Mackie U.420D manual 付録 C:技術情報, 技術仕様

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付録 C:技術情報

技術仕様

周波数特性(20 Hz20 kHz:

 

Mic入力から任意の出力、–20 dBuイン、+30 dBゲイン、+10 dBuアウト:

Line入力から任意の出力:

+0/–0.5 dB

+0/–0.5 dB

Phono入力から任意の出力:

RIAA EQカーブの±0.5 dB

FireWire出力からFireWire入力:

+0/–0.5 dB

ディストーション(THD+N):

Main出力、20 Hz20 kHz1 kHz入力シグナル: Mic入力、–20 dBuイン、+30 dBゲイン、+10 dBuアウト:

0.004%より良好

Ch.12Line入力@ユニティーゲイン、+4 dBu入力シグナル:

0.005%より良好

Ch.34Line入力@ユニティーゲイン、+4 dBu入力シグナル (クロスフェーダーVCA経由からメインアウト):

0.150%より良好 Phono入力@ユニティーゲイン、–30 dBu入力シグナル (クロスフェーダーVCA経由からメインアウト):

0.150%より良好 FireWire出力からFireWire入力: 0.005%より良好

Aux出力、20 Hz20 kHz1 kHz入力シグナル: Mic入力、–20 dBuイン、+30 dBゲイン、+10 dBuアウト:

0.004%より良好

Ch.12Line入力@ユニティーゲイン、+4 dBu入力シグナル:

0.005%より良好

Ch.34Line入力@ユニティーゲイン、+4 dBu入力シグナル (プリクロスフェーダーVCAからAuxアウト):

0.005%より良好 Phono入力@ユニティーゲイン、–30 dBu入力シグナル (プリクロスフェーダーVCA): 0.030%より良好

Phones出力、20 Hz20 kHz+4 dBu入力シグナル

Ch.1または2Line入力@ユニティーゲイン:

0.015%より良好

同相成分除去比(CMRR

Mic入力、最大ゲイン、1 kHz

60 dBより良好

アッテネーション/クロストーク

1 kHz20 Hz20 kHz):

チャンネルアッテネーション メインレベル@ユニティーゲイン、 任意のチャンネルにシグナル(ゲインノブ@ユニティー、レベル ノブまたはフェーダー@最小)、メインアウトを計測:

–85 dBuより良好

クロストーク メインレベル@ユニティーゲイン、任意のチャンネ ルにシグナル(ゲインノブ@ユニティー、レベルノブ@最小)、 メインアウトと他の任意のチャンネル(ゲインノブ@ユニティ ー、レベルノブ@ユニティー)を計測:

–85 dBuより良好

クロスフェーダーアッテネーション メインレベル@ユニティー

ゲイン、チャンネル 3または4にシグナル、ゲインノブ@ユニティ

ー、レベルノブ@ユニティー、クロスフェーダーを反対チャンネ

ルに移動:

–90 dBuより良好

ノイズの特性:

入力換算雑音(EIN)、20 Hz20 kHz、最大ゲイン:

Mic入力、150 Ωソースインピーダンス:–125 dBuより良好

SN比、20 Hz20 kHzref +4 dBu

 

メイン出力:メインアウト@ユニティー、

全チャンネルゲインノブ@最小:

–90 dBuより良好

Line:メインアウト@ユニティー、全チャンネルゲインノブ@

ユニティー(Ch.34TRSインプットにダミープラグを挿入し

Phonoを切断):

–88 dBより良好

Aux出力:全チャンネルAuxノブ@ユニティー、全チャンネルゲ

インノブ@ユニティー(Ch.34TRSインプットにダミープラ

グを挿入してPhonoを切断):

–90 dBより良好

Phono:メインアウト@ユニティー、Ch.12@最小、Ch.34Phono@ユニティーゲイン(チャンネル 34TRSプラグなし):

–74 dBより良好

FireWire:メインアウト@ユニティー、全チャンネルゲインノブ@ 最小、FireWire入力レベル@ユニティー:

–87 dBより良好

最大入力レベル(定格@1% THD):

 

Mic入力、プリアンプゲイン最小(+3 dB):

