日本語
CPU とヒー トシンクの取り付け | ||
| CPU を取り付ける前に 、以下の手順に従って く だ さい : | |
| 1. | マザーボードが CPU をサポー トする こ と を確認して く だ さい 。 |
注意 | 2. | CPU の刻み目のある角に注目してく だ さい 。CPU を間違った方向に取り付け |
|
| る と 、適切に装着するこ とが出来ません 。装着できない場合は 、CPU の挿入 |
方向を変えて くだ さい 。
3.CPU と ヒ ッ ト シ ン クの間に ヒート シ ン クペース ト を均等に塗布し て く だ さ い 。
4.CPU のオーバーヒー トおよび永久的損傷が生じないよ うに 、システムを使用 する前に 、 ヒー トシン クが CPU に適切に取り付けられているこ とを 確認して く だ さい 。
5.プロセ ッサ仕様に従い 、CPU ホスト周波数を設定して く だ さい 。周辺機器の 標準規格に適合しないため 、システムバス周波数をハー ドウ ェア仕様以上に 設定 し ない こ と を お勧め し ます。 仕様以上に周波数を設定する 場合は 、 CPU 、グラ フ ィ ッ ク ス カー ド 、 メ モ リ 、ハー ド ド ラ イブ等を含むハー ドウ ェ ア仕様に従って設定して く だ さい。
ハイパースレッデ ィング機能に必要な条件 :
注 ご使用のコンピ ュータシステムでハイパースレ ッデ ィ ングテク ノ ロ ジーが有効と なるには下記のプラ ッ ト ホームコンポーネン ト条件を全て満たしている必要あり ます 。
-CPU :ハイパースレ ッデ ィ ングテク ノ ロジー対応 Intel® Pentium 4 プロセッサ
-チップセ ッ ト : ハ イパースレ ッディ ングテク ノ ロジー対応 Intel®チップセ ッ ト
-BIOS :ハイパースレ ッデ ィ ングテク ノ ロジー対応 BIOS およびその設定が有効 になされる
-OS :ハイパースレ ッデ ィ ングテクノ ロ ジー対応の最適化機能を有するオペレ ーテ ィ ングシステム
1-3-1 CPU の取り付け
金属レバー | 図 1 |
| 図 2 | |
CPU ソケ ッ ト に位置 | CPU ソケッ トのプ | |||
| ||||
| する金属レバーを垂 | ラ ス チ ッ ク カ バ | ||
| 直にゆっ く り引 き上 | ー を 外 し て く だ | ||
| げます 。 |
| さい 。 | |
| 図 3 |
| 図 4 | |
| CPU ソケ ッ ト端に位 | CPU が適切に挿入 | ||
| 置する小 さな金色の | さ れ た 後 、 プ ラ | ||
| 三 角 形 に 注 目 し ま | ス チ ッ ク カ バ ー | ||
| す 。CPU の刻み目の | を 元 に 戻 し 、 金 | ||
| ある角を三角形に合 | 属 レ バ ー を 元の | ||
| わせ、CPU を静かに | 位置 に推 し 戻 し | ||
装着します 。(CPU を親指と 4 本の指でしっか | ます 。 | |||
りつかみ 、直線的な下方動作でソケ ッ ト に押 |
| |||
し込みます 。装着時に CPU の損傷を引き起こ |
| |||
す可能性のある 、ひね りや曲げ動作は避けて |
| |||
く だ さい) |
|
|
| |
|
|
| ||
- 12 - |
|