フロントパネル

A.INPUT — ギターをこの端子に接続します。

B.VOLUME — クリーンチャンネルの大きさを調整します。

C.TREBLE / BASS — クリーンチャンネルのトーンのキャラクター を調整します。

D.DRIVE* Drive チャンネルを選択します。選択すると LED が 点灯します。

E.GAIN — Drive チャンネルのディストーションレベルを調節し ます。

F.VOLUME — ゲインノブ {E} と共に使用して、Drive チャンネル の大きさを調節します。

G.TREBLE / MID / BASS — Drive チャンネルのトーンのキャラク ターを調整します。

H.REVERB* Reverb effect のレベルを調整します。

I.EFFECTS ADJUST — このボタンを押すと、Time/Rate, Mix Depth ノブを Chorus または Delay のどちらで使用するかを 決定します。

NOTE: エフェクトを切り替えた後、必ず Time/Rate, Mix Depth ノブを回す必要があります。それまでは、ノブポジショ ンは新しく選択されたエフェクトの実際の設定を表示しませ ん。

J.TIME/RATE —

Delay: ディレイのリピートの間隔を調整します。

Chorus: コーラススイープのスピードをコントロールします。

K.DELAY* このボタンを押すと LED が点灯し、Delay エフェク トが有効になります。

L.MIX — Delay Chorus のエフェクトのレベルを調整しま す。VM アンプリファイヤーでは Mix がセンター付近に設定さ れているときはコーラスエフェクトとなり、Mix "10" に設 定されているときはピッチシフトのビブラートエフェクトとな ります。

M.CHORUS* このボタンを押すと LED が点灯し、Chorus/ Vibrato エフェクトが有効になります。

N.DEPTH —

Delay: ディレイがリピートされる回数を調整します。

Chorus: コーラス/ビブラートエフェクトの密度を調整しま す。

O.POWER JEWEL — アンプリファイヤーの電源がオンであるこ とを表示します。

*フットスイッチから操作が可能: 付属の4-ボタンフットスイッチから、リモートでこのコントロールをアクティブにすることができます!

真空管について

この Fender® アンプリファイヤーには、世界中の様々なメ ーカーから入手可能な、最高品質の真空管が採用されていま す。供給の一時的な不足により、各アンプで使用されている 特定のチューブのタイプは告知なしに変更されることがあり ます。

出力チューブを交換するときは、工場出荷時にアンプリファ イヤーに装着されていたチューブを特定する表示に注意して ください。例えば、Fenderで使用される 6L6 出力チューブタ イプは、6L6GC; 6L6WXT; 6L6C; 6L6GE; などを含み、これら に限定されるものではありません。違う種類を取り付ける場 合には、パフォーマンスとチューブの寿命を損なわないため に、認定された技術者による、重要な調整を必要とする場合 があります。

また Groove Tubes™ 社は、出力チューブの選定と検証を行っ ており、それらを色分けされたラベルでペイントしています。 もしアンプに装備されていたものが、例えば、白のラベルの

6L6WXT チューブであった場合には、新しい白の 6L6WXT チ ューブのセットが、完璧な交換品となります。

もし質問や気になることがある場合は、Fender 製品販売店 もしくは認定サービスセンターまでお問い合わせ下さい。

ューブはリアの左から右の位置に装着されています:

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fender.com

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Fender none manual フロントパネル, REVERB* Reverb effect のレベルを調整します。