
Evolution
ライブラリアンソフトウェアのセットアップ
ライブラリアンソフトウェアを使用する前に、入出力機器に
1. [Options] メニューから [MIDI Setup] を選択します。
2. [Inputs] のコラムで
ネイティブのドライバを使用している場合は、“USB Audio Device” と表示されています。
3. [Outputs] のコラムで
ネイティブのドライバを使用している場合は、“USB Audio Device” と表示されています。
これで、Evolution キーボードからライブラリアンソフトウェアを使用できるようになりました。
ライブラリアンの概要
P.16 のスクリーンショットで示したように、ライブラリアンソフトウェア内の内容をセーブ/ロードしたり、 バンク間で送受信したりすることができます。
キーボードとのデータのやりとりを行うには、「ライブラリアンソフトウェアのセットアップ」の項で述べ たように、キーボード用の USB ドライバを正しくインストールしておく必要があります。
キーボードからのデータを受信すると、コラム内にそのプリセットが表示されます。
受信したプリセットの並べ換え
プリセットには、任意の名前を付けることができます。名前を変更する場合は、プリセットをダブルクリッ クします。プリセットをドラッグして別の位置に移動したり、[Copy] ボタンを使用して別のバンクにコピー したりすることができます。
各ボタンの機能は以下のとおりです。
Bank 2 で選択したプリセットを Bank 1 にコピーします。
Bank 1 で選択したプリセットを Bank 2 にコピーします。
Bank 2 のすべてのプリセットを Bank 1 にコピーします。
Bank 1 のすべてのプリセットを Bank 2 にコピーします。
直前のコピーを取り消します。取消しが可能なのは、直前の 1 回です。
2つのバンクのうち、どちらかをマスタに決めておくと、作業効率が上がります。
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