DDRII モジュールのインストール

Volt Notch

1.メモリモジュールは中央に一つだけの切れ欠きが設けられており、このため、間違った向きでは差 し込めないようになっています。

2.DIMM メモリモジュールを DIMM スロットに垂直に差込み、押し込みます。

3.DIMM スロットの両側にあるクラスチッククリップが自動的に固定されます。

電源

メインボードでは、ATX 電源がサポートされています。電源コネクタをインストール前に、ボードに損傷 が与たえられないようにするため、すべてのコンポーネントが適切にインストールされていることを確認

してください。電源容量は最低でも 300W 以上の良質な電源を使用してください。

+3.3V

 

GND

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+12V

 

+5V

 

 

 

 

 

 

 

 

ATX 24 ピン電源コネクタ: JWR1

 

 

 

 

+12V

 

+5V

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5VSB

 

+5V

 

 

 

 

 

 

 

ATX 電源 24 ピンコネクタを接続します。接続の際にはコネクタの向きに注意して奥

PWR OK

 

Res

GND

 

GND

までしっかり差し込んでください。通常はコネクタのフックの向きを合わせれば正しく

+5V

 

GND

接続されます。※20 ピンの ATX 電源も使用可能です。その場合には、11/12/23/24

GND

 

GND

+5V

 

PS-ON#

 

 

 

 

 

 

 

番ピンは使用しません。

 

 

 

GND

 

GND

 

 

 

 

 

 

+3.3V

 

-12V

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ATX 12V 電源コネクタ: JPW1

 

 

 

 

 

+3.3V

 

+3.3V

 

+12V

 

GND

 

 

 

 

 

 

この 12V 電源コネクタは、CPU への電源供給で使用されます。

+12V

 

GND

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロッピーディスクコネクタ: FDD1

本製品は 360K, 720K, 1.2M, 1.44M 及び 2.88M のフロッピディスクド ライブに対応しています。このコネクタは付属のフロッピドライブリボン ケーブをサポートしています

IDE コネクタ: IDE1

本製品は、PIO 0~4 モード、バスマスタ、Ultra DMA 66/100/133 機能を持つ、Ultra DMA

66/100/133 コントローラを搭載しています。最大の 4 つのハードディスク、CD-ROM, 120MB フ ロッピー、その他のデバイスを接続することができます。

IDE1 はマスターとスレイブに接続することができますが、2台目の HDD を追加する場合は HDD の設定をジャンパでスレイブに切り替える必要があります。

MSI Reminds You...

ハードディスクを2台使用する場合は、ジャンパを使用して2台目のハードディスクをスレーブに設定す る必要があります。ジャンパの設定手順などにつきましてはハードディスク製造業者から用意されまし たマニュアルを参照ください

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