GAMEBIKE FITNESS PRO™
RECUMBENT BIKE
〈ゲームバイク フィットネス プロ・リカンベントバイク〉
取扱説明書
Model GB-300R
このたびはキャットアイ・GBF PRO リカンベント(ゲームバイク フィットネス プロ・リカンベントバイク)をお買い上げいただ き誠に有難うございます。
ご使用にあたり、説明書を良くお読みいただきますようお願い致します。またこの説明書は保証書と共に大切に保管してください。
安全にお使いいただくために
本文中のマークの意味
:マークのついた文章は、安全上及び取り扱い上非常に重要です。必ず守ってください。
警告�:守らなかったとき死亡あるいは人体に重大な危害が及ぶ場合がある事項です。
注意�:守らなかったとき人体に危害が及んだり機器が破損する場合がある事項です。
重 要�:注意が必要な操作、守っていただきたい事項または補足事項について説明しています。 参 考�:知っておくと便利な事項または補足事項について説明しています。
フィットネス安全指導
運動を始める前に主治医もしくは健康専門家にご相談ください。年齢・状態に適した運動頻度、強度(目標心拍数)、時間をアドバイ スをしてもらえます。
重要な注意
本器を使用する前には、必ずこの注意事項及び取扱説明書をよくお読みの上、正しく安全にお使いください。
警告�
・ 所有者は責任をもって使用者全員にすべての注意事項をお知らせてください。
・ 心臓病(狭心症、心筋硬塞など)、高血圧症、糖尿病、呼吸器疾患(ぜんそく、慢性気管支炎、肺気腫など)、変形性関節症、リュ
ウマチ、痛風、妊娠中の方、その他病気や障害のある方はエクササイズを始める前に、必ず専門医師にご相談ください。
・ 運動中に胸の痛み・締めつけ、不整脈、息切れ、めまい、不快感等、体に異常を感じた時は、直ちに運動をおやめください。
運動継続の前に主治医にご相談ください。
・ 身体の調子がよくないとき(激しい疲労感、二日酔、下痢、頭痛等)は、運動を中止しましょう。体調は日々変化する場合があり
ますので、運動は自己管理において実施してください。
・ 運動を始める前にはメディカルチェック(健康診断)を受けるようにしましょう。
・ 本機には幼児やペットを近づけないでください。乳幼児の予測できない行動により事故のおそれがあります。 ・ 運動時には背中を真っ直ぐにし背中を曲げてはいけません。
・ 日頃運動していない方が急に強い運動をすることは危険な場合がありますので、除々に運動強度を上げるようにしてください。 ・ お子様・ご病人・お身体の不自由な方が本機をご使用になるときは、必ず誰かが付き添うようにしてください。
・ アルコール類を飲まれての使用は大変危険ですので、絶対にしないでください。
管理者の方へ
・ お子様が接続コードで遊ばぬよう十分に注意してください。首などに巻きついたり、コードを引っ張って本機や接続機器の落
下によるけがおよび、本体の破損、故障の原因になります。
・ お子様がご使用の際は、必ず管理者の方が正しい使用方法を十分に教えてから使用させてください。また、使用中も目を離さ
ないようにしてください。
・ 本機は乳幼児の手の届かないところに保管してください。
注意�
・ 本機は室内の平らな床面に設置してご使用ください。湿気やほこりのある所ではご使用しないでください。設置の際には本機の下
にマットを敷き、床もしくはカーペットを保護してください。転倒によるけがおよび本体の破損、故障の原因になります。
・ 全ての部品を定期的に確認してください。ゆるみ、ガタつきがある場合はきちんと締めつけ、疲弊した部品はすみやかに交換して
ください。使用の前には日常点検を行ってください。(22 ページ「日常点検」参照) ・ 体重 120 kg 以上の人は本機をご使用にならないでください。
・ 使用時には運動に適した服装で行い常に運動靴を着用してください。ゆったりした衣服では本機にひっかけ、けがをするおそれが
あります。
・ コントローラーをつかんでステアリングを切らないでください。コントローラーやブラケットに無理な力がかかり破損するおそれ があります。
・GBF PRO リカンベント本体のステアリングの回転範囲は左右各 50°です。ストッパーを越えて回転させないでください。無理 に回転させると破損します。
・本機は精密機器です。製品を落としたり乱暴に扱うなど強い衝撃を与えたりしないでください。また、水をこぼしたり、分解や改 造はしないでください。修理などの保証が受けられなくなることがあります。
・高温・多湿になる場所や直射日光の当たる場所には放置しないでください。
・本機の接続コードを指定以外の機器に差し込まないでください。本機および機器の故障の原因となります。
・本機を使用しないときは必ず接続端子から接続コードを抜いておいてください。
JP
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