MA0502-F

Operation Guide 2609/2639

 

 

 

パワーセービング機能について

本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。 ※パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。 ※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。

スリープ状態になるには

表示スリープ

午後 10 時~午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時 間放置します。 液晶表示が消え、スリープマークが点滅します。

アラーム・時報の報音は行ないます。

ストップウオッチモードのときは、スリープ状態になりません。

<モジュール2609<モジュール2639

スリープ

マーク

※モジュール番号は時計本体裏面に刻印されている4桁の数字です。

機能スリープ

表示スリープのまま暗いところで67日間経過します。 スリープマークが点滅から点灯にかわります。

アラーム・時報の報音は行ないません。 電波の自動受信は行ないません。

時計機能は正常に作動しています。

スリープ状態を解除するには

本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、 オートライト(「時計を傾けて発光させる ~オートライ ト機能~」)のように傾けたりします。

※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま でに最大 2 秒かかる場合があります。

パワーセービング機能のオン/オフ

パワーセービング機能を働かせなくするには「ホームタイム データ(時刻・カレンダー)の合わせ方」をご覧になり、パワー セービング機能をOFFにしてください。

机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー ビング機能をオンにしておけば、節電効果があります。

操作のしくみと表示の見方 C ボタンを押すごとにモードが切り替 わります。

時刻モード

※アラームモード、リコールモードのまま 2 3 分間経過すると、自動的に時刻モードに戻ります。 ※アラームモードに切り替えるとアラーム番号または“SNZ”(スヌーズアラーム)“SIG”、 (時報)が表示されます。

★曜日の見方

SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水 THU:木 FRI:金 SAT:土

★タイムスタンプ(タイムメモ)

時刻モードで ボタンを約 1 秒間押し続 けると、確認音が鳴り、そのときの「月日、 時分秒」をメモリーします。

※メモリー表示になり、約 2 秒後、時刻

モードの表示に戻ります。 ※メモリーしたデータはリコールモードで

見ることができます。(「タイムスタン プ(タイムメモ)データの見方」参照)

メモリー番号

時・分・秒

月・日

<モジュール2609

バッテリー

 

インジケーター

曜日

ボタン

ボタン

午後マーク

 

(午前はA

時・分・秒

 

ボタン

ボタン

月・日

ボタン(ライト点灯)

<モジュール2639

バッテリー

 

インジケーター

曜日

ボタン

ボタン

午後マーク

 

(午前はA

時・分・秒

 

ボタン

ボタン

月・日

ボタン(ライト点灯)

※モジュール番号は時計本体の裏面に刻印されている4桁の数字です。 なお、本書ではモジュール2609で説明しています。

ワールドタイムモードリコールモード

都市コード

モードマーク

ストップウオッチモードアラームモード

モードマーク

アラーム番号

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