2 "PCoIP" の使用
Discovery タ ブ
Discovery Configuration ページの設定を使用し て PCoIP システム内のホス ト およびク ラ イアン ト の検 出を消去する と、 複雑なシステムの設定と保守の手間を大幅に軽減できます。 この検出 メ カニズム は、 DNS SRV デ ィ ス カバリから独立し ています。
SLP デ ィ ス カバリ を有効にするには、 サブネ ッ ト 間のマルチキャ ス ト ト ラ フ ィ ッ ク を転送するよ
う にルー タ を設定する必要があ り ます。 この方法はほとんどのプログラムでは利用できないため、
図 2-6:Discovery 設定
zEnable Discovery
Enable Discovery オプシ ョ ンが有効にな っ ている場合は、 デバイ スは SLP デ ィ ス カバリ を使用し てピア デバイ スを動的に検出するため、 ピア ・ デバイスのネ ッ ト ワーク内の位置に関する事前 情報は必要あ り ません。 これによ っ て、 複雑なシステムにおける設定および メ ンテナンスの労 力を劇的に軽減する こ とができます。
SLP デ ィ スカバリ では、 マルチキャ ス ト を許可するよ う にルー タ を設定する必要があ り ます。
2 "PCoIP" の使用 43