誤動作を防ぐには (ホールド機能)H

ディスクマンをカバンに入れているときな ど、誤ってボタンが押されるのを防げます。 (リモコンで操作することはできます。)

HOLD

ホールド

HOLDスイッチを矢印の方向へ動かします。 操作ボタンを押しても、動作しません。

ホールド機能を解除するには、HOLDスイ ッチを矢印と反対の方向へ動かします。

音もれを抑え耳にやさしい音で

エーブイエルエス

聞くには (AVLS) I

オートマチック ボリューム リミッター

AVLSAutomatic Volume Limiter

システム

System)は耳にやさしい音にするため に、音量がある一定以上に上がらないよう にします。

NORM LIMIT

AVLS

(AUTO VOLUME LIMITER SYSTEM)

(裏面)

AVLSスイッチをLIMITに合わせます。 「AVLS」が出ます。

ご注意

Digital MEGA BASS機能とAVLSを同時に使 うと、音がひずむことがあります。その場合は 音量を下げてください。

止めたところからCDを聞くには (リジューム機能)J

通常は演奏を止めると、次は1曲目から演 奏されますが、リジューム機能を使うと、 最後に止めたところから演奏されます。

RESUME

ON OFF

リジューム

RESUMEスイッチをONに合わせます。

リジューム機能を解除するには、 RESUMEスイッチをOFFに合わせます。

ご注意

・ リジューム機能をONにしていても、ふたを開 けると最後に止めたところの記憶が消え、CD 1曲目から演奏が始まります。

・ リジューム演奏は、±30秒の誤差が出ること があります。

動作の確認音を止めるには

動作確認のためのピッという音を鳴らない ようにできます。

本体電源(ACパワーアダプター、充電式電 池、乾電池)をはずします。本体のpボタン を押しながら、再び電源を接続します。

ステレオ機器につなぐ

K

他のステレオ機器でCDを聞いたり、テー プやミニディスクに録音できます。詳しく は、接続する機器の取扱説明書をご覧くだ さい。接続する機器の電源を必ず切ってか ら接続してください。

OPTICAL (DIGITAL)/

LINE OUT

 

接続コード

光デジタル

RK-G129

ケーブル

(別売り)*

POC-5B

L(白)

(別売り)**

 

R(赤)

ポータブルミニ

ステレオシステム、

ディスクレコー

カセットデッキ、

ダーやDATデッ

ラジオカセット

キなど

レコーダーなど

*LINE INREC INジャックのない機器をつな ぐときは、別売りの接続コードRK-G136を使っMICジャックに接続します。

**角型ジャック付き機器の場合はPOC-5AB(別 売り)をお使いください。

接続コードをお使いの場合

Digital MEGA BASSシステムは働きません。

光デジタルケーブルをお使いの場合

・本機を充電式電池または乾電池でお使いになる と光デジタル信号は出力されません。(録音が できないなどの症状がでます。)ACパワーアダ プターでお使いください。

Digital MEGA BASSシステムはPHONES/ REMOTEジャックからの出力には働きます が、OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUTからの 出力には働きません。

ESP機能は働きません。

ご注意

CDを聞く前に、つないだ機器の音量を下げて ください。思わぬ大音量が出て、スピーカーを 破損するおそれがあります。

・「ピッ」という操作音はOPTICAL (DIGITAL)/

LINE OUTジャックからは出力されません。

OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUTジャックに ケーブルを接続しているときには、本体の VOLUME つまみでの音量調節はできません。

・ブランクサーチ(無音部検出)機能のあるカセッ トデッキなどで録音するときは、ESP機能を切 ってください。ブランクサーチ機能が働かなく なります。

車の中で聞くには L

下の絵のように、車の中でCDを聞くこと ができます。

ディスクマンをカーカセットデッキにつな ぐには、次のカーアクセサリーが必要で す。

・ マウントキット CPM-450PC/CPM-

300PC(マウントプレート+カーバッテ リーコード+カーコネクティングパック)

または

・ カーバッテリーコード DCC-E245 カーコネクティングパック CPA-8/

CPA-9

くわしくは各製品の取扱説明書をご覧くだ さい。

マウントキット(CPM-450PCなど)を使うときは

カーマウントアダプター(マウントプレー トに付属)をマウントプレートに取り付け てから、ディスクマンを取り付けてくださ い。

ご注意

・ディスクマンをダッシュボードの上に置かない

でください。

・ディスクマンを直射日光の当たる車の中に置か

ないでください。

・雑音を減らすためソニーのカーコネクティング パックを使うことをおすすめします。

イグニッション連動オフ機構

充電式電池や乾電池が入っていても、車の エンジンを切る(イグニッションキーを OFFにする)と、ディスクマンは自動的に 停止状態になります。(車種によってはこ の機能が働かないことがあります。)

