使用手順

①水を入れる

ケトル本体をベース(図7)から外します。フタ開ボタン(図2)を押し、 フタ(図1)を開けて水を入れた後、再度フタをします。フタがカチッと いうまで、しっかり上から押してください。

フタを閉める時は手動で閉めてください。フタ開ボタン(2)を押しても 自動的に閉まりません。

注意!空だき状態になったり、お湯が噴き出ないように、水は0.25リット ル(MINマーク)~1.0リットル(MAXマーク)の範囲に収まるように入 れてください。

水位ゲージ(図4)の目盛りはおおよその容量を示しています。正確な容 量を測りたいときは、計量器をご使用ください。本品は計量器ではござい ません。

②ベースにのせる

水を入れた後、ケトルをベース(図7)に戻します。ケトル本体がベース (図7)の接点に正しく安定してセットされているか確認してください。 また、接点に水滴などが付いていないかどうか、よく確認してください。

③電源を入れる

電源コードをコンセントにつなぎ、ONボタン(図5)を押します。表示ラ ンプ(図6)が点灯します。

注意!電源を入れる前に、フタ(1)が完全に閉まっているか確認してく ださい。

お湯を沸かしている時は、高温部に触れないでください。また、絶対にフ タを開けたり、蒸気に手を近づけないでください。やけどをすることがあ ります。

お湯が沸いたらケトルのスイッチが自動的に切れて、表示ランプが消灯し ます。

④お湯を注ぐ

ケトルは必ずハンドルを持ってベース(図7)から外すようにしてくださ い。また、ベースから持ち上げるときはケトルを傾けないようにしてく ださい。フタ(図1)を閉めたまま、注ぎ口からゆっくりとお湯を注ぎま す。ご使用後は必ず、電源プラグをコンセントから抜いてください。

注意!沸とう直後にフタを開けないでください。沸とうしたお湯はやけど の原因になりますので、お湯を注ぐときは十分注意してください。

再度スイッチをいれる

ケトルが冷めて、内蔵の安全電源オフ機能が解除されるまで、再度スイッ チを入れることができません。沸とう後、ケトルのスイッチが切れると、 再度スイッチを入れられるようになるまで最大15分ほどかかる場合があり ます。

沸とうする前にスイッチを切りたいとき

ハンドルを持ち、ケトル本体をベース(図7)から外してください。その 後、電源プラグをコンセントから抜いてください。ONボタン(5)を押し ても電源は切れません。もう一度沸かしたい場合は、プラグを差し込む と、すぐに湯沸かしを再開します。

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Bodum 11154 manual 使用手順