MagicInfo の入力ソースは、MagicInfo モデルでのみ有効です。
TV の入力ソースは、TV モデルでのみ有効です。
メンテナンスコントロール機能は、電源ステータスがオンのディスプレイで利用可能です。
トラブルシューティング
1.コントロールしたい表示が、Power Control Info Gridに示されません。
-RS232Cの接続を確認してください。(Com1 ポートに正しく接続されているか確認します。)
-他の表示の何れかが同じIDを持っているかどうか見るために表示を確認します。1つ以上の表示が同じIDを持っている場 合、データの衝突によりプログラムが、正しくそれらの表示を検出しません。
-Display Set ID が0 から 25の間にある数字かどうか確認します。(ディスプレイメニューを使用しながら調整します。)
<注意> Display Set ID は、0 から25の間にある数字でなければなりません。数字がその範囲以外にある場合は、MDCシステ ムが表示をコントロールできません。
2.コントロールしたい表示が、他のControl Info Gridsに示されません。
-電源コードがしっかりと接続されているか確認してください。(Power Control Info Gridの中でこれを確認します。)
-表示の入力ソースを変更できるか確認してください。
3.ダイアログボックスが、繰り返し表示されます。
-調節したい表示が、選択されているかどうか確認します。
4.On Timer と Off Timerの両方が送られても異なる時間が表示されている。
-現在の時間を調整して、表示時計を同期化します。
5.
<注意> このプログラムは、通信回路の問題、または電子機器からの障害が生じた場合、うまく機能しない場合があります。
マルチディスプレイモードにおける設定画面を表示する
接続している画面が一つ以上ある場合、設定値は、以下のように表示されます。
1.選択なし:工場出荷時の値を表示する。
2.選択された一つの表示:選択された表示のために設定値を持ってきて表示する。
3.選択された一つの画面 (ID1) と追加された他の画面 (ID3):ID 1の設定値を表示していたプログラムが、ID3の値を持ってき て表示します。
4.すべて選択を使用する選択済のすべてのセット:工場出荷時の値に戻ります。