付属のリモコンを使う

M

ヘッドホン部を取りはずして、リモコン部 をワイヤード(コード付きの)リモコンと して使うこともできます。

ヘッドホン部

 

((演奏)・=+

表示窓

(AMS*/サーチ)

ボリューム

ホールド

VOL

HOLD**

(音量調節)

 

イーエスピー

p(停止)

 

ESP***

 

 

リモコン部

*Automatic Music Sensor

**リモコンを使っていないときは、HOLDスイ ッチを矢印の方向へ動かします。 HOLD機能を解除するには、HOLDスイッチを 矢印と反対の方向へ戻します。

***Electronic Shock Protection

液晶表示窓

ESP表示曲番表示

 

操作表示

電池消耗表示

演奏中「Discman

 

の文字が流れるよう

 

に動きます。

表示窓の照明について

D-365に付属のリモコンのみ)

外部電源(ACパワーアダプター、カーバッ テリー)でお使いの場合には、動作中は本体 の表示窓に常に照明がつき、表示が見やす くなります。(pボタンを押してCDが止ま ると消えます。)

充電式電池または乾電池でお使いの場合に は、操作ボタンを押したあと、約5秒間照 明がつきます。

表示窓の照明を消すには、本体のPLAY MODEボタンを押しながら、充電式電池 や乾電池を入れます。

ご注意

・ 付属のリモコンでは、他のディスクマンを操作 できないことがあります。

各部のなまえ

イーエスピー

1ESP*ボタン

エーエムエス サーチ

2=/+(AMS**/search)ボタン

エーブイエルエス

3AVLS***(快適音量)スイッチ(底面)

リジューム

4RESUMEスイッチ

オプティカル デジタル ライン アウト

5 OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUT(光

デジタル/ライン出力)ジャック

プレイ モード

6 PLAY MODEボタン

ホールド

7HOLDスイッチ

オープン

8OPENつまみ

9表示窓

デジタル メガ ベース

0Digital MEGA BASSボタン

ディーシーイン

DC IN 4.5V(外部電源入力)ジャック !Û ^(演奏/一時停止)/p(停止)

ボタン

リピート

エンター

REPEAT/ENTERボタン

ホーンズ

リモート

PHONES/REMOTE(ヘッドホン/リ

モコン)ジャック

ボリューム

VOLUME(音量調節)つまみ

エレクトロニック ショック プロテクション

*ESPElectronic Shock Protectionの略です。

オートマチック ミュージック センサー

**AMSAutomatic Music Sensorの略で

す。曲の頭出しをして選曲する方法です。

オートマチック ボリューム リミッター

***AVLSAutomatic Volume Limiter

システム

Systemの略です。

あなたが録音したものは、個人として 楽しむなどのほかは、著作権上、権利 者に無断で使用できません。

裏面につづくm

D-256/365.J.3-858-166-0X.J1.JEW

Page 3
Image 3
Sony D-265 manual ステレオ機器につなぐ, 車の中で聞くには L, 付属のリモコンを使う, 各部のなまえ

D-265 specifications

The Sony D-265 is a notable portable CD player introduced in the 1990s, representing a significant advancement in audio technology during its time. Renowned for its compact design and impressive sound quality, the D-265 appealed to music lovers who valued both portability and performance.

One of the standout features of the D-265 is its sleek, lightweight exterior, making it an ideal choice for on-the-go listening. Weighing just under 200 grams, it easily fits into bags and backpacks, allowing users to enjoy their favorite CDs wherever they go. The player’s ergonomic design includes a simple interface with easy-to-navigate buttons, ensuring that users can quickly access their music without any hassle.

The D-265 incorporates Sony’s advanced anti-shock technology, which minimizes interruptions caused by vibrations. This feature is particularly beneficial for users who enjoy listening to music while walking or commuting, as it prevents the skips and jumps that can occur with less sophisticated models. The anti-shock memory offers a buffer of several seconds, ensuring uninterrupted playback even in less-than-ideal conditions.

In terms of sound quality, the Sony D-265 does not disappoint. It supports various audio formats and features a built-in digital-to-analog converter (DAC) that delivers crisp, clear sound reproduction. The CD player is compatible with standard CDs and CD-Rs, making it versatile for users who have burned their own compilations.

Another notable characteristic of the D-265 is its extended battery life. With efficient power consumption, the player can run for several hours on a single set of batteries, allowing for longer listening sessions without the need for frequent recharging. Additionally, the D-265 includes a headphone jack for private listening, and its output can also be connected to external speakers for a more communal experience.

Overall, the Sony D-265 embodies a blend of design, technology, and functionality. Its combination of portability, sound quality, and user-friendly features makes it a timeless choice for audiophiles and casual listeners alike. As a testament to Sony’s innovation in the realm of portable music, the D-265 remains a cherished model among enthusiasts of vintage audio devices.