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4.PCIE1 スロットは Gen 3 までの速度に対応します。 Gen3 速度で PCI Express を実行するには、Ivy Bridge CPU を取り付ける必要があります。

Sandy Bridge CPU を取り付けると、PCI Express PCI Express Gen 2 の速度でのみ作動します。

5.最大共有メモリサイズは、チップセットメーカーによって定義され、それぞれ異 なります。Intel® 社の WEB サイトで最新情報を確認してください。

6.3 台のモニタのうち使用できるのは 2 台だけです。D-SubDVI-Dおよび HDMI モニタを同時に使用することはできません。なお、DVI HDMI 変換 アダプタを使えば、DVI-Dポートは HDMI ポートと同じ機能をサポートできま す。

7.xvYCC とディープカラーは Windows® 7 64-bit / 7 上でのみ使用できま す。ディープカラーを使用できるのは、ディスプレイが EDID 12bpc をサ ポートしている場合だけです。HBR Windows® 7 64-bit / 7 / VistaTM 64-bit / VistaTM で使用できます。

8.マイク入力の場合、このマザーボードはステレオとモノラルモードをどちらもサ ポートします。オーディオ出力の場合、このマザーボードは 2 チャンネル、4 チャ ンネル、6 チャンネルと 8 チャンネルモードをサポートします。正しい接続につ いては、3 ページの表をチェックしてください。

9.ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU) は、分かりやすいインター フェイスでさまざまなシステム機能を微調整するオールインワンツールで、 ハードウェアモニタ、ファンコントロール、オーバークロッキング、OC DNAES な どを含んでいます。ハードウェアモニタでは、システムの主要な読み込みを 示します。ファンコントロールでは、調整するファン速度と温度を示します。オー バークロッキングでは、CPU 周波数をオーバークロックして最適のシステムパ フォーマンスを出すことができます。OC DNA では、プロファイルとして OC 設 定を保存し友人と共有することができます。友人は OC プロファイルを自分 のシステムに読み込んで、同じ OC 設定にすることが可能です。IES ( インテ リジェントエネルギーサーバー ) では、電圧レギュレータにより、CPU コアがアイ ドルになっているときコンピュータの性能を犠牲にすることなく、多くの出力位 相を削減して効率性の向上を図ります。ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU) の操作手順については、当社 Web サイトをご覧ください。

ASRock Web サイト :http://www.asrock.com

10.ASRock Instant Flash は、Flash ROM(フラッシュ ROM)に組み込まれて いる BIOS フラッシュユーティリティです。この便利な BIOS 更新ツールにより、 MS-DOSあるいは Windows® のように最初にオペレーティングシステムに入 る必要なしに、システム BIOS を更新することができます。このユーティリティ では、POST の間に <F6> キーを、 あるいは BIOS 設置アップメニューの際に

<F2> キーを押すことで、ASRock Instant Flash にアクセスすることがで きます。このツールを起動し、新規BIOSファイルをUSBフラッシュドライブ、フロッ ピーディスク、またはハードドライブに保存、そしていくつかのクリックだけで、そ の他のフロッピーディスクや複雑なフラッシュユーティリティを使用せずに BIOS を更新することができます。ご使用の際には、USB フラッシュドライブあるいは ハードドライブが FAT32/16/12 ファイルシステムを使用していることを確認 してください。

11.iPhone/iPad/iPod Touch など Apple デバイスを迅速かつお手軽に充 電するために、ASRock では ASRock APP チャージャーという素晴らしいソ

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ASRock Z77M Motherboard

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