<Identify Peer By>

<Identify Peer By> セレクタにより、管理者は接続マネージャを IP アドレスと MAC アドレスで識別するか、FQDN (Fully Qualified Domain Name) で識別するかを選択することができます。

2-2は、それぞれの方法を選択したときに使用できるピア識別パラメータを示しています。無効な IP アドレスまたは DNS 名が入力されると、OSD が管理者に対して修正を促すプロンプトを表示します。

2-2:ピア識別方法

ピア識別方法

データ フィールド

コメント

ピアの IP/MAC

ピアの IP Address

PCoIP またはポータル RDP クライアント

 

 

 

 

ピアの MAC アドレス

PCoIP

 

 

 

ピアの FQDN

ピアの FQDN

PCoIP またはポータル RDP クライアント

 

 

 

<Enable Auto-Reconnect>

<Enable Auto-Reconnect>オプションにより、セッションが失われたときにポータルは最後に接続していたホストに自 動的に再接続することができます。

<RDP>

<RDP> タブでは、管理者が <RDP> (Remote Desktop Protocol) 固有の設定を行うことができます。

RDP パラメータも、Web ページ管理インターフェイスを使用して設定することができます。

2-9 :<RDP> 設定

<Resolution>

<Resolution> フィールドは、<RDP> 画面の解像度設定です。以下の値を使用できます。

<Native Resolution>

<800x600>

<1024x768>

<1280x768>

<1280x1024>

<1440x900>

<1600x1200>

<1680x1050>

<1920x1080>

4-1

ソフトウェアのインストール

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Image 46
Samsung LF19PPBCB/XJ, LF24PPBDB/XJ, LF24PPBCB/XJ manual Resolution, ピア識別方法 データ フィールド コメント