Line入力、ユニティーゲイン:

+12 dBu

+15 dBu

Phono入力:

77 mV rms @ 1 kHz

入力/出力特性:

入力ゲインのコントロールレンジ:

Ch.12の入力ゲインノブ(XLR): +3 dB+50 dB

Ch.12の入力ゲインノブ(TRS):

–22 dB+25 dB

Ch.12のレベルフェーダー:

オフ〜+10 dB

FireWireの入力レベルノブ:

オフ〜+10 dB

Ch.34の入力ゲインノブ:

–14+14 dB

Ch.34の入力レベルノブ:

オフ〜+10 dB

出力ゲインのコントロールレンジ(100 kΩで計測):

メインレベルノブ:

オフ〜+10 dB

チャンネルAuxノブ:

オフ〜+10 dB

Phonesレベル:

オフ〜+10 dB

入力インピーダンス:

 

 

Mic入力:

1.7 kΩ バランス

Line入力:

50 kΩ バランス

Phono入力:

47.5 kΩ(シャント200 pF

最大出力レベル:

Mainアウト:

+15 dBu

Auxアウト:

+15 dBu

Phones

1.5 Vrms32Ω70 mW

出力インピーダンス:

 

 

Mainアウト:

120 Ω

Auxアウト:

120 Ω

Phones

50 Ω

イコライザー

チャンネル12

–15 dB+15 dB @ 80 Hz

Low

Midレベル:

–15 dB+15 dB

Mid周波数:

100 Hz8 kHz

High

–15 dB+15 dB @ 12 kHz

チャンネル 34

オフ〜+10 dB @ 300 Hz

Low

Mid

オフ〜+10 dB @ 1 kHz

High

オフ〜+10 dB @ 4 kHz

FireWire

有効なサンプルレート:

44.1 kHz48 kHz

 

88.2 kHz96 kHz

解像度:

24-bit

VUメーター

 

 

8段階、ポストメインレベル:

OL+13)、+10+7+4

LEVEL SET LED(感度):

+0–4–10–20 dBu

0 dBu

AC電源の条件:

 

 

電力消費:

8.9ワット

ユニバーサルACパワーサプライ:

100 VAC – 240 VAC

 

50–60 Hz

実寸と重量:

高さ:

254 mm

幅:

239 mm

奥行き: 94 mm

重量:

1.36 kg

(前頁の愛らしいイラストもご参照ください。)

Owner’s Manual

Owner’s Manual

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Image 23
Contents Channel Mic/Line Mixer with FireWire and DJ Features 420d 4-Channel Mic/Line Mixer 安全上のご注意(重要)ご不明な点がある場合 420d 4-Channel Mic/Line Mixer はじめにテストミックス クイックスタートコントロール類の初期化 レベル設定の手順音楽プロダクションのスタジオ 接続ダイアグラムパワード モニター シンセワークステーション スタジオ ボーカル マイク ヘッドフォン 420d Channel Mic/Line MixerDJパフォーマンスのシステム 放送局/ラジオのロケ Phono インプット リアパネルの機能MIC/LINE インプット Line インプットAUX OUT DC インプット FireWire コネクタチャンネル1と2の コントロール トップパネルの詳細Mixer Channel Mic/LinePage LOW EQ ノブ チャンネル3と4の コントロールHigh EQ ノブ MID EQ ノブ27. クロスフェーダー Owner’sAUX ノブ Curve スイッチ Level ノブ30. メーター Mic/Line Mixer36. メインレベルノブ FW Loop OUT スイッチPhones レベルノブ トラブルシューティング 付録 A:サービス情報Loud Technologies Inc. All Rights Reserved RCAコネクタ 付属 B:接続コネクタ4インチTSコネクタ 4インチTRSコネクタ技術仕様 付録 C:技術情報ブロックダイアグラム Firewireコンピュータから送られる FireWireシグナルFireWire シグナル システムの動作条件オーバーダビング モニタリング256 ヒントPCの場合: ソフトウェアのインストール420d 4-Channel Mic/Line Consoleソフトウェア(PCのみ) (10.3.9以降) Macの場合:デバイスの選択 Page ラウドテクノロジーズ日本支社