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Operation Guide 2609/2639 | |
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パワーセービング機能について
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。 ※パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。 ※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
●スリープ状態になるには
•表示スリープ
午後 10 時~午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時 間放置します。 ➟液晶表示が消え、スリープマークが点滅します。
アラーム・時報の報音は行ないます。
※ストップウオッチモードのときは、スリープ状態になりません。
<モジュール2609><モジュール2639>
スリープ
マーク
※モジュール番号は時計本体裏面に刻印されている4桁の数字です。
•機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6~7日間経過します。 ➟スリープマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム・時報の報音は行ないません。 電波の自動受信は行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
●スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、 オートライト(「■時計を傾けて発光させる ~オートライ ト機能~」)のように傾けたりします。
※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま でに最大 2 秒かかる場合があります。
●パワーセービング機能のオン/オフ
パワーセービング機能を働かせなくするには「ホームタイム データ(時刻・カレンダー)の合わせ方」をご覧になり、パワー セービング機能をOFFにしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー ビング機能をオンにしておけば、節電効果があります。
操作のしくみと表示の見方 C ボタンを押すごとにモードが切り替 わります。
時刻モード
※アラームモード、リコールモードのまま 2 ~ 3 分間経過すると、自動的に時刻モードに戻ります。 ※アラームモードに切り替えるとアラーム番号または“SNZ”(スヌーズアラーム)“SIG”、 (時報)が表示されます。
★曜日の見方
SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水 THU:木 FRI:金 SAT:土
★タイムスタンプ(タイムメモ)
時刻モードで ボタンを約 1 秒間押し続 けると、確認音が鳴り、そのときの「月日、 時分秒」をメモリーします。
※メモリー表示になり、約 2 秒後、時刻
モードの表示に戻ります。 ※メモリーしたデータはリコールモードで
見ることができます。(「タイムスタン プ(タイムメモ)データの見方」参照)
メモリー番号
時・分・秒
月・日
<モジュール2609> | |
バッテリー |
|
インジケーター | 曜日 |
ボタン | ボタン |
午後マーク |
|
(午前はA) | 時・分・秒 |
| |
ボタン | ボタン |
月・日 | ボタン(ライト点灯) |
<モジュール2639> | |
バッテリー |
|
インジケーター | 曜日 |
ボタン | ボタン |
午後マーク |
|
(午前はA) | 時・分・秒 |
| |
ボタン | ボタン |
月・日
ボタン(ライト点灯)
※モジュール番号は時計本体の裏面に刻印されている4桁の数字です。 なお、本書ではモジュール2609で説明しています。
ワールドタイムモードリコールモード
都市コード | モードマーク |
ストップウオッチモードアラームモード
モードマーク | アラーム番号 |
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