コードを接続する

接続する際は接続機器の電源を切ってから行ってください。

付属の接続コードで、プラズマディスプレイの SPEAKER R/L 端子とスピーカの端子を接続します。

端子に接続したあとは、コードを軽く引いて、 コードの先端が端子へ確実に接続されていること を確かめてください。接続が不完全だと、

音がとぎれたり、雑音の出る原因 となります。

極性 + - がありますので、正しく挿入し てください。

スピーカ端子のボタンを指で押したまま、 接続コードの芯線を入れ指を離します。

コードクランパ

コードクランパの裏のはくり紙をはがし、お好みの位置に 取り付け、コードを束線してください。

日本語

キャビネットのお手入れ

お手入れの前に必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

毛羽立ちの少ない柔らかい乾いた布で拭いてください。

汚れのひどいときは、水で薄めた中性洗剤に浸した布をよく絞って拭き取り、乾いた布で仕上げてください。 化学ぞうきんを使用する場合は、その注意書に従ってください。

シンナーやベンジンなどの溶剤で拭いたりしますと、変質したり、塗料がはげることがあります。

スピーカネット部のほこりを取り除く場合は、掃除機のブラシ付きのアダプタを使用してください。 なお、アダプタを付けずに直接当てたり、ノズルアダプタを使用することは避けてください。

キャビネットやスピーカネット部を爪や硬いもので強くひっかいたり、当てたりすると、傷の原因となります。 また、スピーカネット部を鋭利なもので突き刺すと穴があく恐れがあります。

キャビネットに殺虫剤など揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させたまま にしないでください。変質したり、塗料がはげるなどの原因となります。

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