注意:

DDR2 メモリモジュールと DDR メモリモジュールは規格互換性がありません。本製品では DDR2

メモリモジュールをご使用下さい。

デュアルチャンネルノードには、同一のメモリを装着してください。

システム安定動作のため、メモリスロットは 1 番側から使用して下さい。

ATX 24 ピン電源コネクタ: ATX1

ATX 電源 24 ピンコネクタを接続します。接続の際にはコネクタの向きに 注意して奥までしっかり差し込んでください。通常はコネクタのフックの 向きを合わせれば正しく接続されます。

20 ピンの ATX 電源も使用可能です。その場合には、1/13 番ピンは 使用しません。(右側の図を参照してください)

+3.3V

+12V

+12V

5VSB

PWR OK GND +5V GND +5V GND

+3.3V

+3.3V

GND +5V +5V +5V Res

GND

GND

GND PS-ON#

GND

-12V +3.3V

ATX 12V 電源コネクタ: JPW1

+12V

この 12V 電源コネクタは、CPU への電源供給に使用されます。

+12V

注意:

GND

GND

マザーボードに損傷を与えないように、全てのコネクタが適切に接続されていることを確認して ください。

電源容量は最低でも 350W 以上の良質な電源を使用してください。 ATX 12V ラインに 18A 以上供給できる電源を使用してください

FDD コネクタ: FDD1

本製品は 360 KB, 720 KB, 1.2MB, 1.44MB 及び 2.88MB のフ ロッピーディスクドライブに対応しています。

IDE コネクタ: IDE1

本製品には IDE ハードディスクドライブ、光ディスクドライブと他の IDE デバイス をサポートします。

注意:

ハードディスクを 2 台使用する場合は、ジャンパを使用して 2 台目のハードディ スクをスレーブに設定する必要があります。ジャンパの設定手順などにつきまし てはハードディスク製造業者から提供されるマニュアルを参照ください。

シリアル ATA コネクタ: SATA1 /SATA2/ SATA3/ SATA4

本製品は高速シリアル ATA インターフェイスポートを搭載しています。一つのコ ネクタにつき、一つのシリアル ATA デバイスを接続することができます。

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MSI G31M3-L V2 manual ATX 24 ピン電源コネクタ ATX1, ATX 12V 電源コネクタ JPW1, FDD コネクタ FDD1, IDE コネクタ IDE1