられてから「オペレーション編」をお読みになりますと、EC-2300の豊富な機能を色々と お試しいただけます。

「リファレンス編」は必要に応じてご覧ください。

目次

スタート編

オペレーション編

リファレンス編

1

組立から始めましょう

7

1

トレーニングのねらい

24

1

チェストベルト心拍センサーも

 

2

各部の調整をしましょう

10

2

体力レベルとトレーニングの指標

26

 

使えます

46

3

脈拍(耳たぶ)センサーの使い方

12

3

体力テスト

28

2 トラブルと処理

48

4

ハンドルグリップセンサーの使い方 ..

13

4

体力テスト(2

30

3

知っておくと便利な機能

49

5

バッテリーについて

14

5

HRコントロールトレーニング

32

4

日頃のお手入れ/

 

6

まず乗ってみましょう

15

6

定ワットコントロールトレーニング

34

 

保証修理サービス/別売部品

50

7

6種類のプログラムがあります

19

7

ヒルトレーニング

36

5

製品仕様

51

8

データカードがなくても使えます

21

8

インターバルトレーニング

38

 

 

 

 

 

 

9

クイックスタート

40

 

 

 

 

 

 

10データカードの作り方

42

 

 

 

各部品が揃っているか、お確かめください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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STOP

 

 

 

 

 

 

 

 

操作ユニット

脚パイプ(2本)

サドル

 

本体

ハンドル・ハンドルポスト

ペダル(L,R

充電器

 

 

 

 

M4 ナベネジ

M8 平ワッシャ

ャッ

 

 

 

 

 

 

 

トア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D

4本)

4個)

 

 

 

BIKE-2300

 

 

A

 

 

 

 

 

T A

 

 

 

 

 

C

 

 

 

 

 

EC

 

 

A

 

 

UPRIGHT

 

 

R

 

 

 

 

D

 

 

 

 

 

 

 

脈拍センサー

センサー

データカード(10枚)

M8六角孔付丸ボルト

取扱説明書

保証書

10本)

クリップ

スタートカード(1枚)

 

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

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Contents UPRIGHTEC-BIKE23OO この取扱説明書の使い方 高温多湿の所では使用しないでください。 濡れた手でプラグや本機は触らないでください。 はじめに安全にお使いいただくために これは環境温度によるもので故障ではありません。 各部の名称電源を入れた直後は液晶画面が見にくい場合があります。 しばらくすると正常に戻ります。ヒルトレーニングやインターバルトレーニングを選択したときの クールダウンをスキップしたり、プログラムを終了します。初期画面で電源を強制的に切る場合には2秒間長押しします。 選択パターン(山の形状や運動の間隔)を点灯して表示します。スタート編 組立から始めましょう ・ B=15スパナ ・ドライバー丸ボルト ・ M4ナベネジ4本で操作ユニットをハンドルポスト上部に固定します。 操作ユニットを取り付けますペダルを取り付けます 各部の調整をしましょう ・ペダルベルトを調整します本機のペダルベルトは靴の大きさに合わせて調整できます。本体の移動 設置時の注意・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてからお使いください。 脈拍(耳たぶ)センサーの使い方・ 耳たぶセンサーを使用しないときはセンサークリップに止めてください。 脈拍計測の優先順位 脈拍(耳たぶ)センサー チェストベルト心拍センサー(オプション:POLARコンパチ) ハンドルグリップセンサーの使い方エルゴメータ-EC-2300は運動中の脈拍をハンドルグリップセンサーにより左右の手の平から検出します。 初期画面が表示されない場合は バッテリーについてバッテリーの残量確認 バッテリーを充電するには・ 耳たぶに耳たぶセンサーを装着します。寒いときなど耳たぶの血行がよく ないときは少しマッサージしてください。 まず乗ってみましょう・ 画面に何も表示されないときは前ページ「バッテリーについて」 をご覧ください。 ・ データカードの作り方はオペレーション編42ページ「データカードの作り 方」をご覧ください。・ この表示は刻一刻と変わるトレーニング中のあなたの状態を表わす画面 です。 ボタンを押してスタートしますボタンを押してください。 トレーニングのスタート ・ 電子音が鳴り、画面はヒルの運動画面に移行します。 切替 ボタンを押すと表示が変わります で画面スクロール 節電機能終了ボタンの操作 HRコントロールトレーニング(脈拍数一定のトレーニング) 6種類のプログラムがあります体力テスト(全身持久力のテスト) 定ワットコントロールトレーニング (運動強度:ワット数一定のトレーニング)上限脈拍アラームが作動したときは インターバルトレーニング(運動+休息の本格派向けトレーニング)クイックスタート(ペダル重さを決めるトレーニング) トレーニング経過の確認についてトレーニング条件をセットします データカードがなくても使えますトレーニングプログラムを選びます ・ 設定する条件の項目はプログラムによって異なります。トレーニングはいつでも終了できます。電子音が鳴る前でもかま 運動時間についてトレーニングの終了 いません。オペレーション編 特別トレーニングを積ん 1トレーニングのねらい・ 1回の運動時間は最低15分は必要です。できれば20~30分行なってください。 だ方の目標脈拍数範囲上限脈拍数 最高心拍数心拍数と脈拍数の違い 目標脈拍数定ワットコントロールトレーニング 2体力レベルとトレーニングの指標HRコントロールトレーニング ヒルトレーニングインターバルトレーニング クイックスタート条件を入力します 3体力テスト体力テストプログラムを選択します プログラムを開始しますプログラムを終了します 結果の表示とクールダウン体力テストを終了します 最大酸素摂取量:MOU 4体力テスト(2)体力レベル:PFL 最大運動能力:PWC max脈拍数< テスト・プロトコル・ ただし年齢が60才以上の場合、年齢補正係数Kは60才として計算します。 脈拍数≧ 脈拍数≧ 脈拍数<数字の増減 5HRコントロールトレーニングHRコントロールトレーニングプログラムを選択します 注意 終了画面からクールダウン画面や運動画面に戻ることはできま 目標脈拍数を維持してトレーニングしますトレーニングを終了します せん。6定ワットコントロールトレーニング 定ワットコントロールトレーニングプログラムを選択しますてペダル重さを自動調節しますので、ワット数を維持したトレーニングが可 能になります。 ルダウンに入ります。ワット数の自動調整は止まり、ペダル重さは最低の 5N・mまで下がります。トレーニングを開始します 7ヒルトレーニングヒルトレーニングプログラムを選択します ・ 終了 ボタンを押すと、初期画面に戻ります。 を維持したまま増減します。・ 運動経緯グラフは ボタンで自由にスクロールして見ることができま す。 ウォームアップを始めます 8インターバルトレーニングインターバルトレーニングプログラムを選択します 注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま せん。 を押すとク トレーニングプログラムの選択 ・ 耳たぶセンサーを装着し、トレーニング選択ボタンの 9クイックスタートクイックスタートプログラムを選択します イックスタートプログラムが開始します。 ・ 電子音が鳴り、トレーニングを開始します。注意 クールダウン画面や終了画面から運動画面に戻ることはできま ・ 本機はオートパワーオフ機能により5分間放置すると自動的に運動時間を指定します 10データカードの作り方年齢を指定します 注意 クイックスタート(MANU)は指定できません。データカード取扱上の注意 トレーニング目標値を指定しますデータカード作成見本 リファレンス編 Page チェストベルト心拍センサーとは 1チェストベルト心拍センサーも使えます無線式チェストベルト心拍センサーも使えます チェストベルト心拍センサーを装着する前にチェストベルト心拍センサーのお手入れ 電池の交換電極ベルトの交換 次の場合は故障ではありません。修理を依頼される前に一度ご確認ください。 2トラブルと処理トラブルと処理 トラブル チェック項目ペダル重さの単位を切り替えることができます 知っておくと便利な機能体重の単位を切り替えることができます 体重の単位4日頃のお手入れ/保証修理サービス/別売部品 製品仕様 大阪市東住吉区桑津2丁目8番25号