
2.5ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は“ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
ジャンパ | 設定 | 説明 |
CMOS の消去ジャンパ |
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(CLRCMOS1)
(ページ 4 アイテム 9 参照)
デフォルト設定 | CMOS の消去 |
注 : CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、 BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実 行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。
2.6オンボードのヘッダとコネクタ類
オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場 合があります。
FDD コネクタ
(33 ピン FLOPPY1)
ページ 4 アイテム 30 参照
赤い縞模様の側とピン 1
注意 : ケーブルの赤い縞模様の側がコネクタのピン 1 側に接続されていることを確認してください。