Operation Guide 2914
パワーセービング機能について液晶表示について
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。 本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。 ※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
Aタイプの液晶表示で説明しております。
B タイプ(反転液晶)をお使いの方は、A タイプで各イン ジケーター(マーク)がオンのときに黒く点灯するところ が白くなると置き換えてご覧ください。
●スリープ状態になるには
•表示スリープ
午後 10 時~午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時 間放置します。 ➟液晶表示が消え、パワーセービングマークが点滅します。
アラーム・時報の報音は行ないます。
※タイマーモード、ストップウオッチモードのときは、 スリープ状態になりません。
パワーセービング マーク
•機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6~7日間経過します。 ➟パワーセービングマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム・時報の報音は行ないません。 電波の自動受信は行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
●スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、 オートライト(「● ライトを点灯させる」)のように傾けた りします。
※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま でに最大 2 秒かかる場合があります。
●パワーセービング機能のオン/オフ
パワーセービング機能を働かせなくするには「ホームタイム データ(時刻・カレンダー)の合わせ方」をご覧になり、パワー セービング機能をOFFにしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー ビング機能をオンにしておけば、節電効果があります。
<Aタイプ> | <Bタイプ> |
黒いときがON | 白いときがON |
操作のしくみと表示の見方
Cボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。 | ワールドタイムモード | アラームモード | ||
※アラームモードのまま 2 ~ 3 分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。 | ||||
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| 時刻モード | ワールドタイム | アラーム時刻 | |
グラフ表示 | バッテリーインジケーター |
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午後マーク | 受信インジケーター |
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(午前は消灯) | (表示切替) |
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ボタン | ボタン |
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| 都市コード | アラーム番号 | |
時・分・秒 |
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ボタン | ボタン |
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(モード切替) |
| ストップウオッチモード | タイマーモード | |
| 月・日 | |||
| 曜日 |
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ボタン |
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(ライト点灯) |
| タイマー時間 | ||
★表示切替について |
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ボタンを押すごとに「月・日」と「曜日」とが切り替わります。 |
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★曜日の見方 |
| モード名 |
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SUN:日 MON:月 | TUE:火 WED:水 THU:木 FRI:金 SAT:土 | 計測値 |
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* グラフ表示は1秒ごとに点灯/消灯を繰り返します。 |
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* バッテリーインジケーターの見方については「●バッテリーインジケーターの見方」、受信インジケーターの見方については | モード名 | |||
「●受信インジケーター」参照。 |
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