
取扱上のご注意
本体のお手入れについて
●本機をお手入れするときには、やわらかい乾い た布で軽くふいてください。汚れがひどいとき は、水で薄めた中性洗剤をやわらかい布につけ て軽くふきとり、乾いた布で仕上げてください。




樹脂加工部に、ベンジンやシ 自動車用クリーナーなどは使 ンナーなどの溶剤を使用し 用しないでください。変質した ないでください。部品変形に り、塗料がはげる原因となりま より故障し、火災などの原因 す。また、ゴムやビニール製品
となることがあります。 を長時間接触させておくと、シ ミのつくことがあります。
ディスプレイについて
●本機のディスプレイ部(アクリル部品)の一部分 に、細いスジが見える場合があります。これは製 造過程でやむを得ず生じるもので、「傷」や「ひ び割れ」などではありません。また、本機の性能 および安全性を損なうものではありません。
表示画面について
●非常に寒いときに、画面の動きが遅くなったり、 画面が暗くなったりすることがありますが、故障 ではありません。常温に戻れば回復します。●液晶画面の表示色が、本体の熱や車内の温度 によって変色することがありますが、液晶特有 の現象で、故障ではありません。常温に戻れば回復します。
エラー表示について
●本機はシステム保護のため、各種の自己診断機 能を備えています。ディスプレイにエラーが表 示されたときには、「エラー表示について」(112 ページ)の項目を参照して障害を取り除いてくだ さい。障害を取り除けば、通常の動作になりま す。
DCP(Detachable Control |
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Panel)部の取扱いについて |
| は | |||||||
●DCP部は精密部品ですので、DCPを落とした | じ | ||||||||
め | |||||||||
りして、衝撃を与えないでください。また、絶対に | |||||||||
に | |||||||||
水をつけないでください。 |
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●DCP部が汚れたときには、乾いたやわらかい布 |
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でふき取ってください。 |
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CD/DVDの演奏について |
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●車内が極度に冷えた状態のとき、ヒーターを入 |
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れてすぐに本機を使用すると、ディスクや光学 |
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部品が曇って正常な動作を行わないことがあり |
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ます。 |
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ディスクが曇っているときは、やわらかい布でふ |
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いてください。また光学部品が曇っているとき |
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は、1時間ほど放置しておくと、自然に曇りがと |
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れ、正常な動作に戻ります。 |
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●本機は精密な機構を使用しているため、万一異 |
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常が発生したときでも、絶対にケースを開けて |
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分解したり、回転部分に注油したりすることはや |
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めてください。 |
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●CD/DVDを演奏中、振動の激しい悪路を走行 |
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すると、音飛びを起こすことがあります。 |
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モニター画面について |
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●ディスク再生またはテレビを見る等のとき、モニ |
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ター画面を自動的に切り換えることはできませ |
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ん。DVDビデオ等を見る場合は、あらかじめモ |
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ニター側の入力切換を「ビデオ」に切り換えてく |
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ださい。切換方法は、接続モニターに付属の「取 |
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扱説明書」をご覧ください。 |
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本機で再生できるディスク |
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本機が再生できるディスクは、次の通りです。 |
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DVDビデオ | ビデオCD | 音楽CD |
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