Bose 321GS owner manual Safety lnformation

Models: 321GS

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Safety lnformation

警告

通風孔のある機器のみ

この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温 度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次のような使い方はしないでください。

この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この機器を押し入れ、専用のラック以外の本箱など風通しの悪いところに押し込む。 テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。

この機器を設置する場合は、壁から10cm以上の間隔をおいてください。また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して 置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面から2cm以上、背面から5cm以上のすきまをあけてください。内部に熱が こもり火災の原因となります。

電源ケーブルの上に重いものをのせたり、ケーブルが本機の下敷にならないようにしてください。ケーブルに傷がついて火災・感電

の原因となります。 この機器の通風孔、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。

火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、

中に入った場合火災・感電の原因となります。 この機器の上に、ろうそく等の炎が発生しているものを置かないでください。火災の原因となります。

 

この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部

 

の点検・整備・修理は販売店にご依頼ください。

分解禁止

この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。

電源ケーブルを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。ケーブルが破損して、火災・ 感電の原因となります。

ACアウトレット(電源コンセント)付き機器のみ

この機器のACアウトレットが供給できる電力は背面パネルに表示されております。接続する装置の消費電力の合計が表示されている W(容量)を超えないようにしてください。火災の原因となります。電熱器具、ヘアドライヤー、電磁調理器などは接続しないでくだ さい。また、供給電力以内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器などは、接続しないでください。

アンプ部について

注意

調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。

ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 電源ケーブル、スピーカーコードを熱器具に近づけないでください。コードやケーブルの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となること

があります。

窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に温度が高くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に

悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。

電源を入れる前には音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。

電池を使用する機器のみ

電池を機器内に挿入する場合、極性表示プラス + とマイナス - の向きに注意し、表示通りにいれてください。間違えると電池の破裂、 液もれにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。

万一の事故防止のため、この機器を電源コンセントの近くに置き、すぐに電源コンセントからプラグを抜けるようにしてください。

旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。

●5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長時間掃除をしないと火 災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については販 売店にご相談ください。

アンテナ工事には、技術と経験が必要ですので、販売店にご相談ください。 ※送配電線から離れた場所に設置してください。アンテナが倒れた場合、感電の原因となることがあります。

濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。

電源プラグを抜くときは、電源ケーブルを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず プラグを持って抜いてください。

移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線、機器間の接続ケーブルなど外部の接続 ケーブルを外してから行ってください。ケーブルが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。

お子様がディスク挿入口に、手を入れないようにご注意ください。けがの原因となることがあります。